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「K-1 WORLD MAX 2011-70kg Japan Tournament FINAL」
日付 2011年9月25日(日)
開始 17:00
会場 大阪・大阪府立体育会館
クラウス破った名城が熱闘を制し日本王者に!
自演乙は地下格闘技からの刺客を振り切り判定勝利
1回戦でクラウスを破った名城が、トーナメントを制し日本王者に!【t.SAKUMA】
「K−1 WORLD MAX 2011−70kg Japan Tournament FINAL」が25日、大阪・大阪府立体育会館で行われた。
 昨年までの日本トーナメントと異なり、テレビ中継の無い中で実施された今大会だったが、選手たちはそういった事情お構いなしに例年以上の熱闘を展開。番狂わせ、そして優勝への情熱から多くの名勝負、そしてドラマとが生み出された。

 今回のトーナメントには、日本そして格闘技界を元気づけたいと初代世界王者アルバート・クラウスが特別参戦。日本トップの佐藤嘉洋とも互角に渡り合う実力者の参戦に、優勝争いの興味を損なわれたかと思われたが、なんと1回戦で対戦した名城祐司がこれをストップ。初回からクラウスをグラつかせ、その後も打ち合いを互角に演じた名城は終了間際に左ハイを決めてダウンを奪い、クラウスから完全勝利。この勢いに乗り、準決勝でも“戦う漫画家”森田崇文を降して決勝戦に進出する。

 もう一方の準決勝は山本優弥と、08年の日本王者・城戸康裕からダウンを奪って勝ち上がったKrush70キロ級王者・健太の一戦。
 試合は健太が2Rに左ハイでダウンを奪うが、山本も右ローを効かせてダウンの失点を取り返し、延長戦に突入。足のダメージでいつ倒れてもおかしくない健太だったが、最後まで倒れず気持ちを見せて戦い切り、場内の感動を呼ぶ。しかし3−0の判定で勝利した山本もダメージは少なくなく、これが決勝にも大きく尾を引くこととなる。

 決勝は名城と山本の顔合わせとなるが、余力を見せ軽やかなフットワークを踏む名城に対し、山本はガードをしても体がフラついてしまい、ダメージを隠せない。
 悲願の初優勝を得るべく執念だけで立ち続けたか山本だが、体は限界を超えており、名城にストレートで倒され、立ち上がるも連打をまとめられたところでレフェリーが試合をストップした。
 昨年、長島に秒殺KO負けを喫し1回戦で姿を消した名城は、そこから這い上がっての優勝に男泣き。同時に世界大会代表の座も射止めた。
78キロ契約のスーパーファイトで判定勝ちを収めた自演乙【t.SAKUMA】
 
 
 スーパーファイトではプロレス参戦への増量から78キロ契約でのワンマッチで出場となった長島☆自演乙☆雄一郎が、地下格闘技からの刺客・拳月(けんむん)と対戦。
 開始早々、左フックで幸先よくダウンを奪った長島だが、久しぶりの試合による力み、試合勘の鈍り、そして相手の組みつき多用とったいった様々な要素が重なり、KO勝ちには至らず。
 試合後は「格闘技界、冬の時代と言われてますが、これからっすよ!」と観客にマイクでメッセージを送ったが、納得のいかない試合内容で笑顔は無かった。(文・長谷川亮)


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オープニングファイト(1)K−1ルール 3分3R 63キロ契約
泰斗
(GET OVER)

 

2R 2分40秒
KO

 
階勇弥
(NJKF 健心塾)
オープニングファイト(2)K−1ルール 3分3R 63キロ契約
憂也
(魁塾)

 

3R 2分02秒
KO

 
木村 旭洋
(井原道場)
オープニングファイト(3)K−1ルール 3分3R 63キロ契約
巨輝
(TARGET)

 

3R 0分04秒
TKO

 
北山 高与志
(BLA−FREY)
第1試合 −70kg JAPAN TOURNAMENT リザーブファイト K−1ルール 3分3R延長1R
横山 剛
(CRAZY WOLF) 

 

3R判定 3−0
(30−27、30−28、30−28)
詳細

 
YOSHI
(MAD MAX GYM)
第2試合 −70kg JAPAN TOURNAMENT 1回戦(1)K−1ルール 3分3R延長1R
アルバート・クラウス
(オランダ/チーム・スーパープロ)

 

3R判定 0−3
(27−30、27−30、27−30)
詳細

 
名城 裕司
(国士会館)
※名城が準決勝に進出
第3試合 −70kg JAPAN TOURNAMENT 1回戦(2)K−1ルール 3分3R延長1R
中島 弘貴
(バンゲリングベイ・スピリット)

 

3R判定 0−3
(29−30、29−30、29−30)
詳細

 
森田 崇文
(レーング東中野)
※森田が準決勝進出
第4試合 −70kg JAPAN TOURNAMENT 1回戦(3)K−1ルール 3分3R延長1R
山本 優弥
(Booch Beat)

 

3R判定 3−0
(30−28、30−28、30−29)
詳細

 
松倉 信太郎
(バンゲリングベイ・スピリット)
※優弥が準決勝進出
第5試合 −70kg JAPAN TOURNAMENT 1回戦(4)K−1ルール 3分3R延長1R
城戸 康裕
(谷山ジム)

 

3R判定 0−2
(28−28、28−29、28−29)
詳細

 
健太
(E.S.G)
※健太が準決勝進出
第6試合 スーパーファイト K−1ルール 3分3R延長1R 78キロ契約
長島☆自演乙☆雄一郎
(魁塾)

 

3R判定 3−0
(30−27、30−26、30−27)
詳細

 
拳月
(強者)
第7試合 −70kg JAPAN TOURNAMENT 準決勝(1)K−1ルール 3分3R延長1R
名城 裕司
(第2試合の勝者)

 

3R判定 3−0
(30−28、30−29、30−28)
詳細

 
森田 崇文
(第3試合の勝者)
※名城が決勝進出
第8試合 −70kg JAPAN TOURNAMENT 準決勝(2)K−1ルール 3分3R延長1R
山本 優弥
(第4試合の勝者)

 

延長判定 3−0
(延長R:10−9、10−9、10−9)
詳細

 
健太
(第5試合の勝者)
※優弥が決勝進出
第9試合 スーパーファイト K−1ルール 3分3R延長1R 63キロ契約
才賀 紀左衛門
(MAD MAX GYM)

 

3R判定 3−0
(30−28、30−27、30−28)
詳細

 
ヴァルドリン・ヴァト二カイ
(アルバニア/チーム・スーパープロ)
第10試合 スーパーファイト K−1ルール 3分3R延長1R 63キロ契約
久保 優太
(DC LAB.GYM)

 

3R判定 3−0
(30−25、30−24、30−25)
詳細

 
アンドレ・ブルール
(ドイツ/タイガージム)
第11試合 −70kg JAPAN TOURNAMENT 決勝戦 K−1ルール 3分3R延長2R
名城 裕司
(第7試合の勝者)

 

1R 3分00秒
KO
詳細

 
山本 優弥
(第8試合の勝者)
※名城が70キロ級日本トーナメントを制覇

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