大会インデックス
第1試合
第2試合
第3試合
第4試合
第5試合
第6試合
第7試合
第8試合
 |
| スポーツナビではリアルタイムで結果をお届けします。随時リロードボタンを押してお楽しみください |
 |
|
 |
|
|
「HERO’S2007〜ミドル級世界王者決定トーナメント開幕戦〜」
|
|
 |
|
|
第3試合 スーパーファイト 1R10分、2R5分 90kg契約
|
|
|

1R 3分05秒 腕十字固め
|
○
|
ハレック・グレイシー
(ブラジル/グレイシー柔術)
|
|
|
|
|
|
■試合の見どころ
プロレスvsグレイシー、宿命の対決が新世代に移行して続行される。柴田は3月の総合第1戦をわずか9秒で飾るも、実力は未知数であるのは否めない。夢を見せるか、あるいは底を露呈してしまうのか。
■試合経過
1R 柴田はゴングが鳴るとすぐにコーナーを飛び出る。対するハレックはヒクソンを思わせる構えで、柴田のひざへ前蹴りを送りけん制する。柴田は右ストレートから返しの左ショートフックを当ててハレックを吹き飛ばすが、ハレックはすぐにバランスを戻して組みついてくる。ハレックは柴田をロープに押し込んでいく。何としても密着を維持してテークダウンを奪わんと必死の表情だ。
テークダウンに成功してグラウンドに持ち込んだハレックは、そのままマウントポジションを奪取。マウントのハレックはあまりパンチを放たず、まずはポジションを安定させる。柴田は下から足をかけ(TKシザース)で返そうとするが、ハレックは足をかけさせない。柴田は下からパンチを飛ばし、ハレックを動かさんとするが、ハレックの抑え込みは磐石。腕が伸び気味になってきた柴田にハレックは着実にセットアッフを進めて腕十字へ。回転して逃げかけた柴田だが、ハレックはこれにも対応して腕を伸ばし切り、タップさせた。
■試合後のコメント
■ハレック 「ヒクソンと似ている? そう言ってもらってうれしい」
――今日の作戦は?
相手を倒して、タイミングよくロックをかけようと思っていた。
――総合の試合は初めて?
公式戦は初めてだ。道場内での小さな試合は10回ほど戦って全て勝っている。
――ホイス選手からのアドバイスは?
「練習すれば必ず勝てる」と言ってくれた。その言葉がサポートになった。
――試合には満足している?
満足している。勝つという目標が達成できたので不満はない。
――今日の試合で得たものは?
プロとしてリングに上がることを経験して、次へのステップになったと思う。今後も勝ち続けていきたい。
――相手のパンチでバランスを崩したが
攻撃を受けたのではなく、滑ってバランスを保とうとしたらああいう形になった。
――柴田選手の印象は?
非常にタフだったが、寝技に関しては自分のほうが勝っていた。彼は柔術を重点的に練習していく必要があると思う。
――2人の兄よりも先にデビューしたが、それは自分で決めた?
そうだ。兄2人にもそれぞれのタイミングがあると思う。自分は今試合がしたかったし、勝ててうれしい。今後もグレイシーを代表して頑張りたい。兄達もいずれ参加することがあると思う。
――道着を着なかった理由は?
着ることによって相手に捕まれやすくなってしまう。相手も着ていないし、今回はこのプランだった。
――ヒクソンと戦い方が似ていたが
そう言ってもらってうれしい。だが、自分はベストを尽くして戦っていくだけだ。まだ自分の全てを出していないし、今後の私も見てほしいと思う。
■柴田 「反省点は全てです」
――今の気持ちは?
悔しいの一言です。全部がダメでした。パンチも押し出す感じだったし、悪いところがはっきりしていた。全身に力が入りすぎていました。反省点は全てです。
――フックの手応えは?
相手がよろけたので距離を詰めたけど、その後は1番ダメなパターンにはまってしまいました。脇を差されてロープを背負ってしまった。マウントを取られてからは相手に密着されて返せなかった。あれがグレイシーの上手いところですね。
――船木さんは何と言っていたのか
「狐につままれた感じだろ。それがグレイシーだ」と言ってました。
――3月の試合とは違ったか
3月の試合も力んでいました。まだ自分がコントロールできていない。これからどんどん総合格闘技の感覚を味わっていければと思います。
――腕は大丈夫か?
今は大丈夫です。すぐ入れてもらいました。
――相手の力強さは感じたか
そういうのはないですね。ただ、いつの間にか相手の形になっていました。
――リベンジは考えている?
はい、もちろん。
|
|
|
|