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全日本キック「SWORD FIGHT 2006〜日本vs.タイ・5対5マッチ〜」
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第8試合 日本vs.タイ・5対5マッチ 副将戦 62.5kg契約5R
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〔元ルンピニースタジアム・バンタム級6位〕 ヨードクングライ・ノーンカムジム (タイ)
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○
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2R 0分28秒 TKO
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●
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〔WKA世界ムエタイ・ライト級王者〕 小林 聡 (藤原ジム)
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■試合の見どころ
昨年最終戦を勝利で飾った後、「来年は面白いことをやります」と宣言した小林。しかし、この試合で勝利しなければその計画も方針転換を迫られる。小林らしい豪快なパンチ、あるいはローキックでKOし今年の青写真を明らかにすることができるか。
■試合経過
1R 小林は左ローを見舞っていく。細かに左右のローを放つとヨードクングライはガードを固めながら、ひじを振るう。小林のローが股間に入ったとアピールするヨードクングライは、怒りの表情で左ローを放つ。スピードのある1発が小林の足をとらえる。小林は細かな左ローでプレッシャーをかけながら顔面にパンチをまとめると、奥足に右ローキック。ヨードクングライは小林のガードの隙を狙い再三縦ひじを突き上げる。小林の眉間が紅潮した後もさらに縦ひじを追加し、ついに小林の眉間が割れドクターチェックとなる。再開して猛然と向かってくる小林にヨードクングライはハイキック、左ストレートのコンビネーションからさらに左ひじを振るってくる。小林は右、左のフックでヨードクングライを攻めるが出血がひどくなる。2度目のドクターチェックもなんとか切り抜けるが傷口は深そうだ。
2R 小林はプレッシャーをかけヨードクングライをコーナーに詰めると、鬼気迫る右ストレート、左フックを振るう。ヨードクングライは腕を伸ばして被弾を避ける。激しい動きのなか鮮血は止まらず、小林の顔を滴り落ちるようになる。見かねたレフェリーはここで試合をストップ。タイ側がムエタイの妙技ひじ打ちで1勝目をあげた。
■ヨードクングライ「いい試合だった」
――今日の試合の感想を
いい試合だった。
――小林選手の印象は?
上手い試合をする。あと、スタミナがある気がした。
――最初からひじで攻めようと?
自分は元々、ひじの選手なので。
――楽な試合だったか?
いや、緊張した。
――ローキックのダメージは?
問題ない。
――タイ以外の国で試合をしたのは?
今日が初めて。
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