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NOAH
"Navigation, Uprising Spirit '04"最終戦
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第8試合 GHCヘビー級選手権試合 60分1本勝負
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28分21秒
ムーンサルトプレス
→体固め
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■試合の見どころ
“絶対王者”小橋の新記録更新がかかるV12戦。10.24大阪で斎藤を下しV11というメジャータイトル最多防衛を果たした小橋に、ジョー樋口タイトル管理委員が「プロレスの醍醐味は日本人対外国人のヘビー級の戦い。グラジエーターとやることを考えてみては?」と進言したことにより対戦が決定した。両者のシングル戦は全日本プロレスの99年9.4日本武道館大会以来2度目であり、前回は激闘の末に小橋が勝利している。
挑戦権を手に入れたグラジエーターは、11.28札幌大会で行われた調印式後に小橋を襲撃したり、前哨戦でもダークエージェントと結託して小橋へ集中砲火を浴びせるするなど気合十分。対する小橋は11.28札幌大会でのタッグトーナメント決勝戦で力皇にピンフォールを奪われるなど精彩を欠いており、王座防衛に黄色信号が灯っている。
■試合経過
最初こそクリーンに分かれた両者だが、グラジエーターが小橋を場外に投げ捨て、一気にヒートアップ。約2メートルのグラジエーターが挑発するかのように手を高く掲げて小橋を挑発すると、小橋も手を伸ばし、力比べへ。負けず嫌いな部分を炸裂させた両者は、続くチョップ合戦でもまったく引かず、たちまちグラジエーターの胸板が真っ赤に染まった。
小橋はチョップでなぎ倒したグラジエーターをスリーパーにとらえると、場外戦でもチョップ、かわず掛けを見舞うが、グラジエーターも小橋をかかえ上げて後ろへ倒し、さらにリングに戻って場外へのトペを敢行。リングに自力で戻った小橋だが、立ち上がることもできずにストンピング、キャメルクラッチとグラジエーターのオペースにはまってしまう。
なんとかエスケープした小橋だが、またしても場外へ連れ出され、さらにリング上でもキャメルクラッチ、背中へのチョップ、ラリアットと猛攻は続いたまま。小橋がグッタリしているスキにエプロン下に机を用意したグラジエーターはエプロンへ小橋を連れ出し、机上アッサムボムの体勢へ。ケサ斬りチョップなどで何とか脱出をはかった小橋だが、グラジエーターに強引に押し切られ、アッサムボムで背中を机に強打。机は衝撃でまっぷたつにへし折られた。
なんとかカウントを2で返した小橋だが、グラジエーターは投げ捨ての裏投げ、フェースクラッシャー、ダイビングラリアットと次々と仕掛けフォールを狙いにいく。グラジエーターの体をかわし、場外へ落とした小橋はまさかのプランチャ。リングに戻ると、水平チョップの連打を見舞うがかわされてしまい、なかなか反撃に移れない。
勢いに乗るグラジエーターは、花道の小橋にトペで突っ込むと、花道から助走をつけてのアッサムボム、さらにダイブングボディープレス。カウント2とみるや、さらにもう1発アッサムボム。場内には小橋コールが巻き起こる。これに小橋はトップロープからの反撃を試みるが、切り返されて逆にコーナートップからのアッサムボムを食らってしまう。悲鳴の中、なんとかカウント2で返した小橋。もう1発を狙いにきたところを切り返し、ハーフネルソンスープレックスからショルダータックルで一気に形勢を逆転した。
もう1発ハーフネルソンを放った小橋は雄たけびをあげ、豪腕ラリアットを狙うが、グラジエーターはこれをカット。再びラリアットを放つが、これは当たりが浅くカウント2。すると、小橋はすぐさまムーンサルトプレスに切り替えて宙を舞い、完璧な3カウントを奪った。
試合後は高山とともにリングサイドで観戦していたパンクラスの鈴木みのるがリングサイドに上がり、「すごいチョップとラリアットだったよ。当たれば。オレには当たらないよ。試してみるか」と挑発。これに小橋も「1月8日、鈴木、タイツとリングシューズをもってこい」と応じ、武道館大会でのタイトル戦が決定的となった。
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