フィギュアスケート:四大陸選手権・女子FS

2月12日(日) 11時0分 スタート
※60秒更新
浅田真央、わずかに及ばず2位 村上佳菜子は4位
順位 選手名 国名 得点
1位 アシュリー・ワグナー 米国 192.41
2位 浅田真央 日本 188.62
3位 キャロライン・ジャン 米国 176.18
4位 村上佳菜子 日本 169.32
5位 張可欣 中国 162.59
9位 今井遥 日本 134.49

詳細

総括

左から、2位の浅田真央、優勝のワグナー、3位のジャン【Getty Images】

フィギュアスケートの四大陸選手権は11日(日本時間12日)、アメリカのコロラドスプリングスで女子シングルのフリースケーティング(FS)が行われ、SPトップの浅田真央(中京大)は124.37点でFS2位となり、合計188.62点で2位だった。SP2位の全米女王、アシュリー・ワグナーが128.34点をマークしてFS1位となり、合計192.41点で逆転優勝。SP3位の村上佳菜子(中京大中京高)はFS4位で総合4位と順位を下げ、今井遥(日本橋女学館高)はFS9位で総合9位だった。

 

浅田はこの日も冒頭にトリプルアクセルに挑戦。片足で降りたが回転不足の判定を受けた。その後演技をまとめたが小さいミスで技術点を伸ばしきれず、完璧な演技を披露したワグナーの得点に及ばなかった。村上は後半に3回転-3回転を入れる構成に変更して臨んだが、ジャンプにミスが出て表彰台を逃した。

全米女王のワグナーは全ての要素をミスなく演じ切り、自己ベストを大幅に更新するスコアで浅田を逆転。シニアの国際大会で初めての金メダルを手にした。

 

<女子結果>

1: アシュリー・ワグナー (米国) 192.41

2: 浅田真央 (日本) 188.62

3: キャロライン・ジャン (米国) 176.18

4: 村上佳菜子 (日本) 169.32

5: 張可欣 (中国) 162.59

6: アグネス・ザワツキー (米国) 157.23

7: アメリー・ラコステ (カナダ) 147.65

8: シンシア・ファヌーフ (カナダ) 147.47

9: 今井遥 (日本) 134.49

10: カク・ミンジョン (韓国) 130.52

11: 耿冰娃 (中国) 127.89

12: ビクトリア・ムニス (プエルトリコ) 117.83

13: アレクサンドラ・ナハロ (カナダ) 117.11

14: 王展玲 (台湾) 103.69

15: サンドラ・コフォン (タイ) 103.15

16: 朱秋穎 (中国) 102.77

17: シャンテル・ケリー (オーストラリア) 102.49

18: ミミ・タナソン・チンダスク (タイ) 97.19

19: ユン・イェジ (韓国) 96.85

20: メラニー・スワン (タイ) 96.16

21: サ・チェヨン (韓国) 94.95

22: レジェンヌ・マレ (南アフリカ) 94.34

23: 江ミンミン (台湾) 93.79

24: ザイラ・コスティニアーノ (フィリピン) 87.26


女子SP・結果
女子FS採点表(外部・pdf)

四大陸選手権・まとめページ
四大陸選手権日程・結果
テレビ放送予定

24:張可欣(中国)

張可欣の演技がスタート。SPは54.07点で5位。

 

冒頭にトリプルトゥループ-トリプルトゥループを着氷。続けてトリプルルッツのコンビネーションと、単独のトリプルルッツも決める。スピン、スパイラルから演技後半へ。トリプルフリップでは転倒したが、トリプルループは着氷。終盤、トリプルサルコウを何とか着氷し、ダブルアクセル-ダブルトゥループも降りてストレートラインステップへ。ミスは出たが、初出場の大会、最終滑走で最後まで崩れることなく滑り切った。

 

フリーの得点は108.52、合計162.59点で5位に入った。

23:浅田真央(日本)

浅田真央の演技がスタート。SPは64.25点でトップ。

 

