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フランスメディアが酷評「“神の手”がフランスをW杯に導いた」

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疑惑のハンドでW杯本大会出場を決めたフランス代表を地元メディアは一斉に酷評した【MarcaMedia】

 18日に行われた2010年ワールドカップ(W杯)・南アフリカ大会の欧州予選プレーオフ、フランス対アイルランドの第2戦から一夜明けた19日、フランスメディアは一斉にFWティエリ・アンリのハンドについて報じ、「“神の手”がフランスをW杯に導いた」と書きたてた。

 この試合でフランスは延長戦の末1−1に持ち込み、2試合の合計スコアを2−1としてアイルランドを退けた。だが、同点ゴールとなったウィリアム・ギャラスのシュートの前に、アンリがハンドを犯していた。

『レキップ』紙は「延長戦の末、ハンドによって生まれたゴールがわれわれをW杯に導くという後味の悪い結果となった。“レ・ブルー”(フランス代表の愛称)は、この2時間にわたる戦いを教訓に、もっと謙虚な気持ちでW杯に臨む必要があることを知るべきだ。われわれの代表は偉大なチームと呼ぶには程遠い」と酷評した。

 また『ル・パリジャン』紙も、「選手たちは信じられないほどに無気力で、2回以上続けてパスを回す能力すらない。フランス代表にとって悪夢となったユーロ(欧州選手権)2008以上に、2010年のW杯はつらいものになると言っても過言ではないだろう。なぜならW杯には、イタリア、ドイツ、スペイン、ブラジル、イングランド、アルゼンチン、オランダ、ポルトガルといった強豪がそろっているのだ」と代表に警告を発した。

 さらに『ル・フィガロ』紙に至っては、「フランス代表はW杯に行く資格すらない。W杯のような栄誉ある大会に出場するためには、チームとして濃密さと冷静さを備えなくてはならない」と辛らつにつづっており、自国のW杯出場に厳しい批判が飛び交った。

(C)MARCA.COM

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[ スポーツナビ 2009年11月20日 12:23 ]

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