結果&戦評 第2回戦

結果&戦評 第2回戦

■千葉が4年ぶり初戦突破 Jは計10チームが姿消す

千葉―ホンダFC 後半4分、ゴールを決めた千葉・巻(左)は新居から祝福される=フクアリ【共同】

千葉―ホンダFC 後半4分、ゴールを決めた千葉・巻(左)は新居から祝福される=フクアリ【共同】

 サッカーの第89回天皇杯全日本選手権(日本サッカー協会、Jリーグ主催、共同通信社、NHK共催)は12日、千葉県フクダ電子アリーナで2回戦の残り1試合を行い、千葉が3−0でホンダFC(静岡)を下し4年ぶりに初戦を突破した。

 

2回戦から登場したJリーグ勢の中では、1部の浦和や2部のC大阪など計10チームが姿を消した。

[共同通信社]


■浦和、0−2で初戦敗退 J2首位のC大阪も姿消す

G大阪は流経大に先制されるも、5−2で逆転勝ちを収めた【写真は共同】 G大阪は流経大に先制されるも、
5−2で逆転勝ちを収めた
【写真は共同】


サッカーの第89回天皇杯全日本選手権(日本サッカー協会、Jリーグ主催、共同通信社、NHK共催)は11日、各地でJリーグ勢が登場して2回戦24試合を行い、1部(J1)の浦和が松本山雅FC(長野)に0−2で敗れたほか、2部(J2)勢もリーグ戦首位のC大阪などが初戦で姿を消す波乱があった。

松本山雅FCは前回大会でもJ2湘南を破っており、2大会連続の金星を挙げた。

C大阪は1−2で福島ユナイテッドFC(福島)に競り負け、徳島は1−3で鹿屋体大(鹿児島)に逆転負けを喫し、東京Vはホンダロック(宮崎)に0−1で敗れた。

柏、大分、甲府はPK戦を制して3回戦に進出した。12日には千葉−ホンダFC(静岡)の2回戦の残り1試合を行う。

[共同通信社]


■湘南、水戸が敗れる波乱 J1勢は順当勝ち

鳥栖―佐賀東高 後半43分、佐賀東高・荒谷(左から2人目)らをかわし、鳥栖・池田(右端)がゴールを決める=佐賀【共同】

鳥栖―佐賀東高 後半43分、佐賀東高・荒谷(左から2人目)らをかわし、鳥栖・池田(右端)がゴールを決める=佐賀【共同】

サッカーの第89回天皇杯全日本選手権(日本サッカー協会、Jリーグ主催、共同通信社、NHK共催)は10日、各地でJリーグ勢が登場して2回戦7試合を行い、2部(J2)湘南、水戸が相次いで大学勢に敗れる波乱があった。湘南は明大(東京)に0−1、水戸は延長で全日本大学トーナメント優勝の福岡大に2−3で屈した。

1部(J1)勢は名古屋が沖縄かりゆしFC(沖縄)に、京都はヴェルフェたかはら那須(栃木)にともに4−0で大勝し3回戦に進んだ。

このほかJ2勢は鳥栖が佐賀東高(佐賀)に5−0で圧勝。草津は日本フットボールリーグ(JFL)のSAGAWA・SHIGAを3−1、仙台は延長でツエーゲン金沢(石川)を1−0で下した。11日は2回戦24試合が行われる。

[共同通信社]


