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「K−1 WORLD GP 2005 IN LAS VEGAS」
日付 5月1日(日) 現地4月30日(土)
開始 現地時間 19:00
会場 米国・ラスベガス・ホテルべラージオ
ボンヤスキーまさかの敗戦 武蔵は辛勝
ワールドGP行きの切符はフェイトーザが獲得!


尻上がりに調子を上げたフェイトーザがUSA GPトーナメント優勝 【(c)K−1】
“戦慄のブラジリアンハイキック”グラウベ・フェイトーザがUSA GPを制覇! 「K−1 WORLD GP 2005 IN LAS VEGAS」が5月1日(現地時間4月30日)、米国ラスベガスのホテルベラージオで行われ、フェイトーザがワールドGP開幕戦の出場権を獲得した。また、スーパーファイトでは武蔵が05年初勝利を飾ったものの、王者ボンヤスキーがマイティ・モーに敗れるという波乱の一幕もあった。

 フェイトーザは決勝で2連続KOでトーナメントを勝ち上がってきたゲーリー・グッドリッジと対戦。猛攻をしのぎ、タフなグッドリッジを得意の左ブラジリアンキックで沈め、9月の世界大会への切符を手中にした。これでフェイトーザは、3月のアジアGPを制したチェ・ホンマンに次ぐ開幕戦出場選手となった。初戦こそ実力者デューウィー・クーパーに手を焼き判定での決着となったフェイトーザだが、その後は尻上がりに調子を上げ、準決勝では極真魂を爆発させかかと落としでカーター・ウィリアムズをKO。決勝もグッドリッジの怒涛(どとう)の攻めを「押忍」の精神で耐え忍び、1R終了間際、極真時代からの得意技ブラジリアンキックで見事KOしてみせた。

 一方、ワールドGP出場を目指してUSA GPに出陣した日本勢は、中迫剛が判定負け、藤本祐介も試合中の不運な負傷で試合続行不能となり、ともにトーナメント1回戦で姿を消した。

武蔵(左)は優勢に試合を進めながらも、2−1の判定で辛くも05年初勝利 【(c)K−1】

 またスーパーファイトではワールドGPのV2王者、ボンヤスキーが敗れるという波乱が起こった。パンチで攻めるモーに、キックでカウンターし優勢に試合を進めていたボンヤスキーだが、3R、モーの右フックにまさかのダウン。反撃及ばず、2−1の判定で敗れ去った。同じくスーパーファイトに出場した武蔵はリック・ルーファスと対戦。目標に掲げたKOこそ奪えなかったものの、左ローを効かせて2−1の判定勝利を収めた。 

 9月に大阪で開幕となるワールドGP。これでチェに続き、フェイトーザが出場権を確保した。王者ボンヤスキーの巻き返しはあるのか? USA GPを勝ち上がったフェイトーザの今後は? 過酷なK−1サバイバルがますますヒートアップしていきそうだ。


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USA GP リザーブファイト 第1試合
ダスティン・ハニング
(米国)

 

1R 1分56秒
TKO
(レフェリーストップ)

 
テロル・ディーズ
(米国/チームツツイ&チームグレイシー)
※ハニングは右フックでダウン1あり。
USA GPトーナメント リザーブファイト 第2試合
ダン・エヴェンセン
(ノルウェー/マスター・トーディー・ムエタイキャンプ)

 

3R判定 3−0
(29.5-27、29.5-27、29.5-26)

 
スティーブ・スタインバイス
(米国/アリゾナ・コンバット・スポーツ)
USA GPトーナメント リザーブファイト 第3試合
パトリック・バリー
(米国)

 

3R判定 2−1
(29.5-28、28.5-29、30-27)

 
スコット・ライティ
(米国)
第1試合 USA GPトーナメント1回戦
中迫 剛
(日本/ZEBRA 244)

 

3R判定 3−0
(30-27.5、30-27、30-27)
詳細

 
マーク・セルビー
(米国/ヴェロシティー・キックボクシング)
※中迫の対戦相手がマイケル・マクドナルドからセルビーに変更
第2試合 USA GPトーナメント1回戦
ショーン・オヘア
(米国/UPW・パラーファイティング)

 

1R 0分55秒
TKO
(右アッパー)
詳細

 
ゲーリー・グッドリッジ
(トリニダードトバコ/フリー)
※オヘアは右フックでダウン1あり。
第3試合 USA GPトーナメント1回戦
グラウベ・フェイトーザ
(ブラジル/極真会館)

 

3R判定 3−0
(30-28.5、30-27.5、29.5-28)
詳細

 
デューウィー・クーパー
(米国/ワン・キックス)
第4試合 USA GPトーナメント1回戦
藤本 祐介
(日本/MONSTER FACTORY)
 
 

ノーコンテスト
詳細
 
 
カーター・ウィリアムズ
(米国/チーム・ブードゥーUSA)
※ウィリアムズの首相撲からのヒザ攻撃で藤本が鼻を負傷。ウィリアムズの攻撃が故意によるものでないと判断され、また藤本も試合続行不可能とドクターに判断されたため、ウィリアムズが準決勝進出。
第5試合 スーパーファイト K−1ルール/3分3R延長2R
武  蔵
(日本/正道会館)

 

3R判定 2−1
(29.5-28、29-29.5、30-27.5)
詳細

 
リック・ルーファス
(米国/ルーファスキックボクシングセンター)
第6試合 USA GPトーナメント準決勝
スコット・ライティ
(米国)

 

1R 2分55秒
TKO
(右ローキック)
詳細

 
ゲーリー・グッドリッジ
(トリニダードトバコ/フリー)
※1回戦で中迫を下したセルビーが負傷し試合続行不可能となったため、代わってリザーバーのライティが準決勝に出場 ※ライティは右ローキックでダウン1あり。
第7試合 USA GPトーナメント準決勝
グラウベ・フェイトーザ
(ブラジル/極真会館)

 

2R 2分56秒
TKO
(右ヒザ蹴り)
詳細

 
カーター・ウィリアムズ
(米国/チーム・ブードゥーUSA)
※ウィリアムズは左ハイキックでダウン1あり。
第8試合 スーパーファイト K−1ルール/3分3R延長2R
レミー・ボンヤスキー
(オランダ/メジロジム)

 

3R判定 2−1
(29.5-28.5、27.5-29.5、29-27.5)
詳細

 
マイティ・モー
(米国/シャークタンク・ジム)
第9試合 USA GPトーナメント決勝
ゲーリー・グッドリッジ
(トリニダードトバコ/フリー)

 

1R 2分42秒
TKO
(左ハイキック)
詳細

 
グラウベ・フェイトーザ
(ブラジル/極真会館)
※フェイトーザがUSA GPトーナメント優勝

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