Team Introduction

チーム紹介


■パチューカ
北中米カリブ代表のパチューカ(メキシコ)
【Photo:MEXSPORT/AFLO】

CFパチューカは、メキシコのパチューカに本拠地を置き、クラブ創設は1901年と国内最古を誇る。過去に国内1部リーグで優勝5回、2002年には初の北中米カリブ王者に輝くと、07、08年にも2年連続でタイトルを獲得し、世界の強豪クラブの仲間入りを果たした。

パチューカは古豪でありながらも、長らくトップリーグとは無縁のクラブだった。だが、1995年にマルティネス会長が就任すると状況は一変。98年には念願の1部昇格を果たすと、アギーレ監督(現アトレティコ・マドリー監督)を招へいし、99年にクラブ史上初のリーグ王者に輝いた。その後は名実ともにメキシコを代表するクラブとして成長し、2006年には南米以外のクラブとして初のコパ・スダメリカーナを制覇した。北中米カリブ・チャンピオンズカップ(08−09シーズンからチャンピオンズリーグ)では、準々決勝でモタグア(ホンジュラス)、準決勝でD.C.ユナイテッド(米国)に勝利。迎えたサプリサ(コスタリカ)との決勝も2試合合計3−2と競り勝ち、2年連続でクラブワールドカップ出場権を獲得した。

チームの攻撃を担う選手は、アルゼンチン人FWのヒメネスとアルバレス。そしてメキシコ代表MFのコレアが豊富な運動量でチーム全体を支える。前回大会、パチューカはアフリカ代表のエトワール・サヘルに本来の力を見せられず0−1で敗戦し、早々と大会を去った。あれから1年、今季はリーグでやや不振と不安は残るが、“帰ってきたパチューカ”が目指すもの、それは“世界一”の称号だ。

■ 戦力分析

パチューカ戦力分析グラフ
■ 採点表(5段階評価)
攻撃力 3 個性的なタレントがそろうが、不動のエースだったカチョの移籍は痛手
守備力 3 屈強なセンターバックが立ちはだかる。個々の守備能力は高い
組織力 3 知名度のある選手はいないが、基本戦術は徹底されている
監  督 3 名将メサの手腕は実証済み。目指すタイトルは世界王者のみ
資金力 4 豊富な資金力は国内随一。下部組織の育成にも定評がある
経  験 4 前回大会を味わった経験は大きいが、大舞台での真価が問われるところ

グループ

グループ:サッカー グループ:クラブワールドカップ

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