【2回戦】10月10日の試合結果
サガン鳥栖(J2) 5 - 0
佐賀陸
佐賀東高校(佐賀)
水戸ホーリーホック(J2) 2 - 3
ひたちなか
福岡大学(大学)
ザスパ草津(J2) 3 - 1
群馬サ
SAGAWA SHIGA FC(JFL)
ベガルタ仙台(J2) 1 - 0
ユアスタ
ツエーゲン金沢(石川)
名古屋グランパス(J1) 4 - 0
刈谷
沖縄かりゆしFC(沖縄)
湘南ベルマーレ(J2) 0 - 1
平塚
明治大学(東京)
京都サンガ(J1) 4 - 0
西京極
ヴェルフェたかはら那須(栃木)
【2回戦】10月11日の試合結果
鹿島アントラーズ(J1) 1 - 0
カシマ
アルテ高崎(群馬)
愛媛FC(J2) 2(2PK4)2
ニンスタ
アビスパ福岡(J2)
ヴィッセル神戸(J1) 5 - 0
ホムスタ
東海大学(神奈川)
柏レイソル(J1) 0(4PK2)0
柏の葉
ジェフリザーブズ(JFL)
サンフレッチェ広島(J1) 5 - 0
コカ広島ス
JAPANサッカーカレッジ(新潟)
ガンバ大阪(J1) 5 - 2
万博
流通経済大学(茨城)
V・ファーレン長崎(長崎) 0 - 4
長崎県
横浜F・マリノス(J1)
セレッソ大阪(J2) 1 - 2
長居
福島ユナイテッドFC(福島)
川崎フロンターレ(J1) 6 - 1
等々力
レノファ山口(山口)
カターレ富山(J2) 0(4PK1)0
富山
ファジアーノ岡山(J2)
FC東京(J1) 4 - 0
味スタ
カマタマーレ讃岐(香川)
ソニー仙台FC(宮城) 2 - 4
秋田陸
大宮アルディージャ(J1)
松本山雅FC(長野) 2 - 0
松本球
浦和レッズ(J1)
FC岐阜(J2) 1 - 0
長良川
栃木SC(J2)
大分トリニータ(J1) 3(4PK3)3
大分陸
横河武蔵野FC(JFL)
東京ヴェルディ(J2) 0 - 1
西が丘
ホンダロック(宮崎)
ジュビロ磐田(J1) 2 - 0
ヤマハ
高知大学(高知)
徳島ヴォルティス(J2) 1 - 3
徳島球
鹿屋体育大学(鹿児島)
モンテディオ山形(J1) 2 - 0
NDスタ
日本文理大学(大分)
奈良クラブ(奈良) 0 - 3
福井テクノ
アルビレックス新潟(J1)
ロアッソ熊本(J2) 2(2PK4)2
熊本
横浜FC(J2)
清水エスパルス(J1) 2 - 0
アウスタ
佐川印刷SC(京都)
コンサドーレ札幌(J2) 2 - 1
札幌厚別
ガイナーレ鳥取(JFL)
ヴァンフォーレ甲府(J2) 3(4PK3)3
小瀬
関西大学(大阪)
10月12日の試合結果
ジェフユナイテッド千葉(J1) 3 - 0
フクアリ
Honda FC(静岡)
サガン鳥栖−佐賀東高校
サガン鳥栖
(J2)
5−0
(1−0)
(4−0)
佐賀東高校
(佐賀)
▽得点者【鳥】山瀬、オウンゴール、トジン、池田、サムエル

【評】鳥栖、後半に突き放す 鳥栖−佐賀東高

 鳥栖が地力の差を見せた。終始ボールを支配し、前半終了間際に左サイドを突破した山瀬が先制ゴール。後半は攻撃的な選手を投入し4点を追加した。佐賀東高は粘り強い守備とカウンターで対抗。健闘したが、ゴールが遠かった。

[共同通信社]


水戸ホーリーホック−福岡大学
水戸ホーリーホック
(J2)
2−3
(1−1)
(1−1)
(0−1)
(0−0)
福岡大学
(大学)
▽得点者【水】荒田2【福】藤田、高橋、永井

【評】永井が決勝ゴール 水戸−福岡大

 福岡大が延長戦の末に水戸を下した。福岡大は2−2の延長前半7分、ボールを受けた永井がドリブルで持ち込み、左足で決勝点を挙げた。水戸は福岡大の素早いプレスにミスを連発。一時は逆転したが、追い付くことが出来なかった。

[共同通信社]


ザスパ草津−SAGAWA SHIGA FC
ザスパ草津
(J2)
3−1
(2−0)
(1−1)
SAGAWA SHIGA FC
(JFL)
▽得点者【草】櫻田、後藤、都倉【S】山根

【評】草津が快勝 草津−SAGAWA

 草津は前半37分、広山の右クロスに桜田が合わせて先制。同43分には後藤、後半1分には都倉が追加点を挙げた。SAGAWA・SHIGAは後半34分、旗手のFKに山根が飛び込み1点を奪ったが、前半の失点が痛かった。

[共同通信社]


