|
|
 |
| 会見 |
2003.11.17 |
11.17 ワールドユースメンバー発表 大熊監督会見全文(1/3)
|
|
|
 |
|
【スポーツナビ】 |
登壇者
平田竹男(財団法人日本サッカー協会 ジェネラル・セクレタリー)
大熊清(U−20日本代表チーム 監督)
田嶋幸三(財団法人日本サッカー協会 技術委員長)
■大会延期をポジティブに考えたい
平田 こんにちは。FIFA(国際サッカー連盟)ワールドユースのメンバー発表を行うことになりました。本来、この発表は今年の3月に行われるものでありました。半年延びたことでどう(影響が)出るかということを協会としても心配しておりましたが、大熊監督の方でうまくチームを作っていただきまして、その間に選手たちはJリーグでレギュラーを取れるまでに成長してくれました。そういう意味で、このFIFAワールドユース、大変期待をしているところであります。
前回(2001年アルゼンチン大会)はグループリーグ敗退という結果に終わりましたけれども、その前(1999年ナイジェリア大会)は準優勝、そしてその前にも2回ベスト8に入っております。私たちは、このユースの大会を、日本の将来を占う重要な大会と位置付けておりまして、ぜひとも世界の中で、「日本のユースはすごいんだ」ということを見せつけてほしいと思いますし、またアジアの代表としてふさわしい戦いを期待するところであります。そういう意味でも、今日お集まりの皆さんにはぜひ、このワールドユースにおける日本の活躍というものを日本のファンに伝えるということで、ご協力をお願いしたいと存じます。ありがとうございました。
田嶋 まず今、平田GSがおっしゃった(大会が)延びたこと、これをポジティブに考えたいと思います。というのも、かなりの選手がJの主力になりつつある。そういう意味で(開催が)遅れたことが日本にとってプラスだった、ということを大会の中で示すことができたらと思います。
大熊監督がチームを作って、いい形で(大会に)臨めるように、われわれもサポートしていきたいと思っています。皆さん、応援よろしくお願いします。
■今はイングランドの情報収集・分析に力を費やしている
大熊 ワールドユースに向けて、サッカーに携わる方々が今まで築き上げてきたものを頭に入れながら、若い選手にとって将来に向けてのいい通過点となるような、そんな戦いがチームとしてできれば、こんなにいいことはないと思います。チーム一丸となって戦っていきたいと思います。
グループリーグの3チーム(イングランド、コロンビア、エジプト)は、自分の目で見て、非常に各大陸の力のある強豪であることは間違いないと思います。ただ、この若いチームが世界に臆することなく、果敢に世界で戦っていきたいと思います。そういう意味では、世界の舞台では経験が少ないだけに、チャレンジする気持ちを持って、いい試合をしたいと思いますので、皆さんのお力をぜひいただけたらと思います。よろしくお願いします。
――これまであまりチームに加わることのなかった平山(相太)が選ばれましたが、その選考理由について教えてください
大熊 今まで五輪チームを含めて育ててきた矢野貴章なり、中原(貴之)なり、近藤(祐介)という選手のけが(があって)――U−18からU−20ということでは、合流する回数は多くはなかったんですが、そのU−18でも世界を相手にする力、ポテンシャル、そういったいろいろな意味も含めて、このチームに必要であると判断しました。やはり世界と戦う上での決定力の高さというものは、個の部分においては十分通用するであろうという判断の下に選んでいます。
――対戦する3チームについてのデータ収集は進んでいますか?
大熊 具体的なことは申し上げられませんが、特に最初に対戦するイングランドの情報については収集しております。ほかのチームもそうなのですが、まずはイングランドということで、向こうに行って2戦目、3戦目の情報というのは一番新しい情報を収集できますという意味では、今はイングランドの情報収集・分析に力を費やしているという状態です。
――イングランドはルーニーが出場しないようですが、そのことについては?
大熊 その辺りの情報というものは、まだ具体的には入ってきておりません。延期になる前のワールドユースに向かうメンバー、もしくはフレンドリー・マッチなどの情報を下に、戦術なりやっているサッカー……その中でもメンバー自体は実際には代わっているんですが、だれが中心として代表に出ているのかということも含めて、今は分析をしております。
<続く>
|
|
|
|
|
サッカーに関するブログエントリ
|
 |
|
|
 |