Team Introduction

チーム紹介


■ワイタケレ
オセアニア代表のワイタケレ(ニュージーランド)
【Photo:Getty Images/アフロ】

オセアニア王者として来日するのは、2季連続でOFCチャンピオンズリーグ(Oリーグ)を制したニュージーランドのワイタケレ・ユナイテッドだ。クラブワールドカップ(W杯)初出場となった前回大会では、開幕戦でアジア第2代表のセパハン(イラン)に1−3で敗れ、苦い記憶を残して早々の帰国となった。だが、今大会のワイタケレは新たな魅力を秘めたチームへと生まれ変わっている。

ワイタケレが創設されたのは04年。クラブの歴史は浅いが、昨シーズンのNZFC(ニュージーランド・フットボールチャンピオンシップ)で初優勝を飾るなど、国内で着実に成果を残している。クラブW杯出場を懸けたOリーグ(07−08シーズン)では、グループリーグでASマヌウラ(タヒチ)、オークランドシティ(ニュージーランド)と対戦。2勝2分けの無敗で決勝へ進出した。コッサFC(ソロモン諸島)との決勝では、アウエーでの第1戦を1−3で落としたものの、ホームでの第2戦を5−0と快勝してオセアニア王者のタイトル防衛に成功した。

前回大会でも指揮を執ったミリシッチ監督は、経験豊富なDFダニー・ヘイを中心にチームを構成。クラブW杯に向けて、元横浜FCのブラジル人MFアドリアーノ(登録名はピメンタ)も補強した。オセアニア対決となるアデレード・ユナイテッドとの開幕戦では、ディフェンス陣の堅守から、スピードのあるFWベンジャミン・トトリを中心に仕掛けるカウンターで、大会初勝利を目指す。

■ 戦力分析

ワイタケレ戦力分析グラフ
■ 採点表(5段階評価)
攻撃力 1 ソロモン諸島代表FWのトトリがチャンスをうかがう。元横浜FCのアドリアーノも補強
守備力 2 ベテランDFヘイのリーダーシップと体格を生かして空中戦を制す
組織力 3 セットプレーからの攻撃パターンが確立。選手の出入りが少なくまとまっている
監  督 2 国際的に無名のミリシッチ監督だが、前回大会の経験は侮れない
資金力 1 国際的には無名な選手たちばかり。隠れた逸材に期待したい
経  験 2 クラブ設立5年目、国際大会は前回大会以来2度目の出場

グループ

グループ:サッカー グループ:クラブワールドカップ

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