10.25禁断の美女対決! 風香vs.長野美香、独占対談インタビュー (1/2)
試合まで1週間、まず“前哨戦”を制するのは!?
女子プロレス界ナンバーワンのアイドルレスラー・風香がプロデュースする自主興行「風香祭」の第11弾大会が、10月25日に東京・新木場1stRINGで開催される。
今大会、注目のカードと言えば風香vs.長野美香のシングルマッチ。長野と言えば女子格闘技界で屈指の美貌を持ち、女子総合格闘技「ジュエルス」が開催する若手主体の54キロ級トーナメントでも決勝戦(12月11日・新宿FACE)に勝ち上がった、華も実もあるビジュアルファイター。8月23日のアイスリボン後楽園大会では風香、志田光との6人タッグマッチでプロレスデビューしており、そこからわずか2カ月で禁断の美女対決が実現したというわけだ。
大会まであと1週間となった17日、風香、長野美香がスポーツナビ編集部を訪問。この日もそろって訪れるなど普段は仲良しで、今後も美女タッグ継続を期待されている2人がなぜ急転、シングル戦を行うことになったのか――
一騎打ち決定に至るまでの経緯、風香が長野にかける期待の意味、憧れのレスラーに挑む長野の意気込みなどなど、60分タップリ語ってもらった。女子プロレスファン、女子格闘技ファンはこのインタビューを読んでから、10.25新木場での戦いを見届けてもらいたい。
女子プロレス&格闘技界を代表する美女ファイター同士による禁断の一騎打ち。ゴングは6日後だ。
■シングル戦決定の経緯は?
――風香さん、長野さん、本日もよろしくお願いします。常連の風香さんは、まあ、置いといて、長野さんもこないだのサイン会の取材と合わせて、こうやってお話させていただくのは3回目なので、もう慣れましたよね?
風香 あ、そう言えば、スポーツナビさんってサイン会とかは普段取材しないのに、あれは長野さんだからサイン会の取材に行ったんだろうなって思っていたんです。
――いや、あれはですね、あの日は2部構成で第1部がジュエルスの54キロ級トーナメントの組み合わせ抽選会があって、その後にサイン会があったんで、ね?
長野 フフフフ(笑)
風香 ホントですか〜?
――まあ、個人的には長野さんのサイン会だけでも取材に行ったかもしれないですけど、会社の仕事的にはジュエルスの取材に行ったというわけです。というか、いきなり話の腰を折らないでくださいね。
で、えーっと、今日は……
風香 はい、10月25日の風香祭の大会PRに来ました! 長野さんと対戦するんです。スペシャルマッチで、ね?
長野 はい!
――えっ!? タッグを組むんじゃなくて、対戦するんですか? なんで、また?
風香 まず、単純に長野さんと試合がしたいと思ったのが1つ。それと、8月のアイスリボンでいっしょにやってみて、長野さんの動きとかはすごい良かったんです。でも、その時もプロレスをすごい忠実にやろうしているのを見て、でも、長野さんの良さはそこじゃないんじゃないのかな?って。もっと長野さんの良さを武器にして、それをプロレスに持ってくればいいのになって思ったんです。周りのスタッフの人と話しても同じ意見になって。
それで、「それじゃあ、風香がシングルでやってみろよ」「風香が長野さんの良さを引き出すシングルをやってみろ」っていう話になって、それで決まりました。
――なるほど。で、風香さんが思っている長野さんの良さというのは?
風香 やっぱりレスリングスタイルとか、格闘技スタイルです。
■オファーがあったのは9.16ジュエルス試合直後
――このシングル戦が決まったのはいつですか?
長野 こないだのジュエルスの時なので、9月16日かな。私がオファーをいただいたのはその時ですね。
風香 ジュエルスでケガがなかったら申し込もうと思っていたんです。
――申し遅れましたけど、トーナメント1回戦突破おめでとうございました。
風香 あれは圧倒的でしたよね。
長野 あ、ありがとうございます(笑)
――それで、長野さんがオファーを聞いたのも試合前だったんですか?
長野 試合が終わった後です。さくら(えみ)さんから電話があって、そこで初めて聞きました。
――風香さんとシングルマッチって、聞いた時はどう思いました?
長野 やっぱりビックリしました。でも、すぐにぜひ風香祭に出たいと思いましたし、対戦してみたいと思いました。
――ただ、せっかくデビュー戦でタッグを組んだんですから、このままタッグで行ってほしかったなぁとも思っていたんですが……
風香 それは私もそう思うんですが、長野さんは他のプロレスラーとはちょっと違うゾってところをみなさんに見てほしいし、それをまずは対戦で、って感じですかね。
■長野「デビュー戦は緊張とか、考える余裕がありませんでした」
――色々と深い考えがあるわけですね。ところで長野さんは8月アイスリボンでのデビュー戦はどうでした?
長野 後楽園というすごい大きな会場でしたし、周りもすごい盛り上がってて……
風香 あんまり緊張してなかったですよね?
長野 試合中は緊張とか、そこまで考える余裕はなかったですね。入場の時、試合に出る前が緊張のピークでした。でも、自分ひとりじゃなかったし、風香さんもいたので安心感がありましたね。
――ということは、試合の中身に関してはなかなか思い出せない?
長野 はい、あんまり覚えていないですね。
――そのデビュー戦を風香さんが同じコーナーから見ていて、「もっと良さを引き出せる」って言ってくれているわけですが、それについては?
長野 そういうことを言ってもらえて、すごいうれしいです。普通だったら、そういう風に言ってもらえることって、なかなかないと思いますし、すごく光栄です。
――そうですよね、「良かった、良かった」とだけ言われるよりも、「ここをこうした方がもっと良くなる」ってアドバイスもらえた方がうれしいですもんね。
風香 いや、デビュー戦はすごい良かったんですよ。でも、私だけじゃなくて、私の周りの人たちはみんな長野さんのことが好きだし、せっかくプロレスをやってくれているので、やっぱり長野さんにはもっと良くなってほしいって思いがありますから。そう言えば、長野さんってデビュー戦はあんまり出番がなかったですよね?
――え? なんでまた唐突にそんな失礼なこと言うんですか?
長野 アハハハハ(笑)
風香 違います、違います。そういう意味じゃなくて、6人タッグだったから、デビュー戦なのになかなか出番がなかったというか……
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