プロ野球ドラフト会議 2007 Japan Professional Baseball Draft Conference 2007 Yahoo!スポーツ



ドラフト制度解説
2006年新人選択会議 制度解説

2007年の新人選択会議(ドラフト会議)は、以下の2回に分けて行われる。
・10月3日  高校生ドラフト会議
・11月19日 大学生・社会人ドラフト会議
※「四国アイランドリーグ」「北信越BCリーグ」に所属する選手は大学生・社会人ドラフトで指名される
※過去2年の分離ドラフトで使用されていた「希望入団枠」が撤廃されて、高校生ドラフトと大学生・社会人ドラフトの1巡目は入札に変更となった


高校生ドラフト(10月3日)

<高校生ドラフト/各球団の選択順の仮想イメージ>
  (最下位)   (最上位)
  セ6位 パ6位 セ5位 パ5位 セ4位 パ4位 セ3位 パ3位 セ2位 パ2位 セ1位 パ1位
1巡目(同じ選手を指名したら抽選) 選手A
×
選手B
×
選手A
×
(回避) 選手C
(単独)
(回避) 選手D
(単独)
選手A
選手B
選手A
×
選手A
×
選手E
(単独)
1巡目(抽選外れ組) 選手F
×
選手F
選手G
            選手G
×
選手H
(単独)
 
1巡目(再抽選外れ組) 選手I
(単独)
                選手J
(単独)
   
2巡目(大・社1巡目回避組)         11     12        
3巡目 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24
4巡目 36 35 34 33 32 31 30 29 28 27 26 25
  (最下位) (最上位)
※1巡目は選手が確定するまで繰り返し入札・抽選を行う
※回避は1巡目を回避した球団
※番号は仮想の指名順を表す。5巡目・6巡目以降は3巡目・4巡目の順に繰り返し指名。

【1巡目】(入札を希望する全球団が参加)
 指名が重複した場合は抽選。外れ1巡目は昨年まではウエーバー順だったが、今年度から再び入札を行い、重複した場合は再度抽選となる。入札を希望した球団の選手が確定するまで繰り返し抽選が行われる。1巡目の入札を回避した球団は大学生・社会人ドラフトの2巡目を指名できる

【2巡目】(大学生・社会人ドラフト1巡目を回避した球団が参加)
 大学生・社会人ドラフト1巡目を回避した球団がウエーバー順で下位球団から指名を行う

※2007年度高校生ドラフト会議のウエーバー順は、ドラフト会議が行われる1週間前の9月26日時点の順位を採用。セ・パ両リーグの優先権はオールスター戦の勝敗により決定される。2007年度はオールスター戦で2勝したセ・リーグの最下位球団からとなる
 広島 → オリックス → 東京ヤクルト → 東北楽天 → 横浜 → 西武 →
 阪神 → 千葉ロッテ → 中日 → 福岡ソフトバンク → 巨人 → 北海道日本ハム

【3巡目・4巡目以降】 (全球団が参加)
 3巡目はウエーバー順で指名を行い、4巡目はその逆順から指名を行う。5巡目・6巡目以降はその繰り返し

※高校生ドラフト会議で指名可能な選手は9月15日までに日本高等学校野球連盟にプロ志望届を提出した選手に限る
※西武は裏金問題の制裁を受け、高校生ドラフト上位2名の指名権をはく奪。大学生・社会人ドラフトで1巡目入札に参加する場合は高校生ドラフト4巡目から指名できる
※高校生ドラフト1巡目の入札回避、大学生・社会人ドラフトの1巡目の入札回避の申告は9月28日正午まで



大学生・社会人ほかドラフト(11月19日)

<大学生・社会人ほかドラフト/各球団の選択順の仮想イメージ>
  (最下位)   (最上位)
  セ6位 パ6位 セ5位 パ5位 セ4位 パ4位 セ3位 パ3位 セ2位 パ2位 セ1位 パ1位
1巡目(同じ選手を指名したら抽選) 選手A
選手B
選手C
(単独)
選手A
×
指名権
なし
選手B
×
選手D
(単独)
指名権
なし
選手E
(単独)
選手F
(単独)
選手G
(単独)
選手H
(単独)
1巡目(抽選外れ組)       選手I
(単独)
  選手J
(単独)
           
2巡目(高校ドラフト1巡目回避組が指名)       11   12            
3巡目 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24
4巡目 36 35 34 33 32 31 30 29 28 27 26 25
  (最下位) (最上位)

※仮想イメージでの高校生ドラフトと大学生・社会人ほかドラフトの球団の順位は同じと仮定する
※1巡目は抽選で選手が確定するまで繰り返し抽選を行う
※番号は仮想の指名順を表す。5巡目・6巡目以降は3巡目・4巡目の順に繰り返し指名。

【1巡目】(入札を希望する全球団が参加)
 9月28日正午までに大学生・社会人ドラフト1巡目を回避しなかった球団が参加。指名が重複した場合は抽選。外れ1巡目は再び入札を行い、重複した場合は再度抽選となる。入札を希望した球団の選手が確定するまで繰り返し入札・抽選が行われる

【2巡目】 (高校生ドラフトの1巡目を回避した球団が参加)
 高校生ドラフトの1巡目を回避した球団のみがウエーバー順で指名を行う。

※大学生・社会人ドラフトでのウエーバー順は2007年度の最終成績下位球団順

【3巡目・4巡目以降】 (全球団が参加)
 3巡目はウエーバー順で指名を行い、4巡目はその逆順から指名を行う。5巡目・6巡目以降はその繰り返し。

※高校生ドラフト会議および大学生・社会人ほかドラフト会議で指名できる選手の合計数は、希望入団枠で獲得した選手を含めて12球団で120名まで


用語解説

「ウエーバー順」

 その年度の成績下位球団順のこと。ドラフト会議では、まず成績が下位のチームから順番に選手を指名していき、次の巡目では逆の順番から指名していく。弱いチームから有力な選手を獲得し、チームの戦力均衡をはかるのが狙い。2007年度の高校生ドラフトはオールスター戦で勝ち越したセ・リーグに優先権があり、セ・リーグの6位→パ・リーグの6位→セ・リーグの5位→パ・リーグの5位→セ・リーグの4位→……パ・リーグの1位という順。大学、社会人ほかドラフトは、 日本シリーズで負けたリーグの最下位からとなる。


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