ベガルタ仙台−ツエーゲン金沢
ベガルタ仙台
(J2)
1−0
(0−0)
(0−0)
(1−0)
(0−0)
ツエーゲン金沢
(石川)
▽得点者【仙】関口

【評】仙台が延長戦を制す 仙台−ツエーゲン金沢

 仙台が延長戦を制した。仙台は前半からボールを支配したが、チャンスを生かし切れなかった。だが延長前半開始直後に関口がゴールを決め、J2の意地を見せた。ツエーゲンは守りを固めて相手の攻撃をかわしたが、すきを突かれた。

[共同通信社]


名古屋グランパス−沖縄かりゆしFC
名古屋グランパス
(J1)
4−0
(1−0)
(3−0)
沖縄かりゆしFC
(沖縄)
▽得点者【名】三都主、ブルザノビッチ2、巻

【評】名古屋が地力の差見せる 名古屋−沖縄かりゆしFC

 名古屋が地力の差を見せた。前半42分に三都主のPKで先制。後半はブルザノビッチが活躍、23分にミドルシュートをけり込み、35分には右からのパスに合わせて得点した。41分にも巻が決めた。沖縄かりゆしFCは終盤に力尽きた。

[共同通信社]


湘南ベルマーレ−明治大学
湘南ベルマーレ
(J2)
0−1
(0−1)
(0−0)
明治大学
(東京)
▽得点者【明】三田

【評】明大が格上破る 湘南−明大

 明大がJ2の湘南を破った。序盤からボールを支配し、積極的に攻め込んだ。前半31分に左サイドを突破した山田からの折り返しを三田が合わせ、決勝点を奪った。主力を温存した湘南は後半、反撃に出たが、ゴールが遠かった。

[共同通信社]


京都サンガ−ヴェルフェたかはら那須
京都サンガ
(J1)
4−0
(2−0)
(2−0)
ヴェルフェたかはら那須
(栃木)
▽得点者【京】林、柳沢、宮吉、ディエゴ

【評】京都が快勝 京都−ヴェルフェ

 京都は前半15分、右CKのこぼれ球を林が決めて先制。同24分には柳沢が追加点を奪った。後半にも宮吉、ディエゴの得点で突き放した。ヴェルフェたかはら那須は、カウンターを狙ったが、好機をつくれなかった。

[共同通信社]


鹿島アントラーズ−アルテ高崎
鹿島アントラーズ
(J1)
1−0
(0−0)
(1−0)
アルテ高崎
(群馬)
▽得点者【鹿】マルキーニョス

【評】鹿島、終盤に決勝点 鹿島−アルテ高崎

 鹿島が終盤のゴールでアルテ高崎を退けた。守備を固める相手を崩せず、前半は無得点。後半途中から3トップに近い形で攻め、34分に青木のクロスをマルキーニョスが頭で決めた。アルテ高崎は善戦したが、一瞬のすきを突かれた。

[共同通信社]


愛媛FC−アビスパ福岡
愛媛FC
(J2)
2−2
(2−1)
(0−1)
(0−0)
(0−0)
(2PK4)
アビスパ福岡
(J2)
▽得点者【愛】ドド、内村【福】黒部、中払

【評】福岡がPK戦を制す 愛媛−福岡

 福岡がPK戦を制した。1−2の後半27分に、中払がシュートを決めて同点に追い付き、延長戦に持ち込んだ。愛媛は前半22分にドドが先制。同点とされた同44分にも内村が決めてリードを奪ったが、逃げ切れなかった。

[共同通信社]


ヴィッセル神戸−東海大学
ヴィッセル神戸
(J1)
5−0
(3−0)
(2−0)
東海大学
(神奈川)
▽得点者【神】茂木3、石櫃、ボッティ

【評】神戸が圧倒 神戸−東海大

 神戸が圧倒した。前半10分に田中の左クロスを茂木が右足で合わせて先制すると、27分と40分にも茂木が加点した。後半も2点を追加した。東海大は序盤こそ速攻から好機をつくったが、その後は防戦一方だった。

[共同通信社]


