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K−1 WORLD MAX 2005〜世界一決定トーナメント〜
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第1試合 スーパーファイト・K−1ルール/3分3R
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3R 判定 3−0
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■試合経過
1R 朴がワンツーからボディーブローで仕掛けていく。新田はガードを固め、オーソドックスからの左ミドルで応戦していく。さらに左ミドルに加え右ローを繰り出す。朴も右ローを返していく。そこから前蹴りを見せる朴。中間距離で、両者は蹴りを主軸とした攻防を見せる。パンチを振るっていく朴だが、新田はガードを固め攻撃の終わりにミドル、ローを返し、朴に深追いを許さない。
2R パンチを主体に前へ出る朴だが、新田は右ローをコツコツと返していく。朴がやや気にし始める。しかし朴のアグレッシブさは失われず、左フックから右ストレートのワンツーに、時折ボディーを織り交ぜ新田を追い詰めていく。新田はジャブから右ロー、左ミドルから右ローと朴の左足に狙いを定める。終盤、朴は足を引きずるようなそぶりを見せる。
3R 朴は距離を詰め、新田の右ローをもらわないようにする。朴のローに対する警戒が強いため、新田はこのラウンドはミドルを多用していく。新田は前へ出て行くが、朴の前蹴りがうまく妨害し有利な距離を取れない。逆に、前へ出たところを朴にカウンターで狙い打たれ効かせられてしまう。しかし、カウンターを決め打ち気の朴が近距離を許したところを、新田は細かなパンチから右ローを連打し再び朴の足を止める。新田のローと朴のパンチが交錯する中、試合終了となった。
判定は29−28、29−28、30−28、3者が新田を支持して判定勝ちとなった。
■試合後のコメント
■新田 「もっと会場を沸かせないと」
――目が腫れているが
大丈夫です。
――今日の作戦は
今日は第1試合だったんで会場を盛り上げようと思っていたのに、それができなかった。
――朴選手の印象は
朴選手というより自分の体が3ラウンド通じて動かなかった。ウオーミングアップをもっとやらなければいけなかったのに、過信して(リングに)出ていってしまった。自分は他の人の2倍、3倍アップをやらないといけないんで。
――2ラウンドからローで攻めていたが
もっと1ラウンドから攻め続けなければいけなかった。
――連戦の疲れは
それは関係ないです。
――次は「TITANS(タイタンズ)」が待っていますが
今日の経験を生かして、もっとウオーミングアップをして、相手を撃沈します。もっと会場を沸かせないと、という意識があるんで。じゃないとK−1選手として進歩しないんで。反省して次に生かしたい。
――すぐにDDTの大会もあるが
バッチリ出ます。
■朴 「一発に頼るところを畳み込まれた」
――2度目のK−1ルールでしたが
やる前からビデオとか見て。普通に勝ちに来たんだけど、やられちゃいました。勝てると思ったんだけど……。
――敗因は?
総合ってやりながら考える部分があるけど、打撃の試合は最初の作戦が重要。結局、集中力が切れたというか、自分の力を過信しすぎたというか、一発に頼ってしまうところを畳み込まれた。
――今日は左ミドルを出していたが
いまタイからトレーナーが来てる。もっとできたかなと。後からビデオ見たら「もったいないな」って思うような試合だったと思う。
――前足もらってたが、ダメージは?
明日、つらくなると思う。洋式トイレじゃないと(笑)。
――今後もK−1に参戦する?
話があれば。やっぱKIDさんみたいにうまくいかないッスね。
――足りないのは経験?
経験は必要ないと思う。それじゃ、今キックで30戦やってる人に勝てなくなってしまう。今日は勝ちに来たんですが……。
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