中田英寿らを中心に8強入り 世界への扉をこじ開けた世代
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ラウル(スペイン=写真右端) 【Photo by AFLO】 |
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自国開催の1979年大会以来16年ぶりに、初めてアジア予選を突破し本大会出場を果たした日本代表。グループリーグを突破し準々決勝でブラジルに敗れたが、ベスト8という見事な成績を残し、世界への扉をこじ開けて見せた。
奥大介(横浜FC)、山田暢久(浦和)、下田崇(広島)らが中心となったこの世代。ほかにも、中田英寿(引退)、松田直樹(横浜FM)が選出され、全試合でスタメン出場を果たした。彼ら2人は、後に「マイアミの奇跡」を起こすアトランタ五輪(96年)代表の主力となり、2002年日韓ワールドカップでも活躍した。
大会は、アルゼンチン代表がマラドーナを擁して優勝した1979年大会以来となる2度目の優勝を成し遂げた。また4位に輝いたスペイン代表では、わずか17歳4カ月でレアル・マドリーのトップチーム・デビューを果たし、後に「スペインの至宝」とまで呼ばれることになる18歳のラウル・ゴンサレス(写真右端)も出場。5試合で3得点を奪う活躍を見せ、大会を華やかに彩った。さらに意外なところでは、現在FC東京に所属するワンチョペ(コスタリカ)も出場していた。
また、大会最優秀選手にはカイオ(ブラジル)が選ばれ、日本代表もフェアプレー賞を受賞した。
<そのほか主な出場選手>
ソリン(アルゼンチン)、デニウソン、ルイゾン(以上ブラジル)、ウォメ(カメルーン)、デ・ラ・ペーニャ(スペイン)、ヌーノ・ゴメス(ポルトガル)ら