一意専心
順大・松岡佑起【順大スポーツ/壹岐まゆ子】
チームの主将で“四天王”の一人。8月ユニバーシアードでは、5000M銀メダル、1万M4位という成績を残した。全日本大学駅伝ではエースが集まった2区で、区間2位の走りを見せた。
前回は“花の2区”を任された実力者。5月の関東インカレ1万Mでは山梨学院大のモグスについで2位という成績を残した。優勝メンバーが7人抜けた後を受け継ぎ、2連覇を目指す。
前回箱根デビューを果たし、7区で区間4位のタイムで首位をキープ。総合優勝に貢献した。今年は1500Mで、関東、日本の両インカレを制覇した。今大会にかける意気込みは誰にも負けない。
登録選手一覧
前回大会では6年ぶりの総合優勝を果たした順大。今季はそのメンバーから“山の神”今井正人ら7人が抜けたものの、“四天王”の一人に挙げられる松岡を筆頭に連覇を目指す。
第75回(1999年)、花の2区で大記録が生まれた。順大の三代直樹は7人抜きの快走で、“箱根の申し子”渡辺康幸(現早大監督)の記録を2秒上回る区間新を達成。最後の箱根で最高の走りを見せた。チームも往路優勝は駒大に譲ったが、復路で逆転。9度目の総合優勝を果たした。
第83回(2006年)は、順大が“山の神”今井正人の快走で首位ターン。しかし、8区で主将の難波祐樹がまさかの脱水症状に。3分弱のアドバンテージを使い果たして駒大、亜大、山梨学院大に抜かれて4位に後退した。このアクシデントの裏で堅実に走った亜大が初優勝をさらった。
第65回(1989年)、4連覇を目指す順大は往路で一時3位まで後退。だが、山のスペシャリストの仲村明(現順大監督)で逆転し往路優勝を果たす。復路では日体大・川嶋伸次(現東洋大監督)の快走で首位を譲るが、9区で逆転に成功。順大が史上4校目の快挙を達成した。
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