■中村俊輔(レッジーナ)
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腰に不安を抱えながらも、約60分間プレーした中村俊輔【 Photo by 大友良行 】
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「チームとして連動しないと」
相手にパスを回されることが多くて、自分はボランチの位置まで下がらざるを得ない状況だった。ジーコには「7番(ジーニャ)を見ろ」と言われていたが、そこで体力を使ってしまった。 日本の攻撃は、ボールを取った人が(パスを出す相手を)探してしまう。向こうは、全体で連動しながらボールキープができるから、周りも動いて、パスがもらえるだけの時間が作れていた。自分としては、チームのバランスを考えて、ゲームを組み立てたり守備をしたりする仕事が多くなり、前でひとりで持っていくようなプレーができなかった。 また、個人で相手を抑えられないシーンもあった。もっとチームとして連動していかないと。アジアでは相手がミスしてくれることもあったけれど、世界ではそれが通用しない。
■宮本恒靖(ガンバ大阪)
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ディフェンスリーダーとしてだけでなく、主将としても日本代表を引っ張る宮本恒靖。【 Photo by 大友良行 】
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「遅攻、速攻の使い分けを」
相手のサッカーに対して引いてしまうところがあった。もっとプレッシャーをかけられれば、また違った試合内容になっていたと思う。マイボールになったとき、早く攻める、遅く攻める、といった使い分けをしていかないといけない。 (茶野との連係について)田中も含めて、3人でしっかりコミュニケーションはできていた。それほど問題はなかったと思う。しっかりボールに行くことを(お互い)確認して試合に臨んだ。 (アジアと世界との違いは?)やはりひとつひとつのプレーで精度の高さが違うと感じた。(ギリシャ戦に向けて)いいチームだけに難しい試合になるとは思うが、全力でしっかりと対応していきたい。
■三都主アレサンドロ(浦和レッドダイヤモンズ)
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得意の縦への突破をあまり見せられなかった三都主アレサンドロ【 Photo by 大友良行 】
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「仕掛けられない厳しさがあった」
試合がメキシコの流れになってしまって、なかなかこちらの流れに引き戻すことができなかった。大事なところでもミスが多かった。それともっとボールをキープしないといけない。焦ってボールを失うシーンが多かった。 (やりにくそうにプレーしていたが)向こうが右から人数をかけて攻めてくることが多かったし、自分もコンデョション的に厳しかったと思う。前に行こうと思って、実際に左にボールが出ても、サポートが少なかった。もっと早めに勝負を仕掛けてもよかったが、それができない厳しさがあった。
(相手のパス回しに対しては)皆でコンパクトになって、ブロックで受け止めようとしたが、相手のパス回しがうまくて対応しきれなかった。特に7番(ジーニャ)がフリーで攻撃の中心になっていたが、(中田)ヒデや(中村)俊輔が下がりすぎてもいけないと思う。 次の試合までは2日しかないが、修正すべき点を修正してしっかりやっていきたい。
■田中誠(ジュビロ磐田)
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ボルヘッティと競り合う田中誠【 Photo by 大友良行 】
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「いい薬になった」
(失点シーンについて)1点目はもっとボールに体を寄せていけばよかった。2点目にしても、クロスにもっと寄せるべきだったかもしれない。ただし、一方で相手にかわされないように注意しなければならなかった。 (最終予選はセーフティーを心掛けていたが)この大会では、予選のようなプレッシャーはなかったので、自分たちの良さを引き出すことを念頭に置いた。 (失点したのは)いい薬になった。これが世界との戦い。自分の中の足りないものを見つけていければと思う。(ギリシャ戦に向けては)ビデオを見て、対策を練っていきたい。
■福西崇史(ジュビロ磐田)
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中盤で激しい守備を見せた福西崇史【 Photo by 大友良行 】
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「中盤での判断が難しかった」
中盤で相手にボールを回されすぎた。相手が1トップのとき、中盤の数でこちらが不利になることが多かったが、DFを上げるか、FWを下げるか、判断が難しかった。 相手は球際でのプレーがうまかった。飛び込んでボールを取るよりも、我慢することの方が多かった。
<了>
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