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笹原EP総括
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■試合経過
戦前はリラックスした表情も見せた川尻だが、引き締まった顔つきで登場。やや緊張があるか。対する青木は気迫の表情で現れ、客席を指差すなどしてアピール。セコンドと握手やハグをかわした後でリングへ入る。両者は握手をかわしてから試合開始のゴングを待つ。
1R ゴングが鳴ると川尻はダッシュでリング中央へ。青木も前に出て川尻と向き合う。 青木はタックルで入り、そこから片足タックルの形に変化。そしてさらにグラウンドへ変化して、川尻の左足に足関を仕掛ける。川尻は引き抜こうとするも足が抜けない。青木はさらに川尻の左足を捻り上げる。川尻は足を引き抜くために右足でのカカト蹴りを青木に見舞う。青木は川尻のカカトごと捻り上げるアキレス腱固めに変化。川尻は何とか逃れんとする。川尻は苦悶の表情を浮かべて耐える。しかし青木がグッと捻ると、川尻は遂にタップ。青木の速攻が功を奏して勝利した。
■試合後
青木のマイク 「今日でPRIDEは、これで終わりました。こんなに人が集まってくれたのは川尻さんだからだし、川尻さんだから僕もここまで頑張れました。それから私事ですが、僕結婚します。DREAMが始まってから付き合ってたけど、結婚します。よろしくお願いします。俺がまとめて幸せにしてやるから、みんなついて来い!」
リングアナウンサーにうながされ、青木2度目のマイク 「俺4月にみんなの夢捨てちゃったけど、またみんなの夢を背負う。そしてその夢を9月名古屋、元気な顔で会おう!」
ライトヘビー級王座決定戦に進んだ両者が挨拶。
ムサシの挨拶 「次はタイトルマッチですので、一生懸命練習してタイトルを取れるように頑張ります」
水野の挨拶 「ファンの皆さんが喜んでくれるなら、いくらでも自分は命削ります。次も必ずファンのみなさんが夢見れる戦いをしますのでよろしくお願いします」
■試合後のコメント
■青木「川尻達也だから一生懸命できた。ありがとうっていう気持ち」
――アキレス腱固めは最初からの作戦だったのですか?
いや、ひらめきですね。
――川尻選手の動きをみて「いける」と感じたんですか?
組んだ瞬間にいけると思いましたね。
――何度かかけ直しているように見えたんですけど
いや、一回極めてバキバキって鳴ったんですけど、タップしなかったんで。「あぁ、これ死闘になるな」って。最悪1R中あのまま極め続けて「もう足を壊してやろうかな」って感じでした。
――じゃあ最初に極めた時点で勝利は確信したんですか?
「こいつタップしないな」っていうのがあったんで、意地もあるだろうし、そうなったら折るしかないですよね。開放骨折させてやるぐらいな気持ちでやりました。むしろそうしてやりたかったですね。
――川尻選手の気持ちの強さは感じた?
はい、なかなかあそこまで我慢できないでしょ。気持ち強いですよ。
――今日のコスチュームがスパッツじゃなかったんですけど何か理由は?
いや、別に理由はないです。逆にロングスパッツじゃないといけない理由でもありますかね。
――終わったあと、川尻選手と話していましたが、どんなことを話していたんですか?
川尻達也だから一生懸命できたし、「ありがとう」っていう気持ちですね。嫌いじゃないし。好きなファイターだし、好きな生き様だし。ありがとうって感じです。
――試合終わってから結婚発表したのは何か理由があったんですが
4月に負けて、いろんな人がいろんなことを俺に言って、すごい悔しかったし。そういうときに一番支えてくれたっていうのはあったし。 本当に4月の負けは俺の中で大きかったから。負けてうだうだ言っているやつ、本当に殺してやろうかと思いましたもん。青木vs.川尻の予想で川尻勝利の予想したやつ、「くたばれ」って思ったし。最初の質問と変わっちゃいましたね、ごめんね(笑)
――結婚はいつぐらいに予定していますか?
10月ぐらいにしようと思っています。
――プロポーズの言葉は?
何だったんですかね、前からそういう流れだったんで。本当に俺の場合は格闘技しかないし、これで食わしてやらないといけないっていう覚悟はあったんで、みんなとは違いますよね。
――お付き合いされたきっかけは何だったんですか?
いやー、紆余曲折あって(笑)
――差し支えなければ、彼女は何をなされている方なんですか?
公にできないですね。闇の住人です(笑)。
――タイトル防衛されて、今後はどうしますか?
本当は菊野が勝ったらやりたかったんですけど。負けちゃったし、また笹原さんに任せます。個人的には10月のDEEPに出たいなって気持ちが強いです。
※川尻は病院直行のためコメントなし。
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