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打線の勝負強さで西武に一日の長
中日が3勝2敗の王手を掛けて臨んだ6、7戦は、西武が連勝し、12年ぶり9度目の日本一に輝いた。まずは6、7戦を振り返ってみよう。6戦、7戦の西武の勝利は、西武の先発、松坂大輔、石井貴の二人が、中日の攻撃18イニングのうち、14イニングを投げて、松坂の許した2失点のみに封じたことが大きい。石井貴は初戦に続いて無失点だった。
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12年ぶりの日本一となり、ナインに胴上げされる西武・伊東監督=ナゴヤドーム【共同】
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| ◆ 第7戦 戦評&結果 ◆ |
いくつかの幸運も交じり、3回の西武の5点がしるされた。まず2死三塁からドミンゴがはじいた内野安打で先制。さらに失策などで2点を加えた後、カブレラが特大2ランで締めた。
石井貴も好投した。6回まで3安打で得点を与えず、勝利を確かなものにしていった。西武は6、7回にも平尾の一発などで加点し、リリーフ陣も反撃を2点に抑えた。
中日は不本意な完敗だった。序盤の5点が重くのしかかり、50年ぶりの夢がついえた
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