浅田真、逆転で世界一 安藤は演技途中で棄権
【イエーテボリ(スウェーデン)20日共同】フィギュアスケートの世界選手権第3日は20日、当地で行われ、女子は前回2位の浅田真央(愛知・中京大中京高)がショートプログラム(SP)2位からフリーで逆転し、185・56点で初優勝した。
日本選手の優勝は1989年の伊藤みどり、94年の佐藤有香、2004年の荒川静香、昨年の安藤美姫(トヨタ自動車)に続いて5人目。浅田真は冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)で失敗したものの、その後は立て直した。
SP3位だった中野友加里(早大)はフリーも好演技ながら177・40点の4位でメダルを逃した。左ふくらはぎを痛めてフリーを棄権する見通しだった安藤は、強行出場したが演技途中で棄権した。
SP1位のカロリナ・コストナー(イタリア)は184・68点で2位。SP5位と出遅れた金妍児(韓国)がフリーで1位となり、183・23点で3位に食い込んだ。
[共同通信]