◆監督会見
スポーツナビ

日本代表メンバー発表 岡田監督会見 (1/2)
キリンチャレンジカップ シリア戦、W杯・アジア最終予選 カタール戦

2008年11月6日(木)
岡田監督は今回の選手選考について、「カタール戦を勝つためのメンバー」と語った
岡田監督は今回の選手選考について、「カタール戦を勝つためのメンバー」と語った【スポーツナビ】

登壇者:岡田武史(日本代表監督)

<シリア戦、カタール戦招集メンバー>

GK:川口能活(磐田)、楢崎正剛(名古屋)、川島永嗣(川崎)
DF:寺田周平(川崎)、中澤佑二(横浜FM)、田中マルクス闘莉王(浦和)、駒野友一(磐田)、阿部勇樹(浦和)、長友佑都(FC東京)、安田理大(G大阪)、内田篤人(鹿島)
MF:中村俊輔(セルティック/スコットランド)、橋本英郎(G大阪)、遠藤保仁(G大阪)、中村憲剛(川崎)、松井大輔(サンテティエンヌ/フランス)、今野泰幸(FC東京)、長谷部誠(ボルフスブルク/ドイツ)、香川真司(C大阪)
FW:玉田圭司(名古屋)、巻誠一郎(千葉)、佐藤寿人(広島)、大久保嘉人(神戸)、田中達也(浦和)、岡崎慎司(清水)

■カタール戦を勝つためのメンバーを選んだ

岡田 今日は(会見が)1人なので、最初に言わなければいけないことがあります。キリンさん(キリンビール株式会社、キリンビバレッジ株式会社)に後援していただいて、この試合ができることを感謝しています。それから本日、たくさんの方に来ていただきました。試合にもたくさんの方に来ていただきたいと思っています。

 メンバーに関しては、いつもより少し多めに選んでいます。これは海外組で体調がはっきりしない選手がいたり、直前の試合でけがをする可能性もあるので、その場合ホームならすぐに呼び寄せることができますが、カタールに呼び寄せるのは難しいということで、いろんな状況を検討した上で少し多めのメンバーとしました。
 全員が一度は招集しているメンバーで、このチームのやり方を知っているメンバーで選びました。

――(10月の親善試合の)UAE戦から(2010年ワールドカップ・南アフリカ大会アジア最終予選2戦目の)ウズベキスタン戦への過程で一部の選手が途中離脱したことがあったが、今回は海外組が直前で呼べることが分かった場合に、直前で(選手の)数を減らすことはあり得るのか?

 それはございません。直前で、と言いますが海外組は週末(15、16日)に試合があります。われわれがもう日本を発った後になりますので、メンバーを変更することはないです。また今回、稲本(潤一/フランクフルト)に関しては、まだ(メンバーに)入れていません。ただ、15日の(リーグ戦の)試合でもし万全でプレーできるようであれば、入れる可能性も残しております。変更するとすれば、そういう場合だけだと思っています。

――3戦目のカタール戦に向けて、今回のメンバー選考の中で一番重要なポイントはどこか?

 今回はアウエー戦ということで、あのスタジアムは非常に異様な雰囲気になるところです。そういうことも考慮して、まずこのチームのやり方を知っているメンバー、そして代表に対するモチベーションの高いメンバー、自分のプレーがどうかよりも、チームの勝利に徹することができるメンバーを選びました。

――カタール戦の前のシリア戦では、海外組と(ACL決勝で)G大阪勢を欠く中で、どんなところにポイントを置くのか?

 シリア戦に関しては、メンバーを選考にあたってカタール戦を勝つためのメンバーということで選びました。シリア戦のためだけに選ぶことは一切しておりません。G大阪が(ACLの)決勝に出ることになり、海外組を含めると中盤が非常に薄くなっていますが、そこはFWの選手、またはディフェンスの選手らで補えるだろうと思っています。
 シリア戦は、まずわれわれのチームコンセプトをもう一度思い出すというか、それを試合でチェックすること。それとともに、今までなかなかテストできなかったほかのポジションをテストできる選手が何人かいるんじゃないかと考えています。

 <続く>


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