| 指名選手一覧 | |||
|---|---|---|---|
| 1 | 二神一人 | 投 | 法大 |
| X | 菊池雄星 | 投 | 花巻東高 |
| 2 | 藤原正典 | 投 | 立命大 |
| 3 | 甲斐雄平 | 外 | 福岡大 |
| 4 | 秋山拓巳 | 投 | 西条高 |
| 5 | 藤川俊介 | 外 | 近大 |
| 6 | 原口文仁 | 捕 | 帝京高 |
| ―― | |||
| 育 | 高田周平 | 投 | 北信越BC・信濃 |
| 育 | 田上健一 | 外 | 創価大 |
【ドラフト総括】 阪神は育成を含め8選手を指名。上位では150キロのストレートとち密な制球を武器にする右腕・二神一人(法大)を1位、球の出所が見えにくいフォームから切れ味あるスライダー、フォークなどを投げ込む左腕の藤原正典(立命大)を2位で指名。東西で評価が高かった大学生2投手の交渉権を獲得した。さらに、春夏連続で甲子園に出場した西条高の秋山拓巳を4位で指名。補強の最重要ポイント、先発タイプの投手を意識した指名となった。
野手では俊足巧打の外野手・藤川俊介(近大)を5位指名。金本、赤星ら外野のレギュラークラスは30代以上が多く、その後釜として期待される。
→阪神のドラフトを採点しよう(スポーツナビ+)
【ドラフト補強ポイント】 今季は故障者の続出により前半戦から下位に沈み、夏場以降は地力を発揮してAクラスを狙える位置にまで盛り返したものの最後に力尽きた。5年ぶりのBクラス転落であり、V奪回にはドラフトでの補強が大きなカギを握る。
投手陣に関してはクローザー・藤川球児が安定しており、中継ぎ陣も問題ない。岩田稔が2年続けてローテーションに定着し、能見篤史が一本立ちしたものの、ほかの先発の顔ぶれを見ると、下柳剛、安藤優也らベテランの力にまだまだ頼らざるを得ない。彼らの余力があるうちに、先発入りが期待できそうな若手を2〜3人獲得しておきたい。
野手もベテラン捕手・矢野輝弘の後継者が懸案事項だったが狩野恵輔が台頭。また将来の中軸候補として桜井広大がレギュラーに定着した。しかしながら金本知憲をはじめ、新井貴浩など30歳以上の選手が目立つ状況は変わらない。彼らの後釜に座れる強打者の補強も抜かりなく行いたい。<text by 泉直樹>
阪神、09年ドラフトの評価は!?
ドラフトで6人、育成で2人を獲得した阪神。皆さんの2009年度ドラフト会議の阪神の評価をコメント、トラックバックで募集します!


