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アジア代表 全北限代モータース
全北現代モータース チーム紹介 全北現代モータース 大陸王者への道のり 全北現代モータース 登録メンバー  
アジア代表の全北現代モータース(韓国)
【Photo:Jang-Hun Kim/AFLO】
 劇的な勝利の連続で、韓国に、いや東アジアに初のアジアチャンピオンズリーグのタイトルをもたらした全北現代。その戦いぶりに、付いたあだ名は「逆転の名手」。東アジア勢として初めてのクラブワールドカップに臨む全北現代が、世界の強豪相手にアップセットを狙う。

 ビッグネームがいない全北現代は、「静かで無表情なカリスマ」といわれるチェ・グァンヒ監督の下、若手の育成で強化を図ってきた。チームは、FWキム・ヒョンボム、MFクォン・ジプら若手選手が中心。W杯2大会連続出場のベテランDFチェ・ジンチョルが最後尾でチームを引き締め、MFボッティとFWゼ・カルロのブラジルコンビがイマジネーションを加える。

   アジアチャンピオンズリーグでは、グループEを苦戦の末に突破すると、以降は初戦を落としながらも第2戦でことごとく勝利して、決勝までたどり着いた。ホームでの初戦を2−0で勝利して臨んだアル・カラマとの第2戦では、0−2とされて2試合合計得点で追いつかれたが、終了間際のゼ・カルロのゴールで日本行きを決めた。

 アジア大会のため、左サイドのヨム・ギフンは不在だが、国内リーグ戦で下位に甘んじているだけに、この大会に懸ける思いは強い。同じ現代グループの蔚山現代の陰に隠れていた全北現代だが、その劇的な勝ち上がりぶりに、今では韓国国民の注目は全北現代に集まっている。「逆転の名手」全北現代は、世界の舞台でもその本領を発揮できるか。

戦力分析

戦力分析グラフ
■採点表(5段階評価)
攻撃力 3 韓国代表で左サイドのスペシャリスト、ヨム・ギフンの離脱が痛い
守備力 2 逆転が多いということは、失点もあるということ
組織力 3 逆転勝利で勝ち上がったチームには、団結力がある
監督 3 チェ・グァンヒ監督は、若手を中心に据えチームを立て直した
資金力 3 現代をバックに持つが、シーズン前には選手の引き抜きに遭った
経験 2 アジアで4強の経験があるが、国際試合の経験が多いとはいえない

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