全米オープン 8/31-9/13 −4大大会−
20歳のニューヒーロー、デルポトロが初栄冠
全米テニス 男子シングルス決勝は20歳のデルポトロがフェデラーの6連覇を阻み、4大大会初優勝を飾った【Getty Images】
2009年の全米オープンは、男子テニス界に新しいヒーローを誕生させた。フアンマルティン・デルポトロ(アルゼンチン)――これまで一度もグランドスラム決勝の舞台に立ったことのない20歳の若者が、男子シングルス決勝で16個目のメジャータイトルに挑んだ王者ロジャー・フェデラー(スイス)を3−6、7−6、4−6、7−6、6−2で倒し、初優勝を果たした。
■ワンチャンスを生かしたデルポトロ
試合はフェデラーペースで始まった。第1セットを先取し、第2セットも先にサービスブレークに成功する。だが、第2セット第10ゲームで試合は大きく流れを変えた。フェデラーのサーブをブレークして5−5としたデルポトロは、タイブレークも制し、1セットオールに追いついた。
- 【関連リンク】
- ・【写真特集】全米テニス、14日間の熱戦を振り返る(09.09.15)
-
<全米オープン>
- ・20歳のニューヒーロー、デルポトロが初栄冠=最終日(09.09.15)
- ・実力急上昇の20歳デルポトロ、ナダルを下し決勝へ=第14日(09.09.14)
- ・3日がかりの試合を制したナダル、調子を崩したゴンサレス=第13日(09.09.13)
- ・“5強”が出そろう男子 不気味な存在のデルポトロ(09.09.12)
- ・元女王対決に、19歳対決=必見の女子シングルス準決勝(09.09.11)
- ・若手の大型選手対決に注目!=第11日見どころ(09.09.10)
- ・自分のプレーに納得し、杉山は現役引退を決めた(09.09.10)
- ・“下克上”の女子、好カード満載の男子=第10日見どころ(09.09.09)
- ・問われる「シード」の重み=第9日(09.09.08)
- ・新星ウダンがスタジアムを揺らした日=第8日(09.09.08)
- ・日本ジュニア、大舞台で見えた明るい兆し=第8日(09.09.08)
- ・男女とも予想外の展開続出=第8日見どころ(09.09.07)
- ・2人の元女王が見せた、ヘビー級の打ち合い=第7日(09.09.07)
- ・不調の中でも強さを見せた王者フェデラー=第6日(09.09.06)
- ・つかみどころのない強さ。第2シードのマレーが3回戦へ=第5日(09.09.05)
- ・全米テニス、波乱の1日=第4日(09.09.04)
- ・女子シングルスに相次いだ、番狂わせの理由=第4日(09.09.04)
- ・ナダル初戦突破、初の全米制覇へ好発進=第3日(09.09.03)
- ・ナダル復活、その裏に隠されたもう一つのドラマ =第3日(09.09.03)
- ・サフィナ、前途多難を思わせる初戦突破=第2日(09.09.02)
- ・納得の敗戦 力を出し尽くした杉山=第1日(09.09.01)
- ・全米6連覇が懸かるフェデラー。女子は“オールドウエーブ”が強い=見どころ (09.08.31)












