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MLBプレーオフ&ワールドシリーズ2006 MLBプレーオフ&ワールドシリーズ2006 MLBプレーオフ&ワールドシリーズ2006
Yahoo!スポーツ

出場チーム
チーム詳細
メンバー一覧
ニューヨーク・ヤンキース ニューヨーク・ヤンキース
New York Yankees
チーム情報
創立 1901年ボルティモア、03年ニューヨーク
優勝回数
(05年まで)
ワールドシリーズ優勝:26回
リーグ優勝:39回、地区優勝:14回
前年度 ア・リーグ東地区1位
【95勝67敗(勝率.586)】
本拠地 米ニューヨーク州ニューヨーク
球場 ヤンキー・スタジアム
今季のチーム成績
順位 ア・リーグ東地区優勝
打率 .285(2位)
総得点 930点(1位)
本塁打 210本(2位)
防御率 4.41(7位)
総失点 767点(9位)
(カッコ内はア・リーグでの順位)

■今季の戦いとPOの展望
今季は苦しみ抜いて地区優勝を決めたヤンキース。松井秀が“ミスター・オクトーバー”となり、5年ぶりのワールドシリーズ制覇なるか【(C)Getty Images/AFLO】
破壊的な攻撃力で他チームを圧倒。左手首のケガで戦線離脱していた松井(手前)も復帰し、調子は上々。6年ぶりのワールドチャンピオンを目指す【(C)Getty Images/AFLO】
ヤンキース戦力分析
ヤンキース戦力分析表
攻撃力
先発投手
救援投手
守備力
機動力
資金力

どのチームにも引けを取らない選手層の厚さ。好調のジーター、カノに加え、移籍組のデーモン、アブレイユの活躍も光る。松井も万全の状態を整えており、残る課題は先発を含めた投手力。

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 メッツを下した2000年以降、ワールドチャンピオンの座から遠ざかっている名門ヤンキース。04年のシーズン前には“MVP男”A・ロドリゲス、05年には“ビッグ・ユニット”こと最強左腕ジョンソンを獲得するなど、過去2年大型補強を行ってきたが、両年ともワールドシリーズにたどり着くこともなく敗退した。この結果を受けた06年のヤンキースは、なんと宿敵レッドソックスからリードオフマン、デーモンを獲得。一方の投手陣では、ブレーブスからファーンズワースを獲得したほか、レッドソックスからマイヤーズ、マリナーズからはビローンという左腕2人を加えるなど、ブルペンを整備した。

 今季を振り返ると、あらためて選手層の厚さを感じさせる。とくに外野陣の充実ぶりは特筆ものだ。7月末のトレードで獲得した大物アブレイユや、戦線離脱した松井の代役として期待以上の働きを見せた若手の成長株カブレラ。アブレイユと同じくトレードで獲得したグイエルもいる。これにレギュラーのデーモン、ケガから劇的な復活を遂げた松井も加わり、トーリ監督にはぜいたくな悩みがつきまとう。一方の内野陣では、首位打者争いを繰り広げたキャプテン、ジーターの奮闘に加え、規定打席に達するやいなやこちらも首位打者争いに名を連ねたカノも好調。左手首の手術から復帰したシェフィールドがファーストとして加わった。

 打線に関して言えば、30本塁打以上がA・ロドリゲス(37本)とジアンビー(35本)のみと破壊力は落ちたが、一発に頼らずつなぐ野球で白星を重ねてきたのが、今季のヤンキース打線の特徴と言えよう。

 投手陣では、左腕のジョンソンが好不調の波があるとはいえ、しっかりと17勝を挙げ、右腕ムシーナも勝ち星に恵まれない時期があったものの15勝をマーク。この左右両エースに加え、今季予想以上の結果を残したのが王建民。メジャートップタイの19勝を挙げ、さらに1セーブも挙げるなど、大車輪の活躍を見せた。抑えも守護神リベラが63試合に登板し34セーブ、防御率1.80と磐石。ただ、そのリベラが右ひじの張りを訴え、シーズン終盤の投球を回避したのは、プレーオフに向けて気になるところだ。


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