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スポーツナビ
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童子丸、ムエタイ現役ランカーをヒジ打ちTKO!=NJKF
2004年05月04日
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| 「フォースメイン」でルンピニーのランカーをひじ打ちで下した童子丸【 スポーツナビ 】 |
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童子丸がムエタイ現役ランカーをヒジで切り裂くTKO勝利。豪華カードが出そろった5.2NJKF後楽園大会の「4大メイン戦」で、最大のサブライズを演じた。
当初は、前フライ級王者川津真一(町田金子)とマッチメイクされていたNKBバンタム級1位の童子丸(キング)だったが、川津のアクシデントで対戦相手変更。タイのダーオプラスック・シットパーファーとの1戦が組まれた。このダーオプラスック、とんでもない強豪。タイ国の殿堂ルンピニースタジアムで2階級を制覇した実績を持ち、現在もフライ級5位、プロムエタイ協会では王者に君臨。昨年11月2日に初来日を果たし、川津を一蹴している。
そのダーオプラスック相手に、童子丸は初回から打撃戦を仕掛ける。しかし、技術では相手が一枚も二枚も上で、懐にまったく入れない。さらに2ラウンドに入ると、本来サウスポーのダーオプラスックがオーソドックスにチェンジ。右ローキックを軸に、ヒジ打ちの雨を降らせると童子丸はKO寸前に追い込まれる。
後がない童子丸は、3ラウンドに入ると玉砕覚悟のヒジ打ち合戦を挑み、それが見事的中! 右ヒジが歴戦のムエタイ戦士にクリーンヒット。ダーオプラスックの額はざっくりと切れ、ドクターは即、試合をストップ。童子丸自身のヒジも出血するほどの強烈な一撃だった。
また、もう1人、打倒ムエタイに挑んだのが前NKBフェザー級王者・桜井洋平。「国内」を卒業し、打倒ムエタイへ専念する実力者だが相手が悪かった。2000年のムエタイMVPに輝く「超」のつく一流、ワチャラチャイ・ゲオサムリットが立ちはだかった。本来、離れてのミドルキックが武器のワチャラチャイだが、この日は打ち合いを好む日本人を意識してか、初回からファイターモード。左ボディーストレートを効かせるとラッシュをかけ、3ラウンドに3つのダウンを奪い圧勝した。
残るメインイベント2つは、タイトルマッチ。ウエルター級は、王者木浪シャーク利幸(OGUNI)が、前王者・石毛慎也(東京北星)を引き分けで退ける薄氷防衛。完全決着とはならなかった。ライト級王者決定戦は、飯田誠一(町田金子)が清野浩志(MTONG)にヒジ打ち一閃。わずか145秒での秒殺TKO勝利を決めた。
■ニュージャパンキックボクシング連盟
【 スポーツナビ 】
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X-DUEL IV 〜終わりなき決戦〜 2004年5月2日(日) 東京・後楽園ホール 認定・NKB実行委員会
第11試合 メインイベント NKBウェルター級タイトルマッチ 3分5R △木浪シャーク利幸(OGUNI/王者) 判定0-1 (前田50-50/君塚49-50/仲50-50) △石毛慎也(東京北星/1位・前王者) ※木浪が初防衛
第10試合 メインイベント -60kg契約 3分5R ○ワチャラチャイ・ゲオサムリット(タイ/ラジャダムナンフェザー級2位、ルンピニーフェザー級4位、プロムエタイ協会フェザー級3位) 3R 2'35" TKO (タオル投入) ×桜井洋平(岩瀬/WMCスーパーフェザー級10位)
第9試合 メインイベント NKBライト級王座決定戦 3分5R ○飯田誠一(町田金子/1位) 1R 2'25" TKO (ドクターストップ:目尻のカット) ×清野浩志(MTOONG/2位) ※飯田が第2代王者に
第8試合 メインイベント -53.5kg契約 3分5R ×ダーオプラスック・シットパーファー(タイ/プロムエタイ協会フライ級王者、ルンピニーフライ級5位) 3R 0'19" TKO (ドクターストップ:額のカット) ○童子丸(キング/NKBバンタム級1位)
第7試合 ウェルター級 3分5R ○笛吹丈太郎(大和/前ライト級王者) 2R 0'47" KO (右フック) ×中村篤史(北流会君津/ウェルター級2位)
第6試合 ミドル級 3分5R ×馳 和徳(大阪真門/1位) 1R 2'26" KO (3ダウン) ○阿久澤英一(ピコイ/5位) ※阿久澤は7.19 APKF ディファ大会でロペス薩摩とミドル級王座決定戦へ
第5試合 フェザー級 3分5R ×外山繁幸(上州松井/5位) 判定0-3 (多賀谷48-49/仲47-49/君塚47-49) ○大川眞人(大和/8位) ※3R右ミドルで外山1ダウン
第4試合 -85kg契約 3分5R ○天昇山(キング/NKBヘビー級) 判定2-0 (多賀谷49-48/高木48-48/君塚50-48) ×大畠正士(平戸/NKBヘビー級)
第3試合 ライト級 3分3R △飯塚英史(OGUNI) 判定1-0 (30-30/30-28/30-30) △桜井哲也 (東京北星)
第2試合 ライト級 3分3R △神谷正芳(ESG) 判定1-1 (多賀谷29-30/前田30-29/仲30-30) △バッファ郎野田(G-1)
第1試合 ヘビー級 3分3R ×渡部隆亨(ESG) 1R 0'20" 反則(スリップ後の攻撃) ○大和田岳志(TOPS)
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