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U20ワールドカップ カナダ大会2007特集 Yahoo!スポーツ
大会プレイバック

中田英寿らを中心に8強入り 世界への扉をこじ開けた世代

ラウル(スペイン=写真右端)

ラウル(スペイン=写真右端)
【Photo by AFLO】

 自国開催の1979年大会以来16年ぶりに、初めてアジア予選を突破し本大会出場を果たした日本代表。グループリーグを突破し準々決勝でブラジルに敗れたが、ベスト8という見事な成績を残し、世界への扉をこじ開けて見せた。

 奥大介(横浜FC)、山田暢久(浦和)、下田崇(広島)らが中心となったこの世代。ほかにも、中田英寿(引退)、松田直樹(横浜FM)が選出され、全試合でスタメン出場を果たした。彼ら2人は、後に「マイアミの奇跡」を起こすアトランタ五輪(96年)代表の主力となり、2002年日韓ワールドカップでも活躍した。

 大会は、アルゼンチン代表がマラドーナを擁して優勝した1979年大会以来となる2度目の優勝を成し遂げた。また4位に輝いたスペイン代表では、わずか17歳4カ月でレアル・マドリーのトップチーム・デビューを果たし、後に「スペインの至宝」とまで呼ばれることになる18歳のラウル・ゴンサレス(写真右端)も出場。5試合で3得点を奪う活躍を見せ、大会を華やかに彩った。さらに意外なところでは、現在FC東京に所属するワンチョペ(コスタリカ)も出場していた。
 また、大会最優秀選手にはカイオ(ブラジル)が選ばれ、日本代表もフェアプレー賞を受賞した。

<そのほか主な出場選手>
ソリン(アルゼンチン)、デニウソン、ルイゾン(以上ブラジル)、ウォメ(カメルーン)、デ・ラ・ペーニャ(スペイン)、ヌーノ・ゴメス(ポルトガル)ら

スポーツナビ+  :1995年カタール大会について語ろう!
選手プロフィール
背番号氏名生年月日当時の所属先現在の所属先
監督
田中孝司1955.11.02
GK
1本田征治1976.02.25中京大草津
18下田 崇1975.11.28広島広島
DF
2秋葉忠宏1975.10.13市原草津
3大森健作1975.11.21横浜M徳島
4森岡隆三1975.10.07鹿島京都
5松田直樹1977.03.14横浜M横浜FM
6山田暢久1975.09.10浦和浦和
12山西尊裕1976.04.02磐田清水
13萩村滋則1976.07.31筑波大東京V
16鈴木和裕1976.11.16市原水戸
MF
7熊谷浩二1975.10.23鹿島引退
8大塚真司1975.12.29市原札幌
10伊藤 卓1975.09.07国士館大引退
15中田英寿1977.01.22平塚引退
17奥 大介1976.02.07磐田横浜FC
FW
9安永聡太郎1976.04.20横浜M引退
11大木 勉1976.02.23広島愛媛
14薮田光教1976.05.02V川崎横浜FC
大会総合成績

優勝

アルゼンチン

準優勝

ブラジル

3位

ポルトガル

4位

スペイン

日本の大会成績

グループリーグ

■第1戦 チリ 2-2 日本

得点者/大木(後半2分)、中田(後半42分)

■第2戦 スペイン 2-1 日本

得点者/中田(後半24分)

■第3戦 ブルンジ 0-2 日本

得点者/安永(前半10分)、山田(前半17分)

決勝トーナメント

■準々決勝 ブラジル 2-1 日本

得点者/奥(前半15分)


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