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会見

コロンビア戦後 U-20日本代表選手コメント(1/2)

2003年12月3日

田嶋幸三・JFA技術委員長
「ここで落ち込んだら終わり」


 こういう日もある。最後に勝ち点を挙げれば上(決勝トーナメント)に行ける。今日はケガ人も出たし、1−4というのは残念な結果だけど、リーグ戦は3試合戦ってどうかということ。日本はまだ有利な立場にいる。

 次のエジプト戦はアウエーで戦うことになるが、この若い年代にはそういう中でやらせることがプラス。選手も前向きになるだろう。エジプトはガンガン来るだろうし、その方がやりがいもある。スキもあるはず。日本としては万全を期して臨みたい。今日はこういうゲームもあるんだということを理解するしかない。一喜一憂しないこと。ここで落ち込んだら終わりだ。


菊地直哉(磐田)
「この状況を楽しみたい」


 相手がうまかった。1失点目がとにかく痛かった。リーグ戦なので、まだ次がある。負けたけど、苦しい状況でもまだ突破できる可能性はある。この状況を楽しみたい。

 茂木さんと山岸さんが初めてのポジションでプレーしたこともあるけれど、前からガンガン行くことになったので、後ろがスカスカになってしまった。慶(山口)君の起用でチームが落ち着けば良かったけれど、全体に運動量も少なく、機能しなかった。今野さんが外れて、ますます難しくなってしまった。

 それでもコロンビアとの1対1自体は面白かった。自分自身には余裕があった。GKと2人で連携して止めればいいと思っていた。前半の2失点のうち、最後の1点が余計だった。僕自身としては、U−17の時より成長していると思う。


坂田大輔(横浜M)
「チーム全体のイージーミスが多すぎた」


 相手のプレスが厳しかった。それ以前にチーム全体のイージーミスが多すぎた。1点を決められて、さらにもう1点を決められたのがキツかった。コロンビアは想像した通りのチームだった。相手は受け身でカウンターを狙ってきたが、こちらは思う通りにいかなかった。ボールを回されてキープされたので、思ったような試合ができなかった。

 次はどうしても勝たなきゃまずい。大丈夫とか何とか言う前に、もう勝つしかない。


谷澤達也(柏)
「いい流れのときに点を取らないと勝てない」


 最低引き分けという感じでいたから、ちょっとキツい。出る時間帯が遅かった? それは監督が決めることだから。自分は与えられた中で仕事をやるしかない。その仕事は前より増えてきたし、自分なりに結果も出せるようになってきた。でも、チームが負けていたら意味がない。勝ちにつながるようなプレーをもっとしたい。

 コロンビアは個人技主体で思ったよりテクニックもあった。パス回しがすごくうまかった。それで自分たちが疲れてしまった部分はある。自分のFKで点が入ったあたりの時間帯にもう1点取れていれば、引き分けることも十分可能だった。サッカーはいい流れの時に点を取らないと勝てない。

(得点のFKは)ゴールに直接つながるような形で蹴ったら、たまたま入った。ああいうボールはGKが動けないから、いつも狙うようにしている。だれかが触ってくれたらとは思っていた。枠に蹴りつつ、だれかに触ってもらえれば点になるから。

 コロンビアは寄せが速かった。中盤からボランチのところまでも速かった。ああいう厳しい相手をどう崩すかが課題。引かれた時の戦い方としては、いい経験になった。


<続く>





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