大会インデックス
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アントニオ猪木劇場
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■試合の見どころ
K−1のトップファイターであった両者が2億円ベルトをめぐり、95年以来5度目の対戦。K−1ではバンナが1勝3敗と大きく負け越しているが、藤田、バーネットという強敵を連破して勢いづくバンナがベルトを守り抜き、亡き戦友ベルナルドさんに勝利を捧げることができるか。
■試合前
試合開始前に、先日亡くなったK−1ファイター、故マイク・ベルナルドさんに追悼の10カウントゴングが鳴らされた。スクリーンにベルナルドさんの遺影が映し出され、観客は黙祷でベルナルドさんを悼んだ。
■試合経過
バンナ、アーツ共にグローブを装着して入場。3分15Rでインターバルは1分、グローブは一度はずした場合、二度と装着できないことなどのルール説明が行われる。
1R バンナがローを連発すると、アーツはミドルからハイを繰り出すが、これはバンナがブロック。アーツはその後もハイを積極的に狙うと、残り1分を切ってバンナがミドルをボディーにヒット。まずは1R終了となる。
2R アーツのハイに対し、バンナはテークダウンを取るが、アーツはキックで突き放す。スタンドからバンナが再度テークダウン。アーツはロープブレークする。 またもスタンドでハイを出してくるアーツに対し、バンナはまたもグラウンドに持ち込むも、これもロープブレーク。残り30秒でアーツはボディーにパンチを連発する。
インターバル中にバンナはグローブをはずした。
3R 素手になったバンナはゴングと同時にタックルでテークダウンを狙うが、アーツがロープブレーク。アーツはグラウンド状態から逆に腕十字を狙おうとするも、これは決まらず。 アーツのハイの直後に再度バンナがテークダウンし、上から押さえ込むも、またもロープブレーク。残り1分を切ってもアーツはグラウンドからロープブレーク。スタンド状態のまま3R終了となった。
4R バンナはゴングと同時にタックルでグラウンドへ持ち込むと、まずはアーツがロープブレークできないように腕をロープに遠ざけるようにして腕十字固めで捕獲。アーツがたまらずタップした。
■試合後
王座防衛に成功し、猪木からベルトを受け取ったバンナは「マイク、見守ってくれてありがとう。天国の君にこの試合を捧げます。君のことは絶対忘れない。君のために戦いました」とベルナルドさんにメッセージを送り、猪木が闘魂ビンタ。 猪木は「今年最初の試合。ますますこのリングに登場する選手が多くなっている。これからも元気で頑張る選手をリングに上げていきたい。では、もう一度、最後に、いきますか」と上着を脱ぐと、「1、2、3、ダァーッ!」で大会を締めくくった。
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