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リアルジャパンプロレス「SPACE FLYING TIGER DROP」
日付 7月21日(木)
開始 18:30
会場 東京・後楽園ホール
“リス虎”泉田はリキラリアットに沈む
スーパー・タイガーがレジェンド王座奪回
“リス虎”泉田は長州のリキラリアットに撃沈【t.SAKUMA】
 リアルジャパンプロレス「SPACE FLYING TIGER DROP」が21日、1618人(満員)の観客を集め、東京・後楽園ホールで開催された。

 メーンでは初代タイガーマスク、藤波辰爾、長州力のレジェンドトリオが2月の「プロレス・ジャパン・エイド」に続きタッグを結成。元ノアの本田多聞、泉田純至、菊地毅組と対戦した。
 この一戦は泉田が少年時代の夢であったタイガーとの対戦を実現させるため、自ら記者を集めての会見開催や、リアルジャパン道場へのアポなし訪問など、熱意を訴えたことから決定した経緯がある。
「タイガーさんが虎なら、自分たちもリストラという同じ“トラ”。あまりナメてかかるとケガしますよ」と、自らを“リス虎”と称し怪気炎を上げた泉田だったが、試合はレジェンドトリオが貫録と地力で進める展開となる。

 事前の発言通りやる気を見せ先発を勝って出た泉田は、いきなり憧れの存在であるタイガーとの顔合わせが実現。しかしタイガーはミドルで泉田を「くの字」にさせ、頭部にエルボーを落とすと、早速ローリングソバットを決めていく。先手を取られた泉田、そしてリス虎軍はその後もレジェンドにペースを取られての展開を余儀なくされる。
 これまでのタッグ結成経験から、レジェンドはタッチワークもスムーズで、タイガーのダイビングヘッドバッド、藤波のドラゴンスリーパー、長州のサソリ固めと次々に見せ場を作り、リス虎を攻め立てる。
 ほぼ一方的に攻勢で畳み掛けたレジェンドは、最後は混戦模様になったところで長州が泉田にリキラリアットをズバリ。場内を沸かせる迫力の一打で沈め、リス虎軍を返り討ちにした。

レジェンドに果敢に挑んだ本田、菊地、泉田のリストラトリオ【t.SAKUMA】
 ふくらはぎと左ひざの手術から日が浅く、まだ動きが本調子とはいかなかったタイガーは「今日は2人に助けられました」と先輩2人を立てる。長州は足早に引き上げたが、藤波は「今日の長州は何かうっ憤が溜まっていたのかスゴかったね。相手が腰が引けていた。でも遠慮はいらないからね」と、リス虎軍に対し、まだまだ余力があるところを感じさせながらコメントしていた。

 セミファイナルではレジェンド王座のタイトルマッチが行われ、王者・長井満也にスーパー・タイガーが挑戦。
 戦前、スーパータイガーを「飼い慣らされた“動物園にいる虎”」と格下扱いした長井は、その言葉通り、場外戦や左腕殺しでスーパータイガーを悶絶させる。しかしタイガーも長井の蹴りをドラゴンスクリューで切り返し、腕殺しには足殺しで対抗し、足四の字固めと応戦する。
 それでも試合は長井ペースで進むのだが、スーパーは長井のブレーンバスターを切り返して着地すると、旋回式の延髄蹴りから素早く繋いでジャーマンスープレックス。これを虚をつく形で長井に決め、3カウントを奪うとともにレジェンド王座を奪取した。

 第4試合では首と首の間のクッションが骨化して固まってしまう「後縦靭帯骨化症」に見舞われた元レジェンド王者・折原昌夫が8カ月ぶりとなる復帰戦。
 しかしやはり試合勘やスタミナの戻りが十分でなかったか、タッグマッチに出場するも最後はタイガー・シャークにムーンサルトプレスでフォール負けを喫してしまった。
 だが、折原は試合後マイクを取ると「今後も折原昌夫らしい流れとファイトを見せていきます」と復活を宣言。そして「オレは病院で天井を見つめていただけじゃねぇぜ。これからオレのジュニアの大先輩をパートナーに連れてきてやる」と、復帰早々リアルジャパンに新たな嵐を呼び込むことを予言しリングを後にした。(文・長谷川亮)


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第1試合 30分1本勝負
山本 裕次郎
(チーム太田章)

 

6分00秒
変型アームロック
詳細

斉藤 彰文
第2試合 30分1本勝負
石川 雄規
(バトラーツ)

 
若翔洋
(フリー)

 

8分03秒
ボディプレス
→片エビ固め
詳細

 
アレクサンダー大塚
(AODC)

間下 隼人
第3試合 30分1本勝負
スーパー・ライダー

ウルティモ・ドラゴン
(闘龍門MEXICO)

 

13分02秒
ラ・マヒストラル
詳細

 
グラン浜田
(フリー)

 
ザ・グレート・サスケ
(みちのくプロレス)
第4試合 折原昌夫復帰戦 30分1本勝負
折原 昌夫
(メビウス)

 
ヒロ斉藤
(ドラディション)

 

18分30秒
ムーンサルトプレス
→体固め
詳細

タイガー・シャーク

 
佐藤 光留
(パンクラスMISSION)
初代タイガーあいさつ


詳細
セミファイナル レジェンド選手権試合 60分1本勝負
[王者]
長井 満也
(ドラディション)
 

 

15分23秒
ジャーマンスープレックスホールド
詳細
 

[挑戦者]
スーパー・タイガー
※スーパー・タイガーが新王者に
メーンイベント 60分1本勝負
初代タイガーマスク

藤波 辰爾
(ドラディション)

 
長州 力
(リキプロ)

 

11分57秒
リキラリアット
→片エビ固め
詳細

 
本田 多聞
(フリー)

 
泉田 純至
(フリー)

 
菊地 毅
(フリー)

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