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“JAPAN”の文字を胸に、上原らに代表の自覚
WBC日本代表ユニホーム発表会見

2006年01月18日

WBC日本代表のユニホームに袖を通し、大会への気持ちを新たにした様子の(左から)今江内野手、上原投手、西岡内野手
WBC日本代表のユニホームに袖を通し、大会への気持ちを新たにした様子の(左から)今江内野手、上原投手、西岡内野手【 スポーツナビ 】

動きやすさを追求した新ユニホーム

 3月に開催される野球の国別対抗戦「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」で日本代表チームが着用するユニホームが18日、都内で開かれた同大会のアジア予選(アサヒスーパードライ プレゼンツ 2006 WORLD BASEBALL CLASSIC アジアラウンド)概要発表記者会見でお披露目された。

 ユニホームの製作を担当したミズノによると、デザイン面では日本代表の伝統カラーである“勝ち色の藍”、赤、白を継承。白をベースとしたホーム用ユニホームの肩から袖にかけての切り替えは、日本代表の飛躍を願い、大きく羽ばたく翼をイメージしたという。また機能面では動きやすさを追求。肩周りに余裕を持たせたカッティングで投球や打撃時の腕の動きを妨げないようにしているほか、着用感を気にせずプレーに集中できるように、2004年アテネ五輪・野球日本代表のユニホームにも使われた超軽量素材を採用している。

 会見にはWBC日本代表に選出された上原浩治投手(巨人)、今江敏晃内野手(千葉ロッテ)、西岡剛内野手(千葉ロッテ)の3選手がモデルとなり、代表ユニホームを着用して登場した。真新しいユニホームに袖を通した上原は「ユニホームに“JAPAN”と入っていると、やはり気持ちが引き締まる」と、代表の重みをあらためて実感した様子。「“JAPAN”のユニホームを着るのは中学生以来」という今江は、「そのときとはまた違う感じで、今は興奮している」と笑顔で語った。また西岡は、「このユニホームを着て大会に出ることを光栄に思う。一生懸命頑張りたい」と力強く話した。

 会見での各選手のコメント、質疑応答は以下の通り。


■「“JAPAN”のユニホームはあこがれだったので興奮している」

――新しいユニホームを着た今の気持ちは?

上原 このユニホームを着て僕たちはやっていくんだなという、そういう気持ちで今はいっぱいです。

今江 “JAPAN”のユニホームを着るのは中学校以来なんですけれども、またそれとは全然違った感じで、すごく今は興奮しております。

西岡 この全日本のユニホームを着て試合に出ることを非常に光栄に思います。一生懸命頑張っていきたいと思います。

――(アジアラウンド初戦の)3月3日に100パーセントに持っていくために、例年と比べてどのくらい前倒しで調整しているのか?

上原 調整自体は昨年とそんなに変わってないです。新聞等にも出ているようにブルペンで今ちょっとやっていますけど、それが例年にないくらいで、あとの調整はそんなに変わっていないですね。

今江 僕は「キャンプに入るときに万全の状態でいけるように」と思ってやっているので、いつもと変わりなくやっております。

西岡 毎年2月1日には100パーセントの体作りで(キャンプに)入っているので、例年と変わらずにやっています。

――今回の大会で対戦したい選手は?

上原 いや、もう「誰(と対戦したい)」という楽しみ的な大会ではないと心得ているので。とにかく目先の一人を倒していこうという気持ちなので、もう誰でもいいです。

今江 僕も正直「誰と対戦したい」というのはないですけど、各国のスター選手をしっかり見て勉強したいなと思います。

西岡 同じく「誰と」っていうのはないんですけど、一緒のグラウンドでプレーできることがすごい幸せだなと思います。

――ユニホームのデザインが今までとはずいぶん変わったと思うが、新ユニホームの印象は?

上原 難しい質問ですね(笑)。まだ袖を通しただけで実際に動いていないので、動きやすさがどうかというのはまだ何も感じませんが、“JAPAN”と入っているのを見ると気持ちが引き締まる思いです。

今江 “JAPAN”のユニホームはあこがれていたものなので、“JAPAN”と入ったユニホームを着て最高の気持ち。興奮しております。

西岡 同じです。スイマセン(笑)

<上原のコメントへ続く>

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