マルディーニらが批判 マテラッツィも処分で
【ローマ20日共同】国際サッカー連盟(FIFA)が20日、ワールドカップ(W杯)決勝でフランスのジダンに頭突きされたイタリアのマテラッツィにも挑発行為で処分を科したことに対し、イタリアでは直後に選手ら多くが不満をあらわにした。
同国1部リーグ(セリエA)ACミランの元イタリア代表DFマルディーニは「スターであるジダンを正当化するためにマテラッツィを処分した。とんでもない愚行だ」とFIFAを批判。同国サッカー選手協会のカンパーニャ会長は「暴力と挑発行為には雲泥の差がある。今回の処分は妥当ではない」と発言した。
一方、同国サッカー協会のロッシ代表委員は「処分は真摯(しんし)に受け止める。それが正しいかは、世界中の人々がそれぞれに判断してくれる」とだけ述べた。
(了)
[ 共同通信社 7月21日 8:37 ]
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