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「DEEP 18th IMPACT」
第8試合 フェザー級最強日本人決定戦 65キロ契約 5分3R
前田 吉朗
(パンクラス稲垣組)

 

3R 判定0−1
ドロー

 
今成 正和
(Team‐ROKEN)
試合の見どころ

 前田と今成の両者はおよそ1年前に福岡で行われた「club DEEP 6th」のグラップリング・タッグマッチで対戦。試合は1−1のドローとなったが、今成が前田からヒールホールドでタップを奪っており、前田にとっては今回がリベンジマッチとなる。

 前回は打撃なしのグラップリングマッチだったが、今回は前田の持ち味が発揮される打撃ありの総合ルール。勝負の行方は全く分からない。パンクラス11戦11勝と連勝街道まっしぐらの前田と“足関十段”の今成、フェザー級屈指の好カードが実現する。


試合経過

1R 間合いをはかる2人。今成がスライディング気味にタックルを放つも前田はかわし、今成が立ち上がる瞬間にローキックを見舞う。

 再び間合いをはかる2人。サイドステップから今成がミドルキックを放ち、前田がハイを返す。今成はトリッキーな動きで前田をかく乱しようとするが前田は動じない。

 しかし、今成が距離を詰めたところで試合が動く。一気にグラウンドの展開になり、今成は腕を取り、腕ひしぎ逆十字固め、三角絞めを繰り出す。前田は、腕をとられながらも、そのまま今成を持ち上げパワーボム。しかし、今成は腕を離さない。ここでブレーク。

2R 今成が積極的にキックを放つ。前田は今成の関節技が気になるのか、なかなか前に出られない。そのままスタンドの展開が続く。前田は左右のロングフックを放つものの、連打につながらない。残り時間30秒のアナウンスから前田が勝負に出た。グラウンドに誘う今成に業を煮やした前田は今成の上に乗り、パンチの連打。しかし、今成は体を密着させて決定打を与えない。ここで2ラウンドが終了。

3R まずは今成のローが単発でヒット。しかし、前田は動じない。今度は、今成がタックルから腕関節狙い。だが前田はうまく脱出。逆に右フックを返すがこれは空を切る。

 今成のバックブローが空を切り、前田が右フックを返す。これはヒット。今成がバランスを崩すも、前田は次の一手が出ない。持ち直した今成がスタンドから足関節を狙うが空振り。そこへ前田が攻め込もうと踏み込むがそこへ今成の足関。前田は体をスピンさせ、脱出。

 最後はスタンドの展開から前田が今成に跳びひざ蹴りを放ったところでゴング。判定にもつれこんだが互いに決定打に欠けドローに終わった。


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