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冷静沈着な目はあの頃と変わっていない。背筋をぴんと伸ばして、ピッチ中央で全体を見渡し、正確な長短のパスを繰り出す。柴崎岳は今、鹿島アントラーズで不動の存在となり、攻守の要としてピッチ中央に君臨している。中学生時代から天才として注目を集めていた逸材は、すくすくと着実に成長を遂げている。時として天才は『もろ刃の剣』と言われ、不遇の時を過ごし、終えんしてしまう運命をたどることもある。だが、柴崎は違う。着実に必要なステップを踏んでいる。(安藤隆人)
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2013年5月23日6時15分 更新
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