“ID野球”師弟対決に注目!
5/16〜 東北楽天vs.東京ヤクルト フルキャストスタジアム宮城
“ID野球”師弟対決に注目! 東北楽天vs.東京ヤクルトの3連戦が16日からフルキャストスタジアム宮城を舞台に行われる。29年ぶりのプレーイングマネージャーとなった古田兼任監督が、ID野球の師匠であり、兼任監督の先輩でもある野村監督に挑む。ともに新監督とはいえ、野村監督は半世紀以上の球歴を誇る大ベテラン。阪神監督時代の3年間(1999〜2001年)は毎年最下位に沈んだが、今年東北楽天の監督として5年ぶりにプロ球界に復帰した。“初対決”となったオープン戦では接戦の末、9−7と東北楽天が勝利し、野村監督が先輩としての意地を見せつけた。シーズンに入ってからは混戦パ・リーグにあって最下位を独走する東北楽天だが、地元での6連戦で流れを変えられるか。
一方の東京ヤクルトは、交流戦前まで今季最多の借金7だったが、交流戦開幕カードの西武戦で3連勝スタートを切るなど、ここまで6試合で5勝1敗と交流戦首位を走っている。古田兼任監督は、選手としてはわずか16試合の出場で1割7分6厘と絶不調。しかし、野村阪神との3年間での対戦成績は、74試合に出場し3割2分2厘、7本塁打、41打点とカモにしていた。交流戦に入ってからは4試合でスタメンマスクをかぶり、13打数4安打2打点とまずまず。上り調子のチーム同様、古田“選手”として復調できるか、恩師との頭脳戦から目が離せない。
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