柏レイソル−ジェフリザーブズ
柏レイソル
(J1)
0−0
(0−0)
(0−0)
(0−0)
(0−0)
(4PK2)
ジェフリザーブズ
(JFL)
▽得点者

【評】柏がPK戦制す 柏−ジェフリザーブズ

 柏が0−0からのPK戦を制した。先行の柏は3−2として5人目の村上が決めた。前半から主導権を握ったが、決定力を欠いた。ジェフリザーブズは懸命な守備をみせてPK戦に持ち込んだが、4人目の福田の失敗が響いた。

[共同通信社]


サンフレッチェ広島−JAPANサッカーカレッジ
サンフレッチェ広島
(J1)
5−0
(3−0)
(2−0)
JAPANサッカーカレッジ
(新潟)
▽得点者【広】服部、高萩、柏木、高柳、平繁

【評】広島が快勝 広島−JAPANサッカーカレッジ

 広島は前半9分、服部のゴールで先制し、25分に高萩が、37分に柏木が決めて、前半だけで3得点。小気味よいパス回しが光り、後半も2点を加えた。JAPANサッカーカレッジにも好機はあったが、生かせなかった。

[共同通信社]


ガンバ大阪−流通経済大学
ガンバ大阪
(J1)
5−2
(3−2)
(2−0)
流通経済大学
(茨城)
▽得点者【G】佐々木、明神、ペドロ・ジュニオール、播戸、ルーカス【流】細貝、船山

【評】G大阪が逆転勝ち G大阪−流通経大

 1点を先制されたG大阪は前半28分からの3得点で逆転。不安定だった守備は後半に高木を投入して修正し、2点を入れて突き放した。流通経大は2得点と善戦した。スピードのある石川が再三、右から崩すなど前半は互角以上だった。

[共同通信社]


V・ファーレン長崎−横浜F・マリノス
V・ファーレン長崎
(長崎)
0−4
(0−2)
(0−2)
横浜F・マリノス
(J1)
▽得点者【横】坂田、渡邉3

【評】渡辺がハットトリック V・ファーレン長崎−横浜M

 横浜Mが完勝した。前半14分に坂田のゴールで先制し、同44分に渡辺が加点。渡辺は後半に2得点を加えてハットトリックを達成した。V・ファーレン長崎は決定力に欠け、後半は運動量が落ちるなど地力の差を見せつけられた。

[共同通信社]


セレッソ大阪−福島ユナイテッドFC
セレッソ大阪
(J2)
1−2
(1−1)
(0−1)
福島ユナイテッドFC
(福島)
▽得点者【C】乾【福】小田切、時崎

【評】福島FCが競り勝つ C大阪−福島FC

 前半13分に先制した福島ユナイテッドFCだが、同44分にPKで追い付かれた。後半44分に時崎が決めて、競り勝った。C大阪は自滅。パスミスが多く、連係が悪かった。決定力を欠いて、好機を生かせなかった。

[共同通信社]


川崎フロンターレ−レノファ山口
川崎フロンターレ
(J1)
6−1
(1−1)
(5−0)
レノファ山口
(山口)
▽得点者【川】チョン・テセ3、レナチーニョ2、井川【山】柏原

【評】川崎が後半に本領発揮 川崎−レノファ山口

 川崎が鄭大世のハットトリックなどで計6点を奪い大勝した。1−1で折り返した後半1、9分と鄭大世が立て続けにゴールを奪うと、レナチーニョの2得点などで一気に突き放した。前半粘りを見せたレノファ山口は後半で力尽きた。

[共同通信社]


カターレ富山−ファジアーノ岡山
カターレ富山
(J2)
0−0
(0−0)
(0−0)
(0−0)
(0−0)
(4PK1)
ファジアーノ岡山
(J2)
▽得点者

【評】富山がPK戦制す 富山−岡山

 富山が0−0からのPK戦を制した。試合後半から優位に進めた富山に岡山もカウンターで応戦したが、ともに延長戦もゴール前の好機を生かせなかった。PK戦は4人連続で決めた富山に対し、岡山は2人が外し、一歩及ばなかった。

[共同通信社]


FC東京−カマタマーレ讃岐
FC東京
(J1)
4−0
(4−0)
(0−0)
カマタマーレ讃岐
(香川)
▽得点者【東】梶山、鈴木、ブルーノ・クアドロス、赤嶺

【評】FC東京が大勝 FC東京−讃岐

 FC東京が大勝した。前半10分に梶山がドリブル突破から先制。16分には左から中に切れ込んだ鈴木が加点するなど、前半だけで4得点して早々に勝負を決めた。カマタマーレ讃岐は積極的に攻めたが、ゴールは遠かった。

