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■調印式
試合開始に先立ち、リング上でこの日行われるGHC2大タイトルマッチの調印式が行われた。最初にGHCジュニアヘビー級タッグ戦の調印式が行われ、王者組の鼓太郎、マルビン、挑戦者組の土井、堀口が調印書にサインした。土井は「5月に挑戦した時に鼓太郎に取られた借りを返したい」、堀口は「余裕でしょ。チャンピオンとしていられるのもあと2時間だけ。よくベルト磨いとけ」と挑発。 これに対し、鼓太郎は「今のコメント聞いて余裕でしょ」とすかさず返し、マルビンも「オマエら頑張れよ」と王者の風格を見せつけた。 鼓太郎が「今日は余裕。キッチリ防衛して防衛回数を増やしたい」、マルビンも「4回防衛してうれしいので、もっともっと回数伸ばしたい」と防衛を約束すると、土井は「オマエらのホームリングでイジメてイジメてイジメ抜いてやる」、堀口はマルビンを意識したカタコトの日本語で「神戸にベルトを持って帰りたい」とアピール。鼓太郎が「彼らはおもしろいんで、負けたら吉本に入ってもらう」と嫌味で返すと、マルビンは「ノーコメント」と冷静に返した。
続いてメーンのGHCヘビー級王座戦の調印式が行われ、王者・三沢と挑戦者・丸藤が調印書にサインをした。 丸藤は「運命と言うしかない。自分で渡したベルトは自分でケツを拭く。リーグ戦が厳しかったので、前回とは逆の結果をしっかりとお客さんに見せたい。また負ける運命なら悲しいけど、勝つことこそが運命と信じてる」と王座奪取を誓った。 三沢は「チャレンジャーのつもりで行こうと思っている。何げに前回より緊張しているが頑張る。過酷なリーグ戦を勝ち抜いたことで、丸藤には自信がついたと思う。衰えを見せずに、三沢はまだまだというのを見せたい」と力強く語った。 丸藤は「年齢とか衰えとか、そういうところを超えたところに三沢光晴はいるので、そういう三沢を倒せたらいい」と語ると、試合に向けて「以前、“余裕”と言ったけど、正直余裕もなく、全力でいって勝てればいい。体がぶっ壊れるまで試合したい」と意気込み、三沢も「丸藤という強敵に勝って防衛したい」とV5を誓った。
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