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注目の選手
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劉翔 
劉翔
2004年アテネ五輪110mハードル金メダリスト。“アジアの昇り龍”の異名を持つ。02年ローザンヌGPの同種目で当時のアジア新記録を打ち立てると、03年世界陸上パリ大会では3位に入りアジア人初のメダルを獲得。世界のトップハードラーとして名を連ねる。04年アテネ五輪では、世界タイ記録の12秒91で、アジア人として初の五輪男子トラック種目金メダルに輝いた。その後も、05年初試合となった5月の国際GP大阪で、当時シーズン1位のタイムとなる13秒12で優勝。6月のニューヨークGPは、世界陸上で4回の優勝を誇るアレン・ジョンソン(米国)らに破れ3位となったが、7月のローザンヌ国際では13秒5で強豪ひしめく米国勢を抑えて優勝した。22歳の若さながら、すでに“常勝”の冠を得つつある。世界陸上を制し、110mハードルの真の王者として名乗りを上げる。(Photo::(C)Getty Images/AFLO)
生年月日 1983年7月13日 身長 186cm 所属
出身地 中国 体重 74kg 種目 110メートルハードル

エレーナ・イシンバエワ 
エレーナ・イシンバエワ
「女性版ブブカ」と称される棒高跳びの女王。室内を含めて世界記録を17回更新(7月24日現在)。体操選手だったイシンバエワは、15歳で陸上の棒高跳びに転向した。女子棒高跳びが正式に五輪種目として実施された2000年のシドニー五輪には18歳で出場、予選落ちとなった。しかし、03年世界陸上パリ大会は3位に入り、大舞台で頭角を現す。04年アテネ五輪では、世界陸上パリ大会の優勝者スベトラーナ・フェオファノワ(ロシア)との3時間に及ぶ激闘を制し、世界新記録で金メダルを獲得した。その後も世界記録を更新し続け絶好調。7月22日の英国GPでは、ついに5mの大台を越えた。今大会は、五輪に続き世界記録での制覇を狙う。(Photo::(C)Getty Images/AFLO)
生年月日 1982年6月3日 身長 178cm 所属
出身地 ロシア 体重 65kg 種目 棒高跳び

アサファ・パウエル 
アサファ・パウエル
100mの世界記録保持者で、2005年世界ランキング1位(7月24日現在)。強豪ひしめく米国勢と100mの王座を争うジャマイカン。01年までサッカー選手だったが、翌年から本格的に陸上を始める。陸上を始めて2年目の03年には世界陸上パリ大会に出場するが、陸上の大会自体に慣れていないためか、フライングで失格となった。2003年から導入されたフライングに関する新ルール「1つのレースで2回目のフライングを行ったものは失格」の“2回目の選手”に該当してしまったのだ。しかし、アテネ五輪を8月に控えた04年6月には10秒を突破し、世界記録を狙える位置に。本大会では米国のジャスティン・ガトリン、モーリス・グリーンらに敗れ5位、04年唯一の敗北を喫したが、今年6月には9秒77の世界記録をマークした。世界最速男が狙うは、金メダルのみだ。(Photo::(C)Getty Images/AFLO)
※パウエルは今大会を欠場。
生年月日 1982年11月11日 身長 190cm 所属
出身地 ジャマイカ 体重 88kg 種目 100メートル

ポーラ・ラドクリフ 
ポーラ・ラドクリフ
女子マラソンの世界記録保持者。1万mで1999年世界陸上セビリア大会2位、2000年シドニー五輪4位、01年世界陸上エドモントン大会など、長距離のトラック種目でも活躍する。マラソンでは、02年に出場したロンドン・マラソンで、初マラソンながら当時の世界歴代2位の記録をたたき出す。さらに、1年後の同大会では、それまでの世界記録を3分以上塗り替える2時間15分25秒の世界新記録を樹立した。8月の世界陸上パリ大会はけがのため欠場したが、翌04年のアテネ五輪では、金メダルの最有力候補に。しかし、真夏のアテネの気候は厳しく、多くの有力選手がレースを脱落。ラドクリフも例外ではなかった。驚異的な世界記録を持つ女王が涙で歩道に座り込む姿はなんとも痛々しく、このレースの過酷さを物語った。五輪を不本意な結果で終えたが、11月のニューヨークシティー・マラソンで早くもレースに参加し優勝。05年4月のロンドン・マラソンでは、レース中に腹痛を感じて立ち止まるアクシデントに襲われながらも、2位に5分以上の大差をつける断トツトップでゴールを駆け抜けた。マラソンでの好調さを、10000mに生かしたい。(Photo::(C)Getty Images/AFLO)
生年月日 1973年12月17日 身長 173cm 所属
出身地 イギリス 体重 54kg 種目 10000メートル
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