[共同通信社]


ソニー仙台FC−大宮アルディージャ
ソニー仙台FC
(宮城)
2−4
(0−2)
(2−2)
大宮アルディージャ
(J1)
▽得点者【仙】町田 、大久保【大】市川2、ドゥドゥ、マト

【評】大宮が4得点で快勝 ソニー仙台−大宮

 大宮が前半から試合の主導権を握った。前半20分に市川の左足で先制し、2分後にドゥドゥが追加点を奪った。後半は市川、マトが得点して突き放した。ソニー仙台は終盤に2点を返したが、縦パスをうまくスペースに運べなかった。

[共同通信社]


松本山雅FC−浦和レッズ
松本山雅FC
(長野)
2−0
(1−0)
(1−0)
浦和レッズ
(J1)
▽得点者【松】柿本、阿部

【評】松本山雅、2得点で快勝 松本山雅FC−浦和

 松本山雅FCが2得点で快勝した。前半12分、柿本がGKの頭上を越すループシュートで先制。守りを固めつつも、後半27分に阿部が左足で貴重な追加点を決めた。浦和は波状攻撃でゴールに迫ったが、枠をとらえきれなかった。

[共同通信社]


FC岐阜−栃木SC
FC岐阜
(J2)
1−0
(0−0)
(1−0)
栃木SC
(J2)
▽得点者【岐】佐藤

【評】岐阜が1点を守る 岐阜−栃木

 岐阜は後半10分、高木からのパスを受けた佐藤が右足でけり込んだ1点を守りきり、J2対決に競り勝った。栃木は後半18分にレオナルドがラフプレーでこの試合2度目の警告を受け退場し、劣勢を強いられたのが響いた。

[共同通信社]


大分トリニータ−横河武蔵野FC
大分トリニータ
(J1)
3−3
(0−0)
(2−2)
(1−0)
(0−1)
(4PK3)
横河武蔵野FC
(JFL)
▽得点者【大】高松、金崎、東【横】池上、金守、小山

【評】大分が辛勝 大分−横河武蔵野FC

 大分が辛勝した。守備が甘くリードを許したが、後半44分の金崎のゴールで延長戦に突入。延長前半に東が得点したものの追い付かれ、PK戦を4−3で制して競り勝った。横河武蔵野FCは2−0から逃げ切れず、一歩及ばなかった。

[共同通信社]


東京ヴェルディ−ホンダロック
東京ヴェルディ
(J2)
0−1
(0−0)
(0−1)
ホンダロック
(宮崎)
▽得点者【ホ】前田

【評】ホンダロックが格上撃破 東京V−ホンダロック

 ホンダロックが終盤に決勝点を挙げ、格上を破った。前半から速攻で見せ場をつくると、0−0の後半39分に前田がPKを右足で冷静にけり込んだ。東京Vは連係ミスが多く、精彩を欠いた。もどかしい展開のまま修正できずに敗れた。

[共同通信社]


ジュビロ磐田−高知大学
ジュビロ磐田
(J1)
2−0
(1−0)
(1−0)
高知大学
(高知)
▽得点者【磐】犬塚、船谷

【評】磐田、サイド攻撃で支配 磐田−高知大

 磐田がサイド攻撃で試合を支配した。前半42分、左クロスに犬塚が頭で合わせて先制した。後半36分にも左サイドからのパスを船谷がけり込んで2点目を奪った。高知大は攻守に善戦したが、マークが甘くなったところを突かれた。

[共同通信社]


徳島ヴォルティス−鹿屋体育大学
徳島ヴォルティス
(J2)
1−3
(1−2)
(0−1)
鹿屋体育大学
(鹿児島)
▽得点者【徳】倉貫【鹿】桃井3

【評】鹿屋体大の桃井3得点 徳島−鹿屋体大

 鹿屋体大は前半3分に先制されたが、13分、こぼれ球を桃井が決めて同点。39分には桃井がドリブルで運び勝ち越しゴール。桃井は後半にもゴールを奪ってハットトリックを完成させた。徳島はゴール前での好機を生かせなかった。

