■G大阪と名古屋で元日決勝 天皇杯サッカー準決勝
PK戦で清水を破って決勝進出を決め
、GK楢崎(右下)に駆け寄る名古屋イ
レブン=静岡スタジアム【共同】
サッカーの第89回天皇杯全日本選手権(日本サッカー協会、Jリーグ主催、共同通信社、NHK共催)は29日、東京・国立競技場などで準決勝2試合を行い、Jリーグ1部(J1)のG大阪と名古屋が来年1月1日の決勝(国立)に進んだ。
2連覇を狙うG大阪はルーカスの効果的な2得点で、2部(J2)勢で唯一ベスト4に勝ち残った仙台に2−1で競り勝った。
名古屋は前半16分に清水の岡崎に先制を許したが、後半11分に玉田がPKを決めて同点。1−1からのPK戦は5人全員が成功し、5−3で制した。名古屋の決勝進出は優勝した第79回大会以来10大会ぶり。
[共同通信社]
| 【準決勝】12月29日の試合結果 | ||
|---|---|---|
| ガンバ大阪(J1) | 2 - 1 国立 |
ベガルタ仙台(J2) |
| 名古屋グランパス(J1) | 1(5PK3)1 エコパ |
清水エスパルス(J1) |
ガンバ大阪−ベガルタ仙台
| ガンバ大阪 (J1) |
2−1 (1−0) (1−1) |
ベガルタ仙台 (J2) |
| ▽得点者【G】ルーカス2【仙】中原 | ||
【評】ルーカスが2得点 G大阪2−1仙台
G大阪は前半3分、GKがパンチングではじいた球をルーカスがオーバーヘッドで決め、鮮やかな先制ゴール。その後は攻めあぐね、1−1の後半20分にこぼれ球をルーカスが押し込んで勝ち越した。仙台は後半13分に関口の突破から中原が同点ゴールを奪う意地を見せた。しかし、中盤のパス回しではG大阪に劣り、決定機を多くつくれなかった。
[共同通信社]
名古屋グランパス−清水エスパルス
| 名古屋グランパス (J1) |
1(5PK3)1 (0−1) (1−0) (0−0) (0−0) (5PK3) |
清水エスパルス (J1) |
| ▽得点者【名】玉田【清】岡崎 | ||
【評】名古屋がPK戦制す 名古屋1−1清水
PK戦で先げりの名古屋は5人全員が決め、清水は1人目の市川がクロスバーに当てた。名古屋は0−1の後半11分、ケネディが倒されて得たPKを玉田が決めて追い付き、その後はGK楢崎を中心に堅い守りでしのいだ。清水は前半16分、背後からのロングボールを岡崎が右足で浮かせ、GKをかわして先制したが、延長戦で決定機を生かせなかった。
[共同通信社]