冒頭、トリプルアクセルはなんとか片足で降りる。続いてトリプルフリップ-ダブルループはきれいな着氷。トリプルルッツは片手をつく。綺麗なポジションのスピンから、後半の演技へ。ダブルアクセル-トリプルトゥループを着氷し、トリプルフリップからの3連続も着氷。続くサルコウはダブルになった。スムーズなストレートラインステップから、終盤のトリプルループはつま先をついた。最後はビールマンスピンから、スパイラルでフィニッシュ。少しミスが出たが、トリプルアクセルを入れて最後まで演じきった。

 

フリーの得点は124.37、合計188.62点で暫定2位。

22:村上佳菜子(日本)

村上佳菜子の演技がスタート。SPは63.45点で3位。

 

冒頭、トリプルルッツは流れのある着氷。続けてトリプルループも着氷。トリプルフリップはややステップアウト。回転の速いスピンを2つこなし、スパイラルから演技後半へ。トリプルトゥループからの3回転-3回転はセカンドがシングルに。トリプルフリップからダブルアクセルのシークエンスはアクセルがシングルに。単独のダブルアクセルを決めて、ストレートラインステップへ。終盤、トリプルサルコウからの3連続にはならず、セカンドがシングルに。最後はコンビネーションスピンでフィニッシュ。転倒はなくなんとか演技はまとめたが、とても疲れた表情を見せている。

 

フリーの得点は105.87、合計169.32点で暫定3位。

21:アグネス・ザワツキー(米国)

アグネス・ザワツキーの演技がスタート。SPは52.87点で6位。

 

冒頭、ダブルアクセルでステップアウト。続くトリプルフリップは着氷。レイバックスピンから、トリプルルッツもきれいに決める。スパイラルをはさみ、もう1つのルッツはダブルになった。後半、アクセルがシングルになるが、トリプルトゥループからの3連続は決める。最後のサルコウはダブルに。音楽に乗ったストレートラインステップから、コンビネーションスピンでフィニッシュ。ミスは出てしまったが、練習拠点であるコロラドの観客から大きな声援を受けた。

 

フリーの得点は104.36、合計157.23点で暫定3位。

20:アシュリー・ワグナー(米国)

アシュリー・ワグナーの演技がスタート。SPは64.07点で2位。

 

曲は「ブラックスワン」。冒頭、トリプルフリップからの3連続をきれいに着氷。続いてダブルアクセル-ダブルトゥループ、トリプルルッツも着氷する。スピンから曲に合わせたスパイラル。後半に入り、トリプルループを何とか着氷すると、トリプルサルコウ、トリプルループからのコンビネーション、トリプルフリップも着氷する。ステップではスワンをイメージした振りも披露し、最後はコンビネーションスピンでフィニッシュ。ワグナーも大きなミスのない演技で続き、大歓声を受けた。

 

フリーの得点は128.34、合計192.41点で暫定トップ。

19:キャロライン・ジャン(米国)

キャロライン・ジャンの演技がスタート。SPは58.74点で4位。

 

冒頭、トリプルフリップ-ダブルトゥループを着氷すると、トリプルルッツ、ダブルアクセルも決める。スピンを2つこなし、トリプルループもきれいな着氷。ポジションのきれいなスパイラルでは会場の拍手を誘う。後半に入り、トリプルフリップからの3連続、トリプルループ-ダブルトゥループもきれいに着氷。ストレートラインステップから、ダブルアクセルも決め、ジャンプは全てクリーン。最後は得意のレイバックスピンでフィニッシュ。完ぺきな演技を披露してガッツポーズを見せ、場内はスタンディングオベーションに包まれた。

 

フリーの得点は117.44、合計176.18点でトップに立った。

第4グループ・6分間練習

第4グループの6分間練習がスタート。村上佳菜子が4番目、浅田真央が5番目に登場する。

 

<滑走順>

19:キャロライン・ジャン(米国)58.74

20:アシュリー・ワグナー(米国)64.07

21:アグネス・ザワツキー(米国)52.87

22:村上佳菜子(日本)63.45

23:浅田真央(日本)64.25

24:張可欣(中国)54.07

第3グループ終了

カナダ女王のラコステが僅差でトップに立っている。

 

