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K−1「JAPAN GP 2001 決勝トーナメント」

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<K−1 vs 猪木軍 対抗戦>
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×
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藤田和之 (猪木事務所)
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1R0分39秒 ドクターストップ
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ミルコ・クロコップ (クロアチア/クロコップ・スクワットジム)
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○
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■試合経過
現IWGPヘビー級王者の藤田和之と、クロアチアの警察官、K−1GP99準優勝のミルコ・クロコップが対戦。
1R、藤田は低く素早いタックルを仕掛けるがクロコップはサイドステップでかわす。藤田はなおもタックルを繰り出すが2回目もクロコップはかわし、藤田の半身がロープの外へ飛び出る。そして3度目の正面からのタックルにクロコップが左ヒザを合わせると藤田の額にヒット。しかし衝撃を受けながらも、藤田はそのままクロコップを押し倒し、サイドポジションを取る。上になった藤田の左眉横が三日月形にパックリと傷口が開き、大量出血。すかさず試合はストップされ、ドクターチェックが入る。チェックを受けた藤田は試合続行を強くアピールするが、場内にアナウンスが入り、1R39秒ドクターストップで、クロコップの勝利となった。これでクロコップは10月8日の福岡大会での敗者復活戦出場が決定。
試合後、リング上で石井館長は、「僕らはこれで勝ったと思っていません。今日は運が良かっただけ。今度は僕らが猪木軍に出向いて完全に決着をつけます」と説明。決着は次戦に持ち込まれた。試合後のリング上では、バンナらK−1勢らが、クロコップを囲み、歓喜の抱擁をかわし、リングサイドには総合格闘家としてK−1リングに上がっているフランク・シャムロックの姿も見えた。対抗戦第2ラウンドはK−1ワールドGP終了後の12月から来年1月に行われる可能性が高く、猪木軍とK−1は全面戦争に突入した。
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■コメント
■ミルコ・クロコップのコメント「勝つ自信があった」
非常にうれしい。K−1の看板を守ることができた。試合前からナーバスにはなっていなかった。新しいルールに集中しようとしていた。正直言って勝てると思っていた。いいトレーニングを受けることができ、タックルの切り方も教わり、自信があった。
――最後のひざは狙っていたのか
練習はかなりした。マルコ・ジャラ・トレーナーからかなりトレーニングを受けていた。それが勝機につながると思っていた。けったときは100パーセント当たると思っていた。そのとおり当たった。偶然ではない。藤田が同じように2度タックルに入ってきたので、3度目は当てることができた。
ひざが当たって倒されたときは、藤田につかまれたが、藤田の力がないことを感じた。出血と傷を見て続けられないと思った。(藤田が)立っているのも不思議だった。
――ルールに関しては
もちろん違和感はあった。しかしロスで3週間トレーニングをして、十分ではないが、かなり叩き込まれていた。藤田の動きもはっきり見えていた。ロスではミドル級の選手のタックルを切る練習をしていたが、ヘビーの藤田がそれらより速いタックルをしてきたのには驚いた。でも自分の方が速かった。
――今後に関しては
とりあえずゆっくり勝利を味わいたい。先のことは考えていない。
――12月のグランプリに館長枠で推薦することもほぼ決定ということだが
何も聞いていない。それは館長に聞いてほしい。
――フィアンセの方が来ているようだが、なんと言っていたのか
最初は不安がって、怖がっていたが、勝ったら泣いて喜んでくれた。来年結婚すると思う。
――藤田のリベンジは受けるか
藤田のけがが治って、再戦要求があったら、受けたい。
■クロコップのトレーナー、マルコ・ジャラ
作戦はまずはタックルをじっくり見ること。そして余裕があればひざを出すことだった。ひざをはずされて、グラウンドになっても勝つ自信はあった。藤田はタフな選手だが、テクニカルではないのでグラウンドでも勝てると思っていた。藤田の印象はイズマイウとボブチャンチンを足したような感じだった。ミルコには才能がある。6カ月この練習を続ければ、彼に勝てる選手はいなくなるだろう。
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