「最優秀」はく奪なしを歓迎=対ジダン、「象徴的処分」−仏メディア
【パリ20日時事】ワールドカップ(W杯)ドイツ大会の決勝でフランスのMFジダンがイタリアのDFマテラッツィに頭突きをした問題で、国際サッカー連盟(FIFA)が両者に罰金などの処分を下したことについて、フランスではジダンのW杯最優秀選手のタイトル剥奪(はくだつ)など重い処分がなかったことを歓迎する声が広がっている。
仏メディアは20日、FIFAの決定を速報で伝えるとともに、W杯を最後に引退するジダンに対する「3試合の出場停止」処分は「象徴的な意味しかない」と伝えた。
エスカレット・仏サッカー連盟(FFF)会長は「この決定はわれわれすべてに役立つ判例となるだろう」と歓迎の意向を表明。仏プロサッカーリーグ(LFP)のティリエ会長は「挑発者が重く罰せられた」とし、ジダンだけでなくマテラッツィも処分されたことに満足の意を示した。
[ 時事通信 7月21日 9:30 ]
前後の記事
|