<暫定順位>

1: アメリー・ラコステ (カナダ) 147.65

2: シンシア・ファヌーフ (カナダ) 147.47

3: 今井遥 (日本) 134.49

4: カク・ミンジョン (韓国) 130.52

5: 耿冰娃 (中国) 127.89

6: ビクトリア・ムニス (プエルトリコ) 117.83

7: アレクサンドラ・ナハロ (カナダ) 117.11

8: 王展玲 (台湾) 103.69

9: サンドラ・コフォン (タイ) 103.15

10: 朱秋穎 (中国) 102.77

11: シャンテル・ケリー (オーストラリア) 102.49

12: ミミ・タナソン・チンダスク (タイ) 97.19

13: ユン・イェジ (韓国) 96.85

14: メラニー・スワン (タイ) 96.16

15: サ・チェヨン (韓国) 94.95

16: レジェンヌ・マレ (南アフリカ) 94.34

17: 江ミンミン (台湾) 93.79

18: ザイラ・コスティニアーノ (フィリピン) 87.26

18:カク・ミンジョン(韓国)

カク・ミンジョンの演技がスタート。SPは48.72で9位。

 

冒頭、トリプルルッツとトリプルサルコウを着氷。続けてダブルアクセルのコンビネーションはやや着氷が乱れる。スピンから、スパイラルをはさんで後半へ。ルッツからのコンビネーションは1つ目がダブルになり、トリプルサルコウでは転倒。終盤、再度のルッツもダブル。ストレートラインステップのあと、最後のダブルアクセルは着氷した。

 

フリーの得点は81.80、合計130.52点で暫定4位。

17:ビクトリア・ムニス(プエルトリコ)

ビクトリア・ムニスの演技がスタート。SPは42.63点で12位。

 

冒頭、トリプルルッツからの3連続を着氷。続くフリップはダブルに、2本目のルッツは転倒。中盤のアクセルはシングルになったがコンビネーションにする。トリプルループで転倒、もう1つトリプルループはステップアウトで手をつく。最後のジャンプ、ダブルアクセルではオーバーターン。ステップからスピンを2つ見せてフィニッシュ。高難度のジャンプが入った構成だが、ミスが重なってしまった。かなり疲れた様子。

 

フリーの得点は75.20、合計117.83点で暫定5位。

16:耿冰娃(中国)

耿冰娃の演技がスタート。SPは46.98点で10位。

 

冒頭のトリプルルッツは両足着氷。続くダブルアクセルは転倒、単独のトゥループはダブルに。スピンからスパイラルをはさんで演技後半へ。トリプルルッツからのコンビネーションを決めたが、続くサルコウがダブルに。終盤、トリプルトゥループで転倒、アクセルはシングルになった。ストレートラインステップから、きれいなポジションのレイバックスピンでフィニッシュ。ルッツはなんとか2本入ったが、ミスが重なってしまった。

 

フリーの得点は80.91、合計127.89点で暫定4位。

15:アメリー・ラコステ(カナダ)

アメリー・ラコステの演技がスタート。SPの得点は51.72点で7位。

 

ファヌフとカナダ代表を争うラコステ。冒頭にきれいなトリプルループを着氷し、トリプルルッツも決める。続くトリプルサルコウはステップアウトで手をつく。スピンから、ストレートラインステップをこなし、演技後半へ。フリップはシングルになったが、トリプルループ-ダブルループは決める。スピードのあるスパイラルのあと、ダブルアクセルでは転倒。最後、サルコウはダブルに。フィニッシュ後は不満そうな表情を浮かべた。

 

フリーの得点は95.93、合計147.65点で暫定トップに立った。

14:シンシア・ファヌーフ(カナダ)

シンシア・ファヌーフの演技がスタート。SPは50.76点で8位。

 

冒頭のルッツがシングルなったが、続くトリプルループはきれいに着氷。2つめのループはシングルとなる。スピンをはさんで中盤のトリプルサルコウは着氷したが、アクセルがシングルに。終盤、単独のトリプルトゥループと、トリプルトゥループからの3連続は決めた。カナダの世界選手権代表を争う中でミスも出たが、フィニッシュでは笑顔も見せている。

 

フリーの得点は96.71、合計147.47点で暫定トップ。

13:今井遥(日本)

今井遥の演技がスタート。SPは45.19点で11位。

 

