SPORTSNAVI.COM 日本シリーズ第4戦 Yahoo!スポーツ
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 日本ハム vs. 中日

スターティングメンバー
1
荒木
2
井端
3
福留
4
ウッズ
5DH
立浪
6
森野
7
アレックス
8
谷繁
9
井上
日本ハム、3連勝で44年ぶりの日本一に王手!
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
中日 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
日本ハム 0 0 1 0 2 0 0 0 X 3
勝:金村  負:中田  S:マイケル
中日: 中田、石井、鈴木、久本、吉見
日本ハム: 金村、トーマス、建山、岡島、マイケル
本塁打:
スターティングメンバー
1
森本
2
田中賢
3
小笠原
4DH
セギノール
5
稲葉
6
新庄
7
稲田
8
高橋
9
金子
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■詳細

総括   

 北海道日本ハムが44年ぶりの栄冠に王手! 北海道日本ハムvs.中日の日本シリーズ第4戦が25日、札幌ドームで行われ、北海道日本ハムが3−0と勝利して、3連勝を飾った。シリーズ通算成績を3勝1敗として、日本一に王手をかけた。

 北海道日本ハムは3回、先頭の森本が三塁打を放つと、続く田中賢のタイムリー二塁打で1点を先制。5回には1死一、二塁からシリーズ好調の稲葉が左中間を破るタイムリー二塁打で2点を加えた。
 投げては、9月に監督批判で1軍ベンチを離れた先発の金村が、5回まで5安打を浴びながらも、無失点に抑える粘りの投球。その後も走者を背負いながら、トーマス、建山、岡島、マイケルの小刻みな継投で、中日打線を無失点に抑えた。

 中日は、北海道日本ハム投手陣に7安打を放つも12残塁。3失点と良く粘った投手陣を援護できなかった。

1回表

・9月24日以来の登板となる金村。四方に頭を下げてからマウンドに上がった。

1:荒木 フルカウントからの6球目、真ん中のストレートを打って、ショートゴロ
2:井端 1ストライク3ボールからの5球目、真ん中のストレートを打って、強烈な打球がサード横を抜けるレフト前ヒット
3:福留 1死一塁。初球から積極的に真ん中のストレートを打つも、ショートフライに倒れた。
4:ウッズ 2死一塁。初球、井端が走って二塁盗塁。チャンスを広げる。ウッズはフルカウントからの6球目、外角のスライダーを見送って、四球
5:立浪 2死一、二塁。1ストライクからの2球目、真ん中低めのフォークを左方向に打ち返すもショート正面のライナーに倒れて、2者残塁。先制点を取ることはできなかった。

・久々の登板となった金村。コントロールが定まらず走者を背負うも、無失点に抑えた。

1回裏

・中田がプロ2年目で初の大舞台の先発マウンドを踏む。

1:森本 1ストライク3ボールからの5球目、低めのスライダーを見極めて四球
2:田中賢 無死一塁。初球からきっちりと送りバントを決めて、森本を二塁へ送る。
3:小笠原 1死二塁。ファウルで粘るなどフルカウントになってからの9球目、ストレートが低めに外れて四球
4:セギノール 1死一、二塁。フルカウントからの6球目、真ん中低めの145キロのストレートを打ち上げて、センターフライ。二走の森本がタッチアップして三塁へ進む。
5:稲葉 2死一、三塁。フルカウントからの6球目、真ん中145キロのストレートに空振り三振

・緊張からか2四球を与え、2死一、三塁のピンチを背負った中田だが、最後は前日に3ランを放った稲葉をストレートで空振り三振に仕留めた。

2回表

6:森野 2ストライク2ボールからの6球目、真ん中のフォークを打って、センター前ヒット
7:アレックス 無死一塁。1ストライクからの2球目、真ん中のカットボールを打って、ショートゴロ併殺打
8:谷繁 1ストライク2ボールからの4球目、真ん中高めのストレートを打って、ライト前ヒット
9:井上 2死一塁。初球、真ん中低めの130キロのカットボールを打ち上げてしまいショートフライ

・2安打を打たれた金村だったが、低めへの丁寧な投球で中日に得点を与えず。

2回裏

6:新庄 1ボールからの2球目、外角のフォークをはじき返してセンター前ヒット
7:稲田 無死一塁。初球、バント失敗も、2球目はしっかりと転がして送りバントを決めた。
8:高橋 1死二塁。1ボールからの2球目、真ん中低めのストレートを引っ張るもショート正面のライナー
9:金子 2死二塁。初球、真ん中のスライダーを右方向に打ち返すもセカンドゴロ

・先頭の新庄を出した中田だったが、後続を打ち取り、無失点に抑えた。

3回表

1:荒木 2ストライク1ボールからの4球目、真ん中低めのフォークを打って、センターフライ
2:井端 2ストライクからの3球目、99キロの緩いカーブを右方向に打ち返すも、ライトフライ
3:福留 1ストライク3ボールからの5球目、真ん中低めのチェンジアップを打って、センター前ヒット
4:ウッズ 2死一塁。4球ボールが続いて、四球
5:立浪 2死一、二塁。1ストライク2ボールからの4球目、真ん中低めのストレートを打つもセンターフライ

