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ノア「The First Navigation’06最終戦」
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第8試合 GHCヘビー級選手権試合 60分1本勝負
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20分31秒 後頭部へのジャンピングニーパット →体固め
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| 秋山が第9代王者 |
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■試合の見どころ
2度目の防衛がかかる田上に第2代王者の秋山が挑戦。田上火山が大爆発して前哨戦のリベンジとなるか、それとも秋山が約4年ぶりの王座返り咲きとなるのか。
■試合経過
秋山はボアのついた白いダウンで登場。田上が後から入場すると、客席からは田上コールと秋山コールが交錯する。
田上は秋山をタックルで倒すと、チョップを一発ずつ打ち合い、再び組み合う形へ。田上は後ろ蹴りで秋山を倒し、さらにコーナートップへ上った秋山をキックで落としてからトペを敢行。場外でのボディースラムで秋山の体を床に叩きつけ、リングに戻ってヤシの実割り2連発からギロチンドロップ。さらにかわず掛け、胴絞めスリーパーと攻め立てる。
秋山のノド下をロープへホイップし、さらに追撃を狙った田上だが、秋山は突進してきた田上をスルーして場外へ落とすと、エプロンからジャンピングニーを炸裂。田上をリングに引きずり上げ、走りこみながら背中へニーを落とし、さらにDDT、エルボーを叩き込む。コーナーに崩れ落ちた田上にランニングニーをブチ込み、フロントネックロックで絞め上げるが、田上もヘッドロックの体勢からそのままバックドロップで投げ捨て、ノド輪落としからダイビングボディープレスへ。さらにパワーボムを狙うが、これは秋山に返される。
秋山は低空ドロップキックからニーを浴びせ、そのままエクスプロイダーを狙うも、これは田上が阻止。花道へ出た秋山は助走をつけて田上に走りこんでいくが、田上はこれを前蹴りで迎撃すると、そのまま花道から場外めがけて断崖ノド輪落としを炸裂させる。田上は秋山をリングに戻しカバーにいくが、カウントは2。チョップ連発からノド輪落とし、垂直落下式のパワーボムも2で返され、ビッグブーツからオレが田上だへいくも、これも3は入らず。秋山をコーナートップに据えるも逆に落とされ、そこにコーナーから秋山のニーが振ってくる。
秋山はジャンピングニー、エクスプロイダーからフロントネックロックへいくと、リストクラッチ式エクスプロイダーを決めるが、カウントは2。田上コールが起きる中、秋山がセカンドロープからエクスプロイダーを狙うが、田上はこれを切り返して逆に雪崩式ノド輪落としで投げ捨てる。秋山は田上の延髄斬りを食らいながらも、ニーを連発し、最後は後頭部へのニーで粘るチャンピオンをついにマットへ沈めた。
試合後、ベルトを左肩にかけた秋山は勝利者インタビューに応じて「田上さん、恩返しできましたね。ありがとうございました」と田上に呼びかけ、「まだまだ休ませません。ノアの素晴らしいジュニアの試合に気持ちの上で負けないように、田上さんも気持ちの上で負けないで」とエールを送った。さらに秋山は「いろんな選手が出て、口ではえらそうなことを言ってるけど、非情にプレッシャー感じてました」とメーンの重責を振り返りながら、今後のタイトルマッチ戦線については「まあ、あの、そういうのはよくわかんないですね」と明言せず。観客から小橋の名前が挙がると「その名前も、絶対やりたいと思いますから」とキッパリ答え、「チャンピオンとしてというより、ジュニアがこんなに変わろうとして頑張ってるのに、ヘビーも変わらないといけない。このベルトを持ってる間は、この体はどうなってもいい」とチャンピオンとしての悲愴な決意を明かした。
■試合後のコメント
■秋山 「小橋建太を倒すまでベルトは巻かない」
――3年9カ月ぶりのタイトル獲得おめでとうございます
ありがとうございます。
――ベルトをリング上では巻きませんでしたが
俺はまだ満足しちゃいないしね。みんなのヒーロー、小橋建太を倒すまでは巻かないよ。
――今日の田上選手の印象は?
まだまだこんなものじゃないでしょ。観客の声援も大きかったし、それは田上さんも分かっているはず。もう一回くらいやりたいね。
――前回、三沢選手からタイトルを奪った時と比べて違いは?
あの時は、自分もアホでしたから。無茶もするわ、会社に迷惑かけるわで。でも今は、体張って、命かけてやってるんで、前回とはタイトルの意味合いが全然違うよね。
――今後、ベルトを狙ってくる選手が増えると思うが
その前に「自分の横にいる奴を倒せ」と言いたいね。上を見るんじゃなくて、まずは横にいる奴からだろ。全員がタイトル戦に挑戦できるわけじゃないんだから。
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