冒頭、トリプルトゥループ-トリプルトゥループに挑戦するも、セカンドジャンプでオーバーターン。続くトリプルルッツは転倒、トリプルフリップはステップアウトで手をつく。トリプルループのコンビネーションは決めた。後半に入り、トリプルサルコウからの3連続も決めるが、続く単独のトリプルサルコウでは転倒。終盤のダブルアクセルは決まった。スピンでは柔軟性と回転の速さを見せた。ミスが出たSPから巻き返しを図ったが、調子が戻らなかった。

 

フリーの得点は89.30、合計134.49点で暫定トップ。

第3グループ・6分間練習

第3グループの6分間練習がスタート。日本の今井遥が1番目に登場する。

 

<滑走順>

13:今井遥(日本)45.19

14:シンシア・ファヌーフ(カナダ)50.76

15:アメリー・ラコステ(カナダ)51.72

16:耿冰娃(中国)46.98

17:ビクトリア・ムニス(プエルトリコ)42.63

18:カク・ミンジョン(韓国)48.72

第2グループ終了

カナダ選手権4位のアレクサンドラ・ナハロがトップに立った。

 

<暫定順位>

1: アレクサンドラ・ナハロ (カナダ) 117.11

2: 王展玲 (台湾) 103.69

3: サンドラ・コフォン (タイ) 103.15

4: 朱秋穎 (中国) 102.77

5: シャンテル・ケリー (オーストラリア) 102.49

6: ミミ・タナソン・チンダスク (タイ) 97.19

7: ユン・イェジ (韓国) 96.85

8: メラニー・スワン (タイ) 96.16

9: サ・チェヨン (韓国) 94.95

10: レジェンヌ・マレ (南アフリカ) 94.34

11: 江ミンミン (台湾) 93.79

12: ザイラ・コスティニアーノ (フィリピン) 87.26

12:王展玲(台湾)

王展玲の演技がスタート。SPは35.35点で18位。

 

冒頭、トリプルトゥループのコンビネーションはセカンドがシングルに。ダブルフリップ-ダブルトゥループ、ダブルループ、ダブルアクセルは続けて着氷。スピンからスパイラルをこなして演技後半へ。トゥループはダブルになり、ダブルアクセルは着氷が乱れて手をつく。最後のダブルフリップは着氷。ストレートラインステップからコンビネーションスピンでフィニッシュ。表情豊かに滑り切った。

 

フリーの得点は68.34、合計103.69点で暫定2位。

11:朱秋穎(中国)

朱秋穎の演技がスタート。SPは36.43点で16位。

 

冒頭、トリプルトゥループで転倒、続くトリプルトゥループのコンビネーションはきれいに着氷。サルコウはダブルに。スピンを1つはさみ、ダブルフリップで転倒。続くアクセルはシングルに。中盤、ダブルアクセルはステップアウト、ダブルフリップからの3連続は決める。タンゴの曲に合わせたストレートラインステップから、スピンでフィニッシュ。

 

フリーの得点は66.34、合計102.77点で暫定3位。

10:サンドラ・コフォン(タイ)

サンドラ・コフォンの演技がスタート。SPは35.58で17位。

 

曲は「ミス・サイゴン」。冒頭、ダブルアクセルをきれいに決める。つづいてダブルフリップ-ダブルトゥループ着氷。トリプルサルコウは回転不足で両足着氷となったが、ダブルアクセルは着氷。スピン、ステップをはさんで後半、ダブルフリップ-ダブルループを決め、スパイラルへ。ダブルループからの3連続は3つめがシングルに。続いてダブルフリップを決め、コンビネーションスピンでフィニッシュ。

 

フリーの得点は67.57、合計103.15点で暫定2位。

9:ミミ・タナソン・チンダスク(タイ)

ミミ・タナソン・チンダスクの演技がスタート。SPは37.23で13位。

 

冒頭、ダブルアクセルは回転が開いて両足着氷。続くトリプルトゥループからのコンビネーション、ダブルフリップは着氷。中盤、ダブルループのコンビネーションを決めるが、続くスピンでバランスを崩して回転が止まってしまう。トリプルトゥループは転倒。終盤にダブルフリップをきれいに決めたが、最後のアクセルはシングルになった。少し疲れている様子のフィニッシュ。