・中日、3イニング連続で走者を出すも、あと1本が出ずに得点が挙げられない。

3回裏

1:森本 1ストライク1ボールからの3球目、真ん中高めに入ったフォークを打ち返すと、右中間を破る三塁打! 森本はサードべースに気合のヘッドスライディング。
2:田中賢 無死三塁。1ボールからの2球目、真ん中145キロのストレートを打って、レフトへのタイムリー二塁打! 三走の森本が先制のホームを踏んだ。
3:小笠原 無死三塁。初球、すっぽ抜けたスライダーが右足に当たり、死球
4:セギノール 無死一、三塁。1ストライクからの2球目、内角のストレートがでん部に当たり、2者連続の死球となった。
5:稲葉 無死満塁。2ストライク2ボールから2球ファウルを挟んでの7球目、内角のフォークで空振り三振
6:新庄 1死満塁。1ストライク2ボールからの4球目、真ん中低めのフォークを引っ張って、痛烈な打球がショート横に飛ぶも、井端が横っ飛びで好捕。結果、ショートライナーに倒れた。
7:稲田 2死満塁。2ストライクからの3球勝負! 147キロの外角低めいっぱいのストレートに手が出ず見逃し三振

・1番・森本、2番・田中賢の連打で北海道日本ハムが1点を先制。さらに無死満塁のチャンスをつくるも、後続が倒れて1点どまりに終わった。

4回表

6:森野 2ストライク1ボールからの4球目、真ん中ストレートを打つもピッチャーゴロ
7:アレックス フルカウントから1球ファウルを挟んでの7球目、真ん中低めのストレートを打って、ショートゴロ
8:谷繁  フルカウントからの6球目、真ん中のフォークに空振り三振

・金村、この試合初めての3者凡退に抑えた。

4回裏

8:高橋 1ストライク2ボールからの4球目、フォークを打って、ショートゴロに倒れた。
9:金子 フルカウントからの6球目、真ん中のスライダーを引っ張るも、サード正面のライナー
1:森本 2ストライク2ボールからの5球目、真ん中低めのストレートを打って、センターへの大きなフライ

・中田、金村に続いてこの試合初めての3者凡退に抑えた。

5回表

9:井上 2ボールからの3球目、真ん中高めのストレートを引っ張ると、ライトフェンス直撃の二塁打
1:荒木 無死二塁。初球、カットボールを右方向に打ち返すセカンドゴロで、井上を三塁へ進めた。
2:井端 1死三塁。1ストライク2ボールからの4球目、内角のカットボールを打つも、サードゴロ。走者はサードから動けず。
3:福留 2死三塁。福留が打席に入る前に、ヒルマン監督がマウンドで金村に活を入れる。2ストライク2ボールからの5球目、外角低めのフォークで空振り三振

・金村、無死二塁のピンチを背負ったが、井端、福留の中軸を丁寧な投球で打ち取り、得点を許さなかった。

5回裏

・中日、2番手に左腕・石井をマウンドに送る。

2:田中賢 2ストライク1ボールからの4球目、真ん中低めのスライダーを打って、ファースト正面のゴロ
3:小笠原 初球、外角の142キロのストレートを左方向に逆らわず打ち返すと、打球は左中間へ転がる二塁打となった。
4:セギノール 1死二塁。フルカウントからの6球目、内角のスライダーを見送り、四球
5:稲葉 1死一、二塁。2ストライク2ボールからの5球目、高めに浮いたスライダーを見逃さず、左方向に打ち返すと、左中間を破る走者一掃の二塁打! 稲葉のタイムリー二塁打で2点を追加した。

・中日、石井から3番手の右横手・鈴木に交代。

6:新庄 1死二塁。初球、真ん中低めのスライダーを引っ張って、レフト前ヒット! 二走・稲葉は三塁でストップ。
7:マシーアス 1死一、三塁。稲田の代打マシーアス。2ボールからの3球目を打って、セカンドゴロ。三走の稲葉がホームに突っ込むも、三本間に挟まれてタッチアウト。その間に新庄は三塁、マシーアスは二塁に進んだ。マシーアスに代走・飯山。
8:高橋 2死二、三塁。2ストライク2ボールからの5球目、真ん中高めのストレートに空振り三振

・北海道日本ハム、走者をためて絶好のチャンスをつくったところで、日本シリーズ好調の稲葉が勝負強さを発揮。タイムリー二塁打で2点を追加した。

6回表

・北海道日本ハム、5回を粘投で無失点に抑えた金村に代わって左腕トーマスがマウンドに上がる。捕手も高橋から中島へ交代。

4:ウッズ 1ストライク1ボールからの3球目、真ん中低めのフォークを打って、レフトオーバーの二塁打
5:立浪 無死二塁。1ストライク3ボールからの5球目、真ん中高めのストレートを引っ張って、大きな飛球のライトフライ
6:森野 1死二塁。フルカウントから1球ファウルを挟んでの7球目、ストレートが高めにすっぽ抜け、四球

