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パンクラス 「PANCRASE 2003 HYBRID TOUR」 最終戦


■「近藤vsスペーヒー」がPRIDE男祭りで浮上
大晦日参戦が交渉中とされているパンクラスライトヘビー級王者の近藤有己が21日、ディファ有明大会に姿を現した。リング上からのあいさつでは「(年内に)もう1試合あるかもしれないので、出場する場合には応援をよろしくお願いします」と話すにとどまったが「準備はできている。直前まで決まらないのは相手も同じ条件。出られればいい経験になる。だれが相手でも戦えるようにしている。いろいろ考えることはあるが『出ました、終わりました』ではなく、次に繋げたい」と出場への強い意志をのぞかせた。
パンクラスの尾崎允実社長は大晦日についてはノーコメントを貫いたが、BTTの公式ホームページや、アブダビコンバットニュース及び関係者の証言から、近藤が出場する場合の対戦相手は、PRIDEヘビー級暫定王者アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラを擁するブラジリアン・トップチームの総帥マリオ・スペーヒーとなることが有力となった。
■近藤 「大みそかは次につながるものにしたい」
(リング上で)今年1年の応援、ありがとうございました。来年も応援、よろしくお願いします。もしかしたら、自分、もう1試合残っているかもしれません。その時はよろしくお願いします。
(試合後)いつでもだれとでも試合ができる状態にしています。(対戦相手がなかなか決らないのは)相手も同じ条件。もし試合ができればいい経験になると思う。いろいろ考えることはあるが、「出ました」「終わりました」ではなく、次につながるものにしたい。
(佐々木に勝ったテレルが「いつかベルトを」と言ったが?)強かった。いつか戦うことになるでしょう。
■尾崎社長 「来年は外に打って出る」
セミの山宮は試合前に肋骨にヒビが入って、麻酔を打っての出場だった。その状態で試合に出た山宮を見て、これまで(GRABAKA移籍前)だったら1Rで(試合を)投げていたんじゃないかと感じた。
メーンの佐々木も左親指脱臼じん帯損傷の中での出場だった。言い訳じゃないが、相手もすごくいい選手。佐々木は(パンチを受けて)唇が左右に広がっている状態。縫うために今、治療をしている。
今年は10周年で大きな大会を行ったが、来年は今年以上の大会をやっていきたい。選手も30人を超えて、また来週には新しい仲間が増えそう。日本人選手層が厚いと言われるパンクラスなので、それを興業に活かし、外にも出て行きたい。
大みそか? 現時点ではノーコメントとさせていただきます。どういう状態かは各プロモーター(近藤はPRIDE、菊田は猪木祭と報じられている)に聞いてください。
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