 

フリーの得点は59.96、合計97.19点で暫定3位。

8:アレクサンドラ・ナハロ(カナダ)

アレクサンドラ・ナハロの演技がスタート。SPは37.08で14位。

 

冒頭、フリップが抜けてシングルに。美しいポジションのスパイラルを見せたあと、トリプルフリップで転倒。続くトリプルループはステップアウトで手をつく。後半に入りトゥループがダブルになったが、トリプルサルコウのコンビネーション、ダブルアクセルからの3連続は決める。「ブラックスワン」をステップでも表現し、終盤にトリプルサルコウを決めた。

 

フリーの得点は80.03、合計117.11点で暫定トップ。

7:サ・チェヨン(韓国)

サ・チェヨンの演技がスタート。SPは36.54点で15位。

 

冒頭、トリプルトゥループで転倒。ダブルアクセルは何とか着氷し、続くトリプルサルコウ-ダブルトゥループは着氷。スピン、スパイラルをこなして後半、2つ目のトリプルサルコウは転倒、アクセルはシングルになって途中で回転がほどける。ダブルルッツから、スピン、ストレートラインステップをはさんで、ダブルフリップからのコンビネーションを着氷。最後はレイバックスピンでフィニッシュ。

 

フリーの得点は58.41、合計94.95点で暫定4位。

第2グループ・6分間練習

第2グループの6分間練習がスタート。

 

<滑走順>

7:サ・チェヨン(韓国)36.54

8:アレクサンドラ・ナハロ(カナダ)37.08

9:ミミ・タナソン・チンダスク(タイ)37.23

10:サンドラ・コフォン(タイ)35.58

11:朱秋穎(中国)36.43

12:王展玲(台湾)35.35

第1グループ終了

オーストラリアのケリーがトップに立っている。

 

<暫定順位>

1: シャンテル・ケリー (オーストラリア) 102.49

2: ユン・イェジ (韓国) 96.85

3: メラニー・スワン (タイ) 96.16

4: レジェンヌ・マレ (南アフリカ) 94.34

5: 江ミンミン (台湾) 93.79

6: ザイラ・コスティニアーノ (フィリピン) 87.26

6:ユン・イェジ(韓国)

ユン・イェジの演技がスタート。SPは32.46で19位。

 

冒頭、トリプルサルコウ、ダブルアクセルを着氷するが、続くトリプルフリップで転倒。ストレートラインステップから、レイバックスピンをこなして演技後半へ。2つ目のサルコウはダブルになるがコンビネーションにする。ダブルアクセルのコンビネーションを着氷し、終盤はダブルルッツ、ダブルフリップを決めた。最後は曲の盛り上がりとともにコンビネーションスピンでフィニッシュ。

 

フリーの得点は64.39、合計96.85点で暫定2位。

5:ザイラ・コスティニアーノ(フィリピン)

ザイラ・コスティニアーノの演技がスタート。SPは30.33で24位。

 

冒頭、ルッツはダブルで着氷が乱れる。トリプルサルコウ-ダブルトゥループは何とか着氷、続く単独のトリプルサルコウは回転が足りず転倒。レイバックスピン、スパイラルをはさんでダブルアクセルはシングルになり着氷が乱れる。続くダブルアクセルもシングル。終盤、2つのダブルルッツは着氷した。

 

フリーの得点は56.93、合計87.26点で暫定5位。

4:メラニー・スワン(タイ)

メラニー・スワンの演技がスタート。SPは31.21で22位。

 

冒頭、ダブルルッツからの3連続を着氷、ダブルループ-ダブルループ、ダブルフリップ-ダブルループも着氷。中盤、アクセルがシングルに。続けてダブルフリップを着氷。スピン、ステップから、終盤にダブルフリップ、ダブルルッツを決める。最後はビールマンスピンでフィニッシュ。

 

フリーの得点は64.95、合計96.16点で暫定2位。

3:シャンテル・ケリー(オーストラリア)

シャンテル・ケリーの演技がスタート。SPは32.28点で20位。

 

