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DREAM.13
日付 2010年3月22日(月)
開始 16:00
会場 神奈川・横浜アリーナ
総力戦制す! ビビアーノ、処刑人ハンセン退け王座死守
ジョシュは金的誤爆で不発 菊野がライト級第3の男に
激戦のフェザー級王座戦は、王者ビビアーノ(左)が僅差でハンセンを退け初防衛に成功【田栗かおる】
 2010年の開幕戦となる「DREAM.13」が22日、神奈川・横浜アリーナで開催された。

 メーンイベントは昨年のフェザー級GPを制し初代チャンピオンとなったビビアーノ・フェルナンデスの初防衛戦。だが、初代ライト級王者に君臨したヨアキム・ハンセンが階級転向してフェザー級へ乗り込んでくることとなり、いきなり難敵を迎えることとなった。
 DREAMの笹原圭一イベントプロデューサーは「総力戦になるのは間違いない」と大会前日に語ったが、試合はその予想通りテクニカルなせめぎ合いとなる。
 打撃戦では差が生まれず、ビビアーノが得意の寝技を狙ってテークダウンを奪っても、ハンセンは長い足で蹴りを放ってすぐ立ち上がる。両者とも大きな攻勢は作ることができないまま試合終了を迎えたが、テークダウンでまさったのが支持を得たか判定は2−1でビビアーノ。ハンセンの2階級制覇を防ぎ、王座初防衛に成功した。
初参戦で期待されたジョシュ(右)だったが、蹴りがモーの金的に誤爆するなど、不完全燃焼に【田栗かおる】
 
 
 年内の制定も噂されるDREAMヘビー級王座を狙い初参戦したジョシュ・バーネットはマイティ・モーと対戦。しかし開始間もなくして放った蹴りがモーの下腹部を誤爆してしまい、モーのダメージが深いことから長時間のインターバルが取られることに。
 一時はアクシデントによるノーコンテストも懸念されたが、予定された試合をキャンセルしてまでDREAM参戦を選択したというモーが不屈の精神で応じて続行。しかしジョシュがロープに押し込んだ上でテークダウンを決め、最後はアームロックで勝利を奪った。
 試合後は急所攻撃の非を詫びつつ「どこでも、誰でも、やってやる!」と打ち上げたジョシュだったが、ヘビー級王座決定戦へダイレクトな進出を後押しするかのインパクトは残せなかった。

 青木真也、川尻達也に続く“ライト級第3の男決定戦”とも言われた弘中邦佳vs.菊野克紀の一戦は、短期決着となり菊野に凱歌。菊野は開始から先手必勝とばかり果敢に攻めると、パンチから得意の三日月蹴りへと繋ぎ、これを払わんとして手の落ちた弘中に連続フックを見舞ってノックアウト。完勝で存在感を示すとともに、今後の上位陣との戦いに期待を抱かせた。

 そのほか日本勢では初参戦の長南亮が極真空手のアンドリュース・ナカハラに判定勝ち。打撃戦で劣勢に見舞われる場面もあった長南だがタックルでテークダウンしてピンチをしのぎ、試合後には「ストライクフォースでも戦いたい」と希望を語った。
 超人ミノワマンは36キロ差のジミー・アンブリッツにアンクルホールドで一本勝ち。パワフルな巨体に似合わず堅実に来たアンブリッツに1Rこそ抑え込まれる場面が目立ったが、今回もキン肉マンばりの逆転ファイトでスーパーハルクトーナメント王者としての第1戦を飾った。 (文・長谷川亮)


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第1試合 無差別級ワンマッチ
ミノワマン
(日本/フリー)

 

2R 2分42秒
足首固め
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ジミー・アンブリッツ
(米国/トッド・メディーナ・フリースタイル柔術アカデミー)
第2試合 ライト級ワンマッチ
弘中 邦佳
(日本/マスタージャパン)

 

1R 1分26秒
KO
詳細

 
菊野 克紀
(日本/ALLIANCE−SQUARE)
第3試合 フェザー級ワンマッチ
前田 吉朗
(日本/パンクラス稲垣組)

 

1R 2分29秒
KO
詳細

 
コール・エスコベド
(米国/Pacific Martial Arts)
第4試合 ウェルター級ワンマッチ
長南 亮
(日本/Team M.A.D.)

 

2R判定 3−0
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アンドリュース・ナカハラ
(ブラジル/極真会館)
桜庭、マッハらが挨拶


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第5試合 ライト級ワンマッチ
KJ・ヌーン
(米国/シティ・ボクシング)

 

2R判定 3−0
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アンドレ・ジダ
(ブラジル/EVOLUCAO−THAI)
第6試合 ヘビー級ワンマッチ
ジョシュ・バーネット
(米国)

 

1R 4分41秒
アームロック
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マイティ・モー
(米国)
第7試合 DREAMフェザー級タイトルマッチ
[王者]
ビビアーノ・フェルナンデス
(ブラジル/レボリューション・ファイトチーム)
 

 

2R判定 2−1
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[挑戦者]
ヨアキム・ハンセン
(ノルウェー/フロントライン・アカデミー/初代DREAMライト級王者)
※ビビアーノが王座初防衛に成功
エンディング


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笹原EPの大会総括


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