きずなという名の襷(たすき)
日大・ダニエル(左)【日本大学新聞社】
ケニアからの留学生。1万mで27分44秒の記録を持ち、出雲駅伝、全日本大学駅伝では、圧倒的な強さで区間賞を獲得。昨年は3区を走り、4人を抜いた。
主将。前回大会では10区で区間タイム2位の走りを見せた。全日本大学駅伝では失速し総合7位で、全日本のシード権獲得ならず。しかし、最終学年となる今大会でその雪辱を果たす。
前回大会の箱根に初出場し、1区を6位で走った。今年は関東インカレ5000mで入賞。出雲駅伝では2区を快走し、準優勝しに貢献した。
登録選手一覧
昨季の学生駅伝ではすべて2位という結果を残した名門・日大。ケニア人留学生のダニエル、主将の阿久津らを中心に、「絆(きずな)という名の襷」をスローガンにチーム一丸となって、通算13回目の優勝に挑む。
6連覇中の中大を止める! 第41回(1965年)、鈴木従道(元ダイハツ監督)擁する日大は、7年ぶりの総合優勝にむけて打倒中大を誓った。2区で首位に立つと一度もその座を譲ることなく完全優勝。日大の黄金期の幕開けとなった。
2006年度の三大駅伝の優勝校は出雲が東海大、全日本が駒大、そして箱根駅伝が順大だった。出雲、全日本いずれも2位だった日大は、箱根で33年ぶりの総合優勝を狙ったがまたも2位。“山の神”今井正人を擁する順大に屈し、悲願の古豪復活はまたもお預けとなってしまった。
日大は第16回(1935年)から19回まで往路・復路も含めて完全制覇の4連覇を達成し、第20回大会では5連覇を目指した。しかし、往路は専大に13分26秒と大差をつけられて2位。復路で猛追し、11分39秒も詰めたが、あと一歩届かず5連覇はならなかった。
日大・小川監督「やってきた成果をしっかり出す」(スポーツナビ) [07.12.21]
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