冒頭、イナバウアーからダブルアクセルを何とか着氷。トリプルループは両足着氷、ダブルフリップからの3連続は決める。スピン、スパイラルをこなし、後半のダブルアクセル-ダブルトゥループはきれいに着氷。続けてダブルルッツからのコンビネーション、ダブルフリップを着氷。ゆったりとしたステップから、ループはダブルで着氷。ダブルジャンプが多いが、全体をまとめた。

 

フリーの得点は70.21、合計102.49で暫定トップ。

2:江ミンミン(台湾)

江ミンミンの演技がスタート。SPは30.91で23位。

 

冒頭、トリプルルッツ-ダブルループ、トリプルループ、トリプルフリップはいずれも両足で回転不足気味の着氷。スピン、スパイラルから演技後半へ。ダブルルッツを決めたあと、ダブルアクセルからのコンビネーション、ダブルルッツからの3連続、ダブルアクセルでも着氷が乱れる。転倒はなく全体をまとめたが、クリーンな着氷が見られず。

 

フリーの得点は62.88、合計93.79点で暫定2位。

1:レジェンヌ・マレ(南アフリカ)

レジェンヌ・マレの演技がスタート。SPは32.15点で21位。

 

冒頭、トリプルループは回転がほどけてバランスを崩す。続くサルコウはダブルになったが、ダブルアクセルは決める。後半に入り、2つめのダブルアクセルも何とか着氷するが、フリップはダブルでステップアウト。ダブルフリップからの3連続、ダブルループからのコンビネーションを決め、最後はストレートラインステップでフィニッシュ。

 

フリーの得点は62.19、合計94.34点。

第1グループ・6分間練習

第1グループの6分間練習がスタート。

 

<滑走順>

1:レジェンヌ・マレ(南アフリカ)32.15

2:江ミンミン(台湾)30.91

3:シャンテル・ケリー(オーストラリア)32.28

4:メラニー・スワン(タイ)31.21

5:ザイラ・コスティニアーノ(フィリピン)30.33

6:ユン・イェジ(韓国)32.46

SP総括・滑走順

<SP総括>

フィギュアスケートの四大陸選手権は9日(日本時間10日)、アメリカのコロラドスプリングスで女子シングルのショートプログラム(SP)が行われ、日本の浅田真央(中京大)が64.25点でトップに立った。全米女王のアシュリー・ワグナーが64.07点で2位、村上佳菜子(中京大中京高)が63.45点で僅差の3位につけた。今井遥(日本橋女学館高)は45.19点で11位。

 

浅田は冒頭、NHK杯以来構成から外していたトリプルアクセルに挑戦。両足着氷で回転不足の判定を受けたが、残りの要素をミスなくまとめてシーズンベストに近い得点をマークした。ワグナーはトリプルフリップからの3回転-3回転に挑戦し自己ベストを更新。村上もトリプルトゥループからの3回転-3回転を含め全てのジャンプをきれいに決め、スピンとステップで最高難度のレベル4を獲得して自己ベストを更新する好演技を見せた。今井はジャンプに2つミスが出て、大きく出遅れた。

 

<滑走順>

1:レジェンヌ・マレ(南アフリカ)32.15

2:江ミンミン(台湾)30.91

3:シャンテル・ケリー(オーストラリア)32.28

4:メラニー・スワン(タイ)31.21

5:ザイラ・コスティニアーノ(フィリピン)30.33

6:ユン・イェジ(韓国)32.46

 

7:サ・チェヨン(韓国)36.54

8:アレクサンドラ・ナハロ(カナダ)37.08

9:ミミ・タナソン・チンダスク(タイ)37.23

10:サンドラ・コフォン(タイ)35.58

11:朱秋穎(中国)36.43

12:王展玲(台湾)35.35

 

13:今井遥(日本)45.19

14:シンシア・ファヌーフ(カナダ)50.76

15:アメリー・ラコステ(カナダ)51.72

16:耿冰娃(中国)46.98

17:ビクトリア・ムニス(プエルトリコ)42.63

18:カク・ミンジョン(韓国)48.72

 

19:キャロライン・ジャン(米国)58.74

20:アシュリー・ワグナー(米国)64.07

21:アグネス・ザワツキー(米国)52.87

22:村上佳菜子(日本)63.45

23:浅田真央(日本)64.25

24:張可欣(中国)54.07


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