・ここで北海道日本ハムはトーマスから右横手の建山に交代。

7:上田 1死一、二塁。アレックスの代打に上田。1ストライク3ボールからの5球目、真ん中低めのスライダーを打つも、センターへのフライ。ウッズ、森野は動けず。
8:谷繁 2死一、二塁。1ストライクからの2球目、内角のストレートが左わき腹にぶつかる死球
9:井上 2死満塁。2ストライク1ボールからの4球目、スライダーを打って、ライト線への大飛球を放ったが、わずか10センチの差でファウル。続く5球目、内角のシンカーに空振り三振

・中日、この試合、4度目の得点圏に走者を進めるも得点ならず。

6回裏

9:金子 2ストライク2ボールからの5球目、外角のスライダーに空振り三振
1:森本 1ストライクからの2球目、内角のストレートを打って、センター前ヒット

・中日、田中賢、小笠原と左打者が続くところで左腕・久本を投入。

2:田中賢 1死一塁。1ボールからの2球目、送りバントをするも、打ち上げてしまい、サードファウルフライ
3:小笠原 2死一塁。2ストライクからの3球目、森本がディレード気味に盗塁を仕掛けるも、谷繁がセカンドベースにすばやい送球で、二盗失敗

・中日、1死から森本を出塁させるも、鈴木、久本の継投でピンチをしのいだ。

7回表

1:荒木 1ストライク3ボールからの5球目、内角のシンカーを見送って、四球
2:井端 無死一塁。2ストライクからの3球目、シンカーに体を泳がされるも、三遊間を破るヒット

・北海道日本ハム、福留を迎えたところで、建山から左腕・岡島に投手交代。

3:福留 無死一、二塁。2ストライクからの3球目、外角低めいっぱいのストレートにバットが止まらず、空振り三振
4:ウッズ 1死一、二塁。1ストライク1ボールからの3球目を打って、ピッチャーゴロ。一度、岡島がはじいた間に、併殺は取られず、荒木、井端はそれぞれ二塁と三塁に進んだ。
5:立浪 2死二、三塁。1ストライク3ボールからの5球目、真ん中高めのカーブを見送って、四球
6:森野 2死満塁。1ストライク1ボールからの3球目、真ん中低めのカーブを引っ張るも、ファーストゴロ

・中日、6回に続き、満塁のチャンスを生かせず。この試合、12残塁となった。

7回裏

3:小笠原 1ボールからの2球目、真ん中のストレートを打つも、センターフライとなった。
4:セギノール 初球、内角のストレートにバットが折られる。結果はサードゴロ
5:稲葉 2ボールからの3球目を打つも、サードファウルフライ

・北海道日本ハム、久本の好投の前に、4回に続き、2度目の3者凡退に倒れる。

8回表

7:英智 上田の代打・英智。2ストライク1ボールからの5球目、ストレートを打って、セカンドゴロ
8:谷繁  1ストライク2ボールからの4球目、真ん中ストレートを打って、三遊間への深いゴロとなるも、金子にうまくさばかれてショートゴロ
9:井上 2ストライクから1球ファウルを挟んでの4球目、真ん中高めのストレートに空振り三振

・北海道日本ハム、岡島の好投で中日打線を3者凡退に抑える。

8回裏

・中日は5番手のマウンドにルーキー吉見を送る。

6:新庄 フルカウントからの6球目、ファウルを打つも、左ひざに当たる自打球。続く7球目、スライダーにバットが止まらずピッチャーゴロ
7:飯山 フルカウントからの6球目、真ん中のスライダーを打って、ショートゴロに倒れた。
8:中島 初球、高めに抜けた内角のストレートをよけ切れず、左肩に当たる死球
9:金子 2死一塁。1ストライクからの2球目、スライダーを引っ張り、レフト前ヒット

・1点もやれない中日がこの場面で守備交代。レフトの井上を下げて、藤井を投入。藤井はセンターに入り、センターの英智がレフトに回った。

1:森本 2死一、二塁。初球を投げ終わった後に、二走の中島が足に違和感を訴え、ベンチに下がる。代走に紺田が送られる。森本はフルカウントからの6球目、外角のスライダーを見送り、四球
2:田中賢 2死満塁。1ストライクからの2球目、外角142キロのストレートを打ち上げてしまい、レフトフライ。3者残塁に終わった。

・中日、ルーキー吉見が2死満塁のピンチを迎えるものの、粘り強い投球で田中賢を打ち取り、9回の攻撃につなげた。

9回表

・北海道日本ハム、9回に守護神マイケルをマウンドに送る。マイケルはこのシリーズ2試合を無失点に抑えている。

1:荒木 2ストライク1ボールから1球ファウルを挟んでの5球目、カーブにタイミング合わず、ファーストファウルフライ
2:井端 2ストライク1ボールからの4球目、外角のボール気味のスライダーにバットが止まらず、空振り三振
3:福留 2ボールからの3球目、真ん中のストレートを引っ張るも、ファーストゴロ

・最終回、守護神のマイケルが1番から始まる中日打線を3者凡退に抑え、45年ぶりの日本一に王手をかけた。

 
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