[共同通信社]


モンテディオ山形−日本文理大学
モンテディオ山形
(J1)
2−0
(2−0)
(0−0)
日本文理大学
(大分)
▽得点者【山】赤星、廣瀬

【評】山形が逃げ切る 山形−日本文理大

 ミスが目立った山形だが、前半29分にゴールほぼ正面のFKを赤星が直接決めて先制。その後は勢いづいて主導権を握り、同33分に広瀬が頭で加点した。日本文理大は序盤から攻勢に出たが崩しきれず、終了間際の反撃も及ばなかった。

[共同通信社]


奈良クラブ−アルビレックス新潟
奈良クラブ
(奈良)
0−3
(0−3)
(0−0)
アルビレックス新潟
(J1)
▽得点者【新】エヴェルトン・サントス2、矢野

【評】前半3得点の新潟が快勝 奈良ク−新潟

 新潟が快勝。前半6分、エベルトンサントスが右足で先制。前線からのプレスと、両サイドバックも絡んだ攻撃で決定機をつくり、前半で3点を奪い流れを決めた。奈良クラブは何度かチャンスをつくったが、得点に結び付かなかった。

[共同通信社]


ロアッソ熊本−横浜FC
ロアッソ熊本
(J2)
2−2
(0−0)
(1−1)
(0−0)
(1−1)
(2PK4)
横浜FC
(J2)
▽得点者【ロ】吉井、西森【横】八田、難波

【評】横浜FCが制す 熊本−横浜FC

 横浜FCが熱戦をPK戦の末に制した。後半4分に先制されたが八田のゴールで追い付き、延長戦も1−2で迎えた後半ロスタイムに途中出場の難波が決めて同点。PK戦では4人全員が決めた。熊本は2度のリードを守れなかった。

[共同通信社]


清水エスパルス−佐川印刷SC
清水エスパルス
(J1)
2−0
(0−0)
(2−0)
佐川印刷SC
(京都)
▽得点者【清】原、マルコス・パウロ

【評】清水が後半に2ゴール 清水−佐川印刷

清水が後半に突き放した。0−0の後半1分、原のゴールで先制、同37分にはマルコスパウロが追加した。シュート数でも圧倒し、そのまま押し切った。佐川印刷もチャンスをつくったが、清水の堅い守りを崩せず無得点に終わった。

[共同通信社]


コンサドーレ札幌−ガイナーレ鳥取
コンサドーレ札幌
(J2)
2−1
(1−1)
(1−0)
ガイナーレ鳥取
(JFL)
▽得点者【札】 西嶋、 キリノ 【鳥】 冨山

【評】札幌が逆転勝ち 札幌−ガイナーレ鳥取

 先制された札幌が辛くも逆転勝ちした。前半28分にCKから西嶋が同点ゴール。後半はボールを支配しながら好機を生かせなかったが、大詰めで得たPKをキリノが決めた。鳥取は前半7分に冨山が先制点を挙げたが、及ばなかった。

[共同通信社]


ヴァンフォーレ甲府−関西大学
ヴァンフォーレ甲府
(J2)
3−3
(1−2)
(2−1)
(0−0)
(0−0)
(4PK3)
関西大学
(大阪)
▽得点者【甲】東間、キム・シンヨン、マラニョン 【関】金園2、佐藤

【評】甲府が辛勝 甲府−関大

甲府は1−3の後半18分に金信泳、37分にはマラニョンがゴールを決め、延長戦にもつれ込んだ。PK戦では3−3の後、5人目の林が冷静に決めて終止符を打った。関大は前半に2点を先行したが、逃げ切りに失敗した。

[共同通信社]


ジェフユナイテッド千葉−Honda FC
ジェフユナイテッド千葉
(J1)
3−0
(0−0)
(3−0)
Honda FC
(静岡)
▽得点者【千】巻、和田、新居

【評】千葉が後半に3得点 千葉−ホンダFC

 動きが鈍く0−0で折り返した千葉は後半に入ると一変し、後半4分に巻が相手の一瞬のすきをつき先制弾。同17分には和田が左足を振り抜き2点目、同36分には新居が駄目押しの3点目を奪った。ホンダFCは決定力を欠いた。

[共同通信社]

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