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カメルーン戦後 U−23選手コメント (1/2)

2008年6月12日(木)

■李忠成(柏レイソル)

日本―カメルーン 後半、攻め込む李=国立競技場
日本―カメルーン 後半、攻め込む李=国立競技場【共同】

「自分のプレーができて、自信になった」

 ベンチからは、カメルーンは強いのかなと思って見ていたが、(途中出場で)入ってみたら、結構できた。ただ、自分は最後に裏へ抜けるのが役割だからそうだったけど、(接触プレーの多い)中盤は苦労しているように感じた。自分はやりやすかったし、良さを見てもらえたのであれば、うれしい。自分のプレーができて、自信にもなった。ただ、得点につながらなかった。FWは点を取らなくてはいけないポジション。

(監督からの指示は)攻撃の最初のアクセントはFWがやるように、といつも言われている。あとは、裏へ動けと。(出場の)チャンスは絶対に来ると思っていた。内容も結果もついてくれば、今夜は楽しく過ごせたのにと思う。(最終選考に向けてアピールできたか?)手ごたえはあります。

■本田圭佑(VVV/オランダ)

「コンセプトはパーフェクト」

(日本で)久しぶりの試合なので、勝ちたかった。悔しい。チャンスが2〜3回あったので、ゴールを取らなければいけない。簡単には勝つことはできない。前半はチームとして、コンセプトは良かったと思う。いい形が作れたし、チャンスもあった。ただ、後半は意図するサッカーができなかった。身体能力の差なのか、何なのか、ビデオで見直したい。後半はあまりボールをつなげなかったし、球際でも負けていたのが課題として残る。ディフェンスはできていたと思う。ボールを奪える場所も明確になってきた。コンセプトはパーフェクト。あとは、個人技にまだ差がある。

(後半にパフォーマンスが落ちないように、運動量を調整する考えは?)今のサッカーは、立ち上がりから120%でいかないと、先にやられる。後のことを考えてやるというのは、通用しないと思う。
 今日はとにかく勝ちたかった。モリ(森本)もあの(決定的な)場面は決めないといけないし、チームメート1人1人に厳しく当たっていきたい。(最後のFKは?)グラウンドの状態も考えて、自分が蹴るにしても(水野)晃樹が蹴るにしても、壁の下に蹴ったらどうかと話をした。最後は晃樹の判断だった。

■水野晃樹(セルティック/スコットランド)

「結果を出せなくて悔しい」

 スコアが動いていない場面で(途中出場で)出て行ったので、攻撃は自由にやれと言われた。守備は下がり過ぎないように気をつけた。拮抗(きっこう)した展開で途中から入る選手は、キーマンになって結果を出すことが大事なので悔しい。

(最後のFKは?)本番でああいう場面があったら、一生後悔することになってしまう。決めたかった。残念。(右に流れてシュートを打った場面もあったが)森重が動いてきていたので、おとりに使って打った。タイミングは良かったが、シュートが浮いてしまった。トゥーロン(国際大会)から積極的なプレーを意識的にやっているけれど、本当はもっとやらなければならない。

■エスクデロ・セルヒオ(浦和レッズ)

「体は負けなかった」

(途中出場だったが)試合に出たくて仕方がなかったので、時計を気にしていた。相手の分析も自分なりにはしていたけれど、出たポジションはタニ(谷口)君と同じところで、キープをするようにと言われて出た。その部分ではできたと思うし、チャンスも作れたので悪くなかったと思う。

 ベンチから見ていて、1トップは少し難しいかもしれないなと思っていたけれど、モリ(森本)はゴール前で強さがあるし、フリーになれるのも能力。点は取れなかったけど、1人であれだけチャンスを作るのはすごいと思うし、見習いたい。ただ自分も、途中から出場してシュートは打てなかったけど、途中からの動きではやれていたと思う。相手は、強く(当たりに)いけばいいという感じで来ていたので、体を使ってのキープや、前を向く動きができればいいと思っていたし、体は負けなかった。失点はなかったし、このままやり続けていけば必ず点は取れると思う。(今のチームのやり方を)続けていけば、いい結果になると思う。

 <続く>


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