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プロレスリング・ノア「GREAT VOYAGE '09 in OSAKA 〜Mitsuharu Misawa,always in our hearts〜」
日付 10月3日(土)
開始 17:00
会場 大阪府立体育会館
川田&田上の聖鬼軍が9年ぶりに復活勝利
四天王&闘魂三銃士&GHC王者が初合体!
川田(手前)&田上の“聖鬼軍”が復活! 秋山組を相手に勝利を収める【スポーツナビ】
 今年6月13日、試合中のアクシデントによる頚髄(けいずい)離断によって46歳で逝去したプロレスリング・ノア三沢光晴前社長の追悼興行「GREAT VOYAGE ’09 in OSAKA 〜Mitsuharu Misawa,always in our hearts〜」が3日、大阪府立体育会館で開催され、超満員となる6400人を動員した。

 メーンイベントでは三沢さんの1年後輩である川田利明が現ノア社長の田上明と約9年ぶりに聖鬼軍を復活し、秋山準&KENTA組の“犬猿コンビ”と対戦。開始早々からKENTAの執ような挑発を受け、顔面ステップキックやチョップを食らわされるも、徐々に“デンジャラスK”の本領を発揮。終盤には田上とのバックドロップ&ノド輪落としの合体攻撃から田上が「オレが田上」でKENTAを仕留め、三沢さんと共に一時代を築いた“四天王”世代の強さと絆を見せ付けた。

 足利工大付属高校レスリング部で三沢さんの1年後輩であり、超世代軍時代はパートナーとして、93年以後の聖鬼軍時代はライバルとして、三沢さんと幾多の戦いの歴史を共有してきた川田は、「いなくなったあともこうして声援が送られるのを見て、改めて偉大な人だと感じた」と、常に背中を追い続けてきた先輩の存在の大きさを実感。言葉に詰まり、感情の昂(たか)ぶりを必死にこらえていた川田に対し、三沢さん亡き後のノアを引っ張っていく立場の田上は「アイツは昔からひとつのことにイジイジする性格だったけど、オレたちは前を見なくちゃ」と過去を引きずるよりも、未来へと視線を向けた。

蝶野(左)が久々のノア参戦。小橋(右)、潮崎とトリオを結成した【スポーツナビ】
 四天王の小橋建太が闘魂三銃士の蝶野正洋(新日本プロレス)、現GHCヘビー級王者の潮崎豪とトリオを結成し、力皇猛&モハメド ヨネ&齋藤彰俊組と対戦。03年1.10武道館ではタッグ、同年5.2東京ドームではシングルで対戦してきた小橋と蝶野が初タッグを組んだ。

 小橋と蝶野は序盤からダブルのエルボーやキック&チョップの合体攻撃などを成功させ、終始試合を優勢に進めると、小橋&潮崎の合体ローリング袈裟斬りチョップ、潮崎&蝶野の合体ケンカキック、潮崎の豪腕ラリアットからのゴーフラッシャーという猛攻でヨネに勝利した。
 試合後はGHCヘビー級ベルトを肩から提げた潮崎を中心に3人でガッチリと手を組んで一致団結。10.12両国国技館で行われる自身のデビュー25周年記念大会で小橋&武藤敬司とトリオを組む蝶野は「次は2つ3つ合体技が出せると思う」と、小橋との新たな合体技公開を予告した。

 金丸義信&鈴木鼓太郎組は新日本プロレスの邪道&外道を倒しGHCジュニア・ヘビー級タッグ王座V5に成功。金丸に対し実に11年にも渡って因縁のある挑戦者組が、元「甲州街道」であった金丸を大流血に追い込むも、「三沢さんの追悼興行で負けられない」と王者組が奮起。タッチアウトで外道を沈め、過去のWEWタッグ、IWGPジュニアタッグに続き3度に渡って邪道&外道の王座戴冠を阻止した金丸だが、「まだまだ戦いは終わらない」と今後も抗争継続を決意した。

 前三冠ヘビー級王者の高山善廣と、7月に新日本のIWGPヘビー級王座初挑戦を果たした杉浦貴による注目の一騎打ちは、10分弱という短い時間ながら密度の濃い戦いが繰り広げられた末に高山がエベレストジャーマンで勝利。試合後、高山は「スギに負けたらと思うと怖かった。ノーフィアーなのにね」と、冗談交じりながらもかつてのタッグパートナーの成長ぶりを認めた。(文・高木裕美)


【関連リンク】
ノア「三沢さん追悼興行 in 大阪府立体育会館」大会トピックス(09.10.03)
ノア「三沢さん追悼興行 in 日本武道館」大会詳報(09.09.27)
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「三沢、ありがとう!」 お別れ会にファン2万5千人=ノア(09.07.04)
第1試合 シングルマッチ 15分1本勝負
石森 太二


3分30秒 
メキシカンロール
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伊藤 旭彦
第2試合 タッグマッチ 30分1本勝負
小川 良成

青柳 政司
(誠心会館)

 

10分43秒 
トルニージョ
→片エビ固め
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リッキー・マルビン

平柳 玄藩
第3試合 タッグマッチ 30分1本勝負
森嶋 猛

谷口 周平


9分52秒 
変形原爆固め
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橋 誠

菊地 毅
仮面ライダーWショー


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第4試合 6人タッグマッチ 45分1本勝負
潮崎 豪

小橋 建太

蝶野 正洋
(新日本プロレス)

 

22分50秒 
ゴーフラッシャー
→エビ固め
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力皇 猛

モハメド ヨネ

齋藤 彰俊
第5試合 GHCジュニア・ヘビー級タッグ選手権試合 60分1本勝負
[王者組]
金丸 義信
 

鈴木 鼓太郎


24分32秒 
タッチアウト
→片エビ固め
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[挑戦者組]
邪  道

 
外  道
(いずれも新日本プロレス)
※第10代王者組は5度目の防衛に成功
第6試合 シングルマッチ 45分1本勝負
杉浦 貴


8分44秒 
エベレストジャーマンスープレックスホールド
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高山 善廣
(高山堂)
第7試合 特別試合 スペシャルタッグマッチ 60分1本勝負
田上 明

川田 利明
(フリー)

 

17分32秒 
オレが田上
→体固め
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秋山 準

KENTA
三沢さん追悼セレモニー


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