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K-1 WORLD GP 2001[決勝戦]



<K−1 WORLD MAX スーパーファイト>
魔裟斗  
(日本/シルバーウルフ)
3R1分30秒
TKO
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ノエル・ソアレス  
(カーボベルデ共和国/カルビンジム)
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試合経過


 2002年から始まるK−1中量級の中心選手であるシルバーウルフの魔裟斗。中量級を大きく盛り上げるためにも魔裟斗ならではのスピリットあふれる試合でKO決着が期待される。対するソアレスはアフリカからの刺客。日本では今年、1勝1敗の成績を残している。

 試合はスーパーヘビー級の中で、存在感を示したい魔裟斗がミドル級のスピーディな攻防でファンを魅了した。

 1R、積極果敢に前に出るソアレスに真っ向勝負で打ち合う魔裟斗。ソアレスの左ストレートを相打ちに持ち込み、続けてカウンターの右ストレートをクリーンヒット。ソアレスをダウンさせる。2Rも右ストレート、右ロー、さらに右アッパーからミドルキックのコンビネーションを見せる魔裟斗。3R、魔裟斗の強烈な右ローキックの連打に「くの字」に体を折り曲げるソアレス。最後は右ローキックからの右ストレートでソアレスが攻撃から背を向け、額から出血。3R1分30秒、魔裟斗がTKO勝利を収めた。試合後、魔裟斗はリング上で「こんなところで止まってられない。K−1はヘビー級だけじゃない」と中量級戦線への意欲を語った。


コメント


■魔裟斗のリング上でのインタビュー
「今日は全然緊張しなかったです。緊張しなさ過ぎて、ちょっと1ラウンド余裕ぶっこいて、なんかいいのもらっちゃって、でも2R始まってパンチも見えてたしこれは余裕だなと思って。こんなところで僕、負けてられないんですよ。来年2月に中量級っていう、K−1って今ヘビー級しかないと思っている人が多いと思うんですよ、僕の階級の70キロっていう階級の大会が来年スタートするんですよ。僕は自分がエースだと思っているんで。こんなところで負けてらんないと。今日もすごい盛り上がって、すごい面白い大会だと思うんですけど、中量級も僕は負けるつもりはないんで、僕の試合をぜひ見に来てください」


■魔裟斗「僕がいかなきゃだれがいく」
「緊張感がなさすぎた。絶対勝てると思って冷静だった。1Rは空振りが多くて動きも悪かったけどダウンを奪ってから余裕が出た。今日はいい点数がつけられる。打たれすぎたけどほとんど思ったとおりできた。
(中量級に関して)僕がいかなきゃだれがいくという感じ」


勝ち名乗りを受ける魔裟斗

魔裟斗の右フックがソアレスの顔面にヒット

小気味よく右ミドルキックを決めた魔裟斗

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