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谷川EP総括
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■試合経過
1R ともにオーソドックス。野杁は前蹴り、左右のローキックと開始から攻めていく。そしてガードを固めて前へ出ると、ボディ、顔とヒザを飛ばして宮元を押していく。接近戦では宮元の放ってくるパンチをグローブを立ててしっかりとブロック。前蹴りで距離を調整しながら宮元にヒザ蹴りを狙っていく。パンチを回転させる宮元だが、野杁のガードを破れていないか。
2R 野杁はローから顔面前蹴りを繰り出し、この攻撃を当て宮元をのけぞらせる。宮元は接近戦を挑みパンチでの勝負を仕掛ける。野杁はこれに応じてみせるが、パンチだけにならず距離が近づくとヒザ蹴り、距離が開くと前蹴りを放ち宮元の前進を止める。
3R 野杁はこのラウンドも前蹴りを止めず、さらにパンチ、ヒザ蹴りと加えていく。最終ラウンドとなり宮元はこれまでのラウンドよりプレスを強めパンチを放っていく。しかし野杁はプッシングで宮元を下がらせ、前蹴りとミドル、接近するとボディへのヒザを見舞っていく。中盤以降スタミナが苦しいか、宮元はやや足が止まる。野杁はパンチの交換に応じると右クロス、左フックと放ち、さらにヒザを打ち込み試合終了を迎える。
判定は30−28、30−28、30−29の3−0で野杁。“怪物”といわれるスケールの大きな強さを見せ、大みそか進出を決めた。
■試合後のコメント
■野杁「大みそかは自分が借りを返す」
――試合の感想をお願いします
大きな会場だったので、緊張で自分の動きができませんでした。
――今日の試合は自分で何点くらいですか?
10点か20点くらいです。
――抽選で準決勝の対戦相手にHIROYA選手を選んだのは?
(日下部)竜也選手の借りを返さないといけないので、最初から決めていました。今日の竜也選手はすごい動きが良くていけると思ったけど、結果は判定1−2でHIROYA選手に負けてしまって、自分が借りを返すという気持ちです。大みそかの「Dynamite!!」は大きな舞台ですけど、不安はないです。
――今日の試合で良かった点は?
あまりないですね。
――昨年の大みそかは何をしていましたか?
会場に竜也選手の応援に行きました。試合を見ていて、自分も出たいという気持ちはありました。
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