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シュートボクシング「NEO ΟΡΘΡΟΖ(ネオ・オルトロス)Series 4th」
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第6試合 3分5R エキスパートクラスルール 72kg契約
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判定3−0 (50-45,50-47,50-47)
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ヤン・デンデレ (シーザージムオランダ/チームサワー)
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■試合の見どころ
SBのトップファイターと次々に拳を交え、白熱の試合を展開する“名勝負製造機”大野。今回の相手はチーム・サワーが送り込む刺客の第1号で、突進力ではサワーを上回るとも言われるデンデレ。WPKLベルギーミドル級のタイトルを有し、過去にはドラゴやサムゴー・ギャットモンテープとも対戦の経験があるという厄介な相手だ。チーム・サワー日本進攻の記念すべき第1歩となるのか、あるいはサワーに敗れた雪辱を大野がその刺客に果たすのか。
■試合経過
1R 大野は右のジャブで距離を詰めていく。右のフック、左ミドルと積極的に攻撃を繰り出していく。デンデレは声を発しながらフックで前に出る。大野に接近すると右フックでボディ打ち。大野は左ミドルと左ローでデンデレが踏み込みこんだ瞬間を抑える。デンデレが次第にプレシャーをかけて前に来る。大野は冷静に左ストレートや左ハイでデンデレの顔面を脅かす。デンデレはローで大野のバランスを崩し、左フック、右アッパーを打ちつけてくるが、大野はガードを保ってブロックする。
2R 左ミドルを当てられると、デンデレは大野に組み付いてくる。投げを狙う大野だが、デンデレは腰を落としてディフェンス。大野は左ストレートで意識をひきつけ、左ローを当てていく。デンデレの右アッパーはスウェーでかわす。左ストレート、左ハイと大野の攻撃が当たり始める。デンデレは馬力で前に出て右フックでボディをえぐるが、大野は効いたそぶりを見せない。再び左ハイを当てる大野だが、デンデレに受け止められ倒される。デンデレはダメージが溜まったか、左ローが当たると体を折り曲げる仕草を見せる。
3R 大野はワンツーで出ると左ローキック。さらに左ひざ、左ストレートと上下に散らし、左の攻撃でデンデレをほんろうする。後ろ回し下段蹴りを見せるデンデレだが、大野にさばかれる。左フックを当て前へ出たデンデレ。しかし大野は逆にパンチを振って前へ出る。左ローでデンデレの意識を下に落とした後、左ハイで刈り倒すようにダウンを奪う。足元の定まらないデンデレに大野はショートのフックとアッパーをまとめ打ち。倒れないデンデレにさらに跳びひざ、左ローキックで倒しにかかる。
4R 頑丈なデンデレはダウンの影響がないのか前進してくる。大野は左ローで迎撃する。デンデレは大野のガードを破って左ジャブを打ち込む。続いて右ボディフックをフォローすると大野の動きがやや落ちる。しかし大野はプッシュしてデンデレを押し戻すと、左ローを再び効かせていく。その後、左ハイでデンデレの側頭部をかすめる。ややフラつくデンデレだが倒れはしない。大野は右、左とアッパーをヒット。デンデレも逆襲の左フック。
5R 大野はやや離れた距離を保ち、左ミドル、左ローを打ち込んでいく。デンデレは左手を伸ばして大野を押さえるような仕草から、強引に近づくと右ボディフック。大野はデンデレを押して戻すと、左ローでダメージを与え、左ハイでデンデレの顔面を狙う。残り1分を切り、パンチで前に出た大野はそこから左ハイへつなげるが、デンデレは最後まで倒れなかった。
判定は50−45、50−47、50−47の3−0で大野。完勝もタフなデンデレを倒しきれなかった。
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