■試合の見どころ
猪木軍vsK−1軍の戦い。猪木の故郷・ブラジルから斬り込み隊長のLYOTOが参戦。大みそかのリッチ・フランクリン戦で上げた評価を不動のものとするか。
対するK−1軍のマクドナルドは、MMA初挑戦。かつてはK−1でミルコを下した類まれな身体能力でMMAの台風の目となるか。
■試合経過
1R LYOTOのセコンドには5月参戦もうわさされる藤田和之。マクドナルドはトップロープを飛び越え、リングイン。
2R 静かな立ち上がりからマクドナルドはハイでけん制。LYOTOはみせパンチで組み付くと、素早く外がけで押し倒しテイクダウン! ハーフガードのマクドナルドにパンチを落とし、パスガードを狙う。上からプレッシャーをかけ、ギロチンで右上腕を押し付けたLYOTOが力を込めると苦しい表情を浮かべたマクドナルドがタップした。
LYOTOは見事な1本勝ち。VTでは初心者のマクドナルドを危なげなく退けた。
■コメント

■LYOTO 「藤田さんからは非常にアドバイスをもらった」
――今日の試合の感想は
短いね。彼はとっても強いし技術もあったが、寝技に関してはこっちが有利だと思った。
――一本を狙っていましたか
もう少し時間が長ければ自分の得意技を見せられたが。勝利を得ることができたのでよかった。
――日本では毎回違うリングで戦っているが、今日のK−1はどうか
自分が青コーナーだというだけで、特に違いは感じない。
――藤田選手にアドバイスはもらったか
非常にたくさんもらった。彼はベテラン選手なので。特にコーナーにいる時には落ち着いて、息をついでいけとか。
――次に戦いたいK−1選手はいますか
今まで戦ったのは外国人選手が多いので、日本人選手と戦いたい。
――今後もやるとしたらMMAですか
もう一度このルールで戦いたいと思っているし、チャンスがあれば光栄だ。
■マクドナルド 「もう一度MMAで再戦したい」
――試合の感想は
負けたので残念だが、初めてのMMAで良い経験はできた。
――MMAの練習は
2か月くらい、カナダで。
――教わったのは
デニス・ウルフ。
――MMAの感想は
2カ月というトレーニング期間は短かった。格闘技人生は自分の方が長いが、MMAの経験だと相手の方が長いので、その分動きがよかった。MMAでもう一度彼とやりたい。
|
⇒フォトギャラリー




写真をクリックすると拡大